オクトパスエナジーのオール電化プランは安い?時間帯別の料金表と基本料金から夜間型・サンシャインの選び方を解説

オクトパスエナジーのオール電化プランで少しでも電気代を下げれないか確認したい!!

でも一方で

「オクトパスエナジーのオール電化プランに替えると本当に安くなるの?」
「夜間型とサンシャイン、どっちを選べばいいの?」
「基本料金や燃料費調整額は大手とどう違うの?」


と調べれば調べるほど気になる点も出てくるかと思います。

オクトパスエナジーのオール電化プランは、時間帯別の単価が大手電力より安いエリアが多いプランです。ただし毎月の燃料費調整額の決まり方が大手と違うため、実際に安くなるかどうかは「調整額の差」と「安い時間帯に移せる使用量の割合」の2つで決まります。

当サイトの試算では、9〜15時に使用を寄せられる家庭なら、オール電化オクトパス-サンシャインが東北・中部・北陸・関西・中国・四国の6エリアで過去12カ月すべて大手のオール電化プランを下回りました。夜間型だけで比べるより、昼が安いプランを選べることがオクトパスエナジーの強みです。

オクトパスエナジーのオール電化プランは大手より安いかと夜間型かサンシャインかの2段で判断する

そこで本記事では、読者の疑問に①大手のオール電化プランより安くなるか → ②安くなるなら夜間型とサンシャインのどちらかの順番で答えていきます。

金額は毎月の調整額で動くため、見出しと本文には長く変わらない情報(単価・基本料金・エリアごとの分かれ目)を書き、月ごとの結果は結論の章の「今月の判定」表にまとめました。

そのうえで当編集部としては、キャンペーン専用ページから申し込んで「サイト de オクトパス割」を適用する方法をおすすめしています。

割引は特設ページからアクセスした場合だけ付くため、当サイトでは確実に専用ページへアクセスできるようにすべてのボタンをオクトパスエナジーの特設サイトへリンクしています。

サイト de オクトパス割は総額4,000円が初回の請求から1,000円×4カ月で電気代から自動的に引かれる割引です。申請やクーポンコードの入力は必要ありません。

いちばん注意したいのは、東京電力EPの「電化上手」のように新規受付を終えた大手の旧プランを契約中の場合、一度切り替えると元のプランには戻れない点です。旧プランの方は、切り替える前に旧プランの章を確認してください。

なお、オクトパスエナジーは「オクトパスでんき」と呼ばれることもありますが同じ会社です。プラン名は公式の表記にあわせて「オール電化オクトパス」(当記事では夜間型と呼びます)と「オール電化オクトパス – サンシャイン」(サンシャイン)で統一しています。

この記事の答え(2段構え)
問い決め手答えの見方
①大手のオール電化プランより安い?燃料費調整額の差エリアごとの分かれ目以下の月は安い
②夜間型とサンシャインのどっち?9〜15時に移せる割合今の夜間の割合と同じくらい移せればサンシャイン
日中に寄せられる家庭は?サンシャインを選ぶ6エリアで過去12カ月すべて大手より安い試算
②は燃料費調整額に左右されないため、毎月の調整額で答えが変わりません

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この記事では
「エリアごとに、調整額の差がいくつまでなら大手より安いのか」
「夜間型とサンシャインを、自分の家の使い方でどう選ぶか」
「検針票のどこを見れば判定できるか」まで順番に解説します。

目的別・この記事でわかること

(タップすると各見出しへスキップできます)

※本記事の単価は2026年9月に各社の公式サイトで確認した税込の金額です。電気代の試算は2026年10月分(検針・請求分)の燃料費調整単価・再生可能エネルギー発電促進賦課金をもとに当サイトが計算したもので、調整額は毎月変わります。最新の単価は各社の公表ページをご確認ください。

この記事の監修・運営
株式会社アウンカンパニー
通信・電力の比較メディア運営 / インターネット回線取次


当コンテンツは、総務省に電気通信事業者として届出(届出番号:C1903064)を行っている「株式会社アウンカンパニー」編集部が、監修および記事執筆を行っています。当サイトは電気料金を比較・紹介するメディアで、電気の販売は行っていません。契約内容・請求・停電に関するお問い合わせは、ご契約の電力会社へお願いします。
電気料金に関する記載は、各電力会社が公表する料金単価表・燃料費調整額のお知らせ・供給約款・特定商取引法に基づく表示に加え、経済産業省 資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」、電力・ガス取引監視等委員会、総務省統計局「家計調査」、環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」などの公的資料を確認したうえで作成しています。記事内の試算は当サイトが条件を定めて算出した目安であり、契約容量・使用量・検針月によって実際の請求額とは異なります。掲載内容に誤りなどがある場合は、「お問い合わせ」よりご連絡ください。内容を確認し、速やかに修正いたします。

運営会社情報

グリーンオクトパスやシンプルオクトパスも含めたプラン全体の料金は、オクトパスエナジーの料金をまとめた記事で解説しています。

目次

【結論】オクトパスエナジーのオール電化プランは単価が大手より安いエリアが多い|決め手は燃料費調整額の差と日中に移せる割合

時間帯別単価と調整額の差、日中に移せる割合からオール電化プランを判断する図

先に結論

①時間帯別の単価は、9エリア中8エリアでオクトパスエナジーのほうが大手電力のオール電化プランより安いです(関西は電化割引前の単価)。ただし燃料費調整額の決まり方が大手と違うため、最終的にどちらが安いかは毎月の「調整額の差」で決まります。

②夜間型とサンシャインは、燃料費調整額と基本料金が共通です。そのため、どちらが安いかは「9〜15時に移せる割合」だけで決まり、毎月の調整額では変わりません。

①の「調整額の差」とは、オクトパスエナジーの燃料費調整単価から大手の燃料費調整単価を引いた値です。この差がエリアごとの「分かれ目」以下の月は、オクトパスエナジーのほうが安くなります。分かれ目は単価が改定されない限り変わらないので、まずは自分のエリアの値を確認してください。

スクロールできます
エリア比べる大手のプラン分かれ目
(夜間型)
分かれ目
(サンシャイン・
9〜15時に5割)
北海道北海道電力
エネとくスマートプラン
約9.4円約10.3円
東北東北電力
よりそう+スマートタイム
約12.1円約12.8円
東京東京電力EP
スマートライフS・L
約10.8円約10.1円
中部中部電力ミライズ
スマートライフプラン
約▲0.1円約1.5円
北陸北陸電力
くつろぎナイト12
約11.2円約13.3円
関西関西電力
はぴeタイムR
電化割引5%で計算
約▲0.2円
割引なし:約0.8円
約0.6円
割引なし:約1.7円
中国中国電力
電化Styleコース
約13.9円約15.7円
四国四国電力
でんかeプラン
でんか割10%で計算
約9.2円
割引なし:約13.1円
約11.1円
割引なし:約14.9円
九州九州電力
電化でナイト・セレクト
約▲3.2円約▲2.0円
表1:エリア別の分かれ目。調整額の差(オクトパスエナジー−大手、国の支援を差し引く前)がこの値以下ならオクトパスエナジーが安い計算です。大手は同じ家庭が夜間に5割寄せた場合で、土日祝の昼の割安も含めて計算。2026年10月31日までの単価で、北海道・東北・中国・九州の大手は11月1日から単価を改定します(改定後の値はエリア別の章)

表のとおり、9〜15時に使用を寄せられる家庭なら、サンシャインのほうが分かれ目が高く(有利に)なるエリアが多いのがポイントです。大手のオール電化プランの多くは土日祝の昼間も割安になるため、夜間型どうしで比べると差が小さくなります。オクトパスエナジーは曜日で単価が変わらないメニュー設計です。

次の表は、毎月の調整額にあわせて更新する「今月の判定」です。表1の分かれ目と、今月の調整額の差を比べた結果をまとめています。

今月の判定(2026年10月分)
エリア今月の
調整額の差
夜間型サンシャイン
(9〜15時に5割)
北海道11.61円大手が
月1,771円安い
大手が
月1,047円安い
東北12.50円大手が
月253円安い
オクトパスが
月310円安い
東京12.55円大手が
月1,396円安い
大手が
月1,943円安い
中部0.00円ほぼ同額
月62円の差
オクトパスが
月1,300円安い
北陸11.42円大手が
月139円安い
オクトパスが
月1,604円安い
関西
(電化割引あり)
0.00円大手が
月193円安い
オクトパスが
月503円安い
関西
(割引なし)
0.00円オクトパスが
月731円安い
オクトパスが
月1,427円安い
中国14.81円大手が
月735円安い
オクトパスが
月769円安い
四国
(でんか割10%)
10.96円大手が
月1,376円安い
オクトパスが
月124円安い
四国
(割引なし)
10.96円オクトパスが
月1,777円安い
オクトパスが
月3,277円安い
九州0.08円大手が
月2,656円安い
大手が
月1,744円安い
調整額の差=オクトパスエナジーの燃料費調整単価−大手の燃料費調整単価(どちらも国の支援を差し引く前)。オクトパスエナジー公式「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」と大手各社の公表値をもとに当サイトが計算

2026年10月分は、サンシャインなら東北・中部・北陸・関西・中国・四国で大手を下回る結果でした。夜間型は中部がほぼ同額で、ほかは大手が安い月です(電化割引がない家庭は関西・四国とも夜間型でも安い)。

当サイトの試算(月822kWh・契約電力10kW。大手は夜間に5割寄せた場合で、土日祝の昼の割安を含む)です。燃料費調整額は毎月変わるため、判定も月によって入れ替わります。1年ごとに、その時点の単価で比べ直してください(オクトパスエナジーは解約金・違約金が原則かからず、プラン変更の手数料もかかりません)。サイト de オクトパス割の4,000円は含めていません。

過去12カ月(2025年11月分〜2026年10月分)で見ると、サンシャインは東北・中部・北陸・関西・中国・四国の6エリアで、12カ月すべて大手を下回りました。9〜15時に寄せられる家庭にとっては、長く安さが続きやすいエリアです。

夜間型は、東京・北海道・東北・北陸・中国で12カ月中9〜10カ月、大手を下回りました。調整額の差が開いた2026年8月分以降は大手が安い月も出てきているため、夜間型の方は調整額の動きを見て見直すのがおすすめです。中部・関西(電化割引あり)は夜間型だとほぼ同額、九州はどちらのプランでも大手とほぼ同額で調整額の影響を大きく受けています。エリアごとの詳細はエリア別に費用をまとめた章でお伝えしています。

②の夜間型とサンシャインの選び方は、今の夜間の使用割合と同じくらいの量を9〜15時に移せるならサンシャインが目安です。東京電力エリアだけは夜間型の夜が特に安いため、それより多く移す必要があります。詳しくは夜間型とサンシャインについてまとめた章で解説します。

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当記事の試算条件と一次情報について ※タップでひらく

当記事の電気代は、当サイトが電力各社の公表単価をもとに計算した試算値です。オール電化は使用量が多いうえ、基本料金が契約電力(kW)で決まります。そのため当サイトのほかの記事で使っている世帯モデル(30A・200kWhなど)とは別の条件で計算しています。

項目条件
月の使用量822kWh(オクトパスエナジー公式の試算条件「年間9,869kWh」を12で割った値)
契約電力10kW(同じく公式の試算条件)
夜間の使用割合40%・50%・60%(基準は50%)。3つの時間帯があるエリアは、夜間以外を「デイ4:ホーム6」で配分
大手の単価土日祝の昼が割安なプランは、昼の使用の3分の1(北海道は日曜・祝日のみのため約2割)を休日単価で計算。関西電力は電化割引5%、四国電力はでんか割10%を含む
サンシャイン同じ家庭が9〜15時に5割寄せた場合(大手は夜間に5割寄せた場合と比較)
季節季節で単価が変わるエリアは「その他季(春・秋)」の単価で計算
基準月2026年10月(検針・請求分)。使用期間30日
燃料費調整額国の支援を差し引く前の単価で比較。国の支援は大手・オクトパスエナジーとも同じ額のため差に影響しません
含めない項目サイト de オクトパス割などの割引・ポイント
  • 単価の出典:オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(オール電化オクトパス 2026-07-D/サンシャイン 2025-04)・燃料費調整のお知らせ、大手電力9社の料金単価表・燃料費調整単価(いずれも2026年9月確認)
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金:4.18円/kWh(両者同じため差に影響しません)

記載の金額は当サイトが公表資料をもとに計算した試算値で、実際の請求額は使用状況・検針日数・調整額の変動によって変わります。契約電力や使用量、時間帯の使い方が条件と異なる場合も結果が変わります。

公式サイトの「大手よりおトク」と結果が違う月がある理由 ※タップでひらく

オクトパスエナジーの公式サイトには「地域大手電力よりもおトク」と書かれています。この比較は、特定の月の燃料費調整額を12カ月間あてはめた試算です。

※ 料金比較(2025年5月時点の燃料費調整額を12ヶ月間適用):関西電力のはぴeタイムRとオクトパスエナジーのオール電化オクトパス2025-05(試算には割引やポイント等は含んでおりません。)

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オール電化オクトパス」

つまり公式の試算は関西エリア・2025年5月時点の調整額での結果です。当記事の「今月の判定」は、毎月の調整額とエリアごとの大手のプランで比べているため、エリアや月によって公式の案内と結果が違うことがあります。どちらかが誤っているのではなく、比べている条件が違うためです。

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オール電化オクトパスは2種類|夜間型とサンシャインの時間帯別の料金表と基本料金(9エリア)

オクトパスエナジーのオール電化プランは、夜が安い「夜間型」と、9〜15時が安い「サンシャイン」の2種類です。基本料金と燃料費調整額は2つのプランで同じで、違うのは時間帯ごとの単価だけです。

夜間型とサンシャインの安い時間帯の違いを24時間の帯で示した図

スクロールできます
比べる点夜間型
(オール電化オクトパス)
サンシャイン
(オール電化オクトパス – サンシャイン)
安い時間帯ナイトタイム(深夜〜朝)デイタイム(毎日9〜15時)
安い時間帯の長さ5〜10時間(エリアで違う)6時間(全エリア共通)
季節による単価の違い関西・中国・九州はありなし
基本料金契約電力(kW)×1日あたりの金額夜間型と同じ
燃料費調整額エリアごとに全プラン共通の単価夜間型と同じ
向いている家庭給湯器を夜に沸き上げ、夜に家事をまとめる家庭日中に在宅が多く、給湯器を昼に沸き上げられる家庭
オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(オール電化オクトパス 2026-07-D/サンシャイン 2025-04)をもとに当サイトが整理

どちらのプランも、単価だけを見て大手と比べることはできません。燃料費調整額の決まり方が大手と違うためで、比べ方は大手電力会社との比較について説明した章で解説します。

1. オール電化オクトパス(夜間型)|9エリアの時間帯区分と単価

夜間型は、エリアごとに時間帯の区切りと単価が違います。ナイトタイムの単価は9エリアすべてで14〜20円台で、東京電力エリアだけはナイトタイムが1〜6時の5時間と短いのが特徴です。

エリアデイタイムホームタイムナイトタイム
北海道27.71円
8〜22時
—20.01円
22〜翌8時
東北22.30円
8〜22時
—17.87円
22〜翌8時
東京24.31円
6〜翌1時
—17.71円
1〜6時
中部37.72円
10〜17時
27.91円
8〜10時・17〜22時
16.24円
22〜翌8時
北陸26.01円
8〜20時
—16.41円
20〜翌8時
関西夏季25.58円
その他季23.03円
10〜17時
22.12円
7〜10時・17〜23時
14.91円
23〜翌7時
中国夏季27.27円
その他季25.21円
9〜21時
—17.14円
21〜翌9時
四国27.23円
9〜23時
—19.51円
23〜翌9時
九州夏季・冬季29.03円
その他季25.87円
8〜22時
—14.73円
22〜翌8時
オール電化オクトパス 2026-07-D の単価(円/kWh・税込)。夏季は7〜9月(九州の冬季は12〜2月)。オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年9月確認)

中部・関西の2エリアは、朝と夕方にホームタイムという中間の時間帯があります。関西・中国・九州は夏(九州は冬も)のデイタイムが高くなるため、季節によって月の電気代が動きやすい点も覚えておきましょう。

2. オール電化オクトパス – サンシャイン|9エリアのデイタイム(9〜15時)とスタンダードタイムの単価

サンシャインは、9エリアすべてで「9〜15時のデイタイム」と「それ以外のスタンダードタイム」の2区分です。季節による単価の違いはありません。

エリアデイタイム
(9〜15時)
スタンダードタイム
(それ以外)
参考:夜間型の
ナイトタイム
北海道17.85円28.11円20.01円
東北14.73円24.07円17.87円
東京16.92円26.43円17.71円
中部17.50円27.26円16.24円
北陸14.54円23.64円16.41円
関西13.39円22.31円14.91円
中国14.40円24.29円17.14円
四国15.52円27.57円19.51円
九州14.98円23.40円14.73円
オール電化オクトパス – サンシャイン 2025-04 の単価(円/kWh・税込)。オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年9月確認)

デイタイムの単価は、夜間型のナイトタイムと同じ水準かそれより安いエリアがほとんどです。とくに関西の13.39円は9エリアで最も低い単価です。

一方でスタンダードタイムは18時間あり、夜間型のナイトタイムより6〜11円ほど高いため、9〜15時に使用を寄せられないと割高になります。

各種単価は「オール電化オクトパス – サンシャイン」の方がお安く設定をしています。あなたのライフスタイルに合わせて、無理なく、給湯器の設定を変更することが可能ならば、「サンシャイン」をオススメ!

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オール電化オクトパス」

3. 基本料金|契約電力(kW)×日額で決まり、夜間型とサンシャインで同じ

オール電化オクトパスの基本料金と契約電力の決まり方

オール電化オクトパスの基本料金は、契約電力(kW)に応じた1日あたりの金額×使用日数で決まります。グリーンオクトパスなどのアンペア(A)とは単位が違う点に注意してください。

エリア1日あたりの基本料金決まり方10kW・30日の月額
北海道1kWにつき15.33円契約電力に比例4,599円
東北最初の10kWまで143.21円
超える1kWにつき14.32円
10kWまで定額4,296円
東京1kWにつき10.25円契約電力に比例3,075円
中部最初の10kWまで60.44円
超える1kWにつき10.56円
10kWまで定額1,813円
北陸最初の10kWまで74.14円
超える1kWにつき9.95円
10kWまで定額2,224円
関西最初の10kWまで79.21円
超える1kWにつき13.71円
10kWまで定額2,376円
中国最初の10kWまで66.37円
超える1kWにつき15.79円
10kWまで定額1,991円
四国最初の10kWまで50.99円
超える1kWにつき15.47円
10kWまで定額1,530円
九州1kWにつき10.42円契約電力に比例3,126円
夜間型(2026-07-D)とサンシャイン(2025-04)で同じ金額です。オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年9月確認)

契約電力は申し込み時に自分で決めるのではなく、その月と過去11カ月の「最大需要電力」のうち大きいほうが自動で契約電力になる「実量制」です。最大需要電力とは、30分ごとの使用量のうち最も多かった値を2倍にしたものです。

ズバリ、実際に使った電力使用量の最大値に合わせて基本料金が決まる契約のことをいいます。

引用:オクトパスエナジー公式ブログ「電気の実量契約 / 実量値って?」

そのため、エコキュートとエアコン、IHを同じ時間に使うと、その月から1年間の基本料金が上がります。一度上がった契約電力は、12カ月たつまで下がりません。沸き上げの時間とエアコンの強運転、調理が重ならないようにすると基本料金を抑えやすくなります。

ここまでが料金表です。ただし単価だけを見ても、大手より安いかどうかは判断できません。次の章で、燃料費調整額を含めて比べます。

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オール電化オクトパスは大手電力のオール電化プランより安い?エリア別の分かれ目で確認

電気代は「基本料金」「時間帯別の電力量料金」「燃料費調整額」「再エネ賦課金」の4つの合計です。このうち基本料金と電力量料金は、単価が改定されない限り変わりません。毎月変わるのは燃料費調整額です。

単価の差と燃料費調整額の差を分けて比べると大手より安いかがわかる

オクトパスエナジーの燃料費調整単価は、エリアごとに全プラン共通の1つの値です。オール電化オクトパスにも、グリーンオクトパスと同じ単価がかかります。2026年10月分は東京6.75円・中部3.59円・関西4.36円・九州2.52円などでした。

別途、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が追加されます。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オール電化オクトパス」

大手の燃料費調整額は、計算の基準になる燃料価格がオクトパスエナジーと違います。たとえば東京電力EPは基準が高いため調整単価がマイナスになりやすく、単価ではオクトパスエナジーが安くても、調整額の差で逆転する月があるのはこのためです。

なお国の電気・ガス料金支援は、大手が燃料費調整単価から差し引くのに対し、オクトパスエナジーは電気料金の総額から差し引きます。値引きの額は同じなので、比べるときは両方とも支援を差し引く前の単価を使います。

弊社では燃料費調整額ではなく、電気料金総額から割引を行います。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「お知らせ・約款類」

ここからはエリアごとに、単価の差・基本料金・分かれ目・過去12カ月(2025年11月分〜2026年10月分)の結果をまとめます。比較は月822kWh・夜間の使用割合50%(大手は土日祝の昼の割安を含む)、サンシャインは9〜15時に5割寄せた条件です。

【東京】時間帯別の単価は大手より1kWhあたり10円以上安い|調整額の差が約10.8円以下の月は大手より安い

東京電力エリアでは、夜間型の単価が東京電力EP「スマートライフS・L」よりデイで11.45円、ナイトで10.15円安いです。時間帯の区切り(6〜翌1時/1〜6時)も完全に一致しているため、単価をそのまま見比べられます。

項目オール電化オクトパススマートライフS・L差
デイ
(6〜翌1時)
24.31円35.76円オクトパスが11.45円安い
ナイト
(1〜6時)
17.71円27.86円オクトパスが10.15円安い
基本料金
(10kW・30日)
3,075円3,118円オクトパスが42円安い
東京電力EP公式・オクトパスエナジー公式の定義書で確認した税込の単価(2026年9月確認)。東京電力EPの基本料金は10kVA(1kVAにつき311.75円)で計算
東京電力エリアの分かれ目
  • 分かれ目(夜間型):調整額の差が約10.8円以下なら大手より安い
  • 分かれ目(サンシャイン・9〜15時に5割):約10.1円
  • 過去12カ月の調整額の差:10.13〜12.55円
  • 過去12カ月で大手を下回った月:夜間型9カ月/サンシャイン6カ月
  • 結果の内訳:夜間型は2025年11月分〜2026年7月分が安く、差が開いた2026年8〜10月分は東京電力EPが安い計算

基本料金はほぼ同じなので、東京電力エリアの勝ち負けは調整額の差が約10.8円を超えるかどうかでほぼ決まります。2025年11月〜2026年7月分の差は10.1〜10.4円で推移していましたが、燃料価格の上昇で8月分11.09円・9月分12.24円・10月分12.55円と開きました。

東京電力EPのスマートライフは曜日で単価が変わらないため、東京だけは土日祝の使い方で分かれ目が動きません。夜間型の夜(1〜6時)が特に安いエリアなので、サンシャインより夜間型のほうが分かれ目が高くなっています。これはグリーンオクトパスが東京電力エリアで大手より高くなる月があるのと同じ構図です(オクトパスエナジーの料金の記事で解説)。

東京電力EPの従量電灯Bとの比較は、オクトパスエナジーと東京電力の比較を行った記事で詳しく扱っています。

【中部】平日はすべての時間帯で単価が大手より安い|夜間型はほぼ同額で、サンシャインなら大手より安い

中部電力エリアでは、平日のデイ・ホーム・ナイトのすべてで、夜間型の単価が中部電力ミライズ「スマートライフプラン」より安いです。差は1kWhあたり0.28〜1.08円と小さいものの、基本料金も10kWで約25円安くなります。

項目オール電化オクトパススマートライフプラン差
デイ
(10〜17時)
37.72円38.80円オクトパスが1.08円安い
ホーム
(8〜10時・17〜22時)
27.91円28.61円オクトパスが0.70円安い
ナイト
(22〜翌8時)
16.24円16.52円オクトパスが0.28円安い
基本料金
(10kW・30日)
1,813円1,838円オクトパスが25円安い
中部電力ミライズ公式・オクトパスエナジー公式の定義書で確認した税込の単価(2026年9月確認)。中部電力ミライズは平日の単価で、土日祝は8〜22時が@ホームタイム(28.61円)になります
中部電力エリアの分かれ目
  • 分かれ目(夜間型):調整額の差が約▲0.1円以下なら大手より安い(夜間40%なら約▲0.2円、60%なら約0.0円)
  • 分かれ目(サンシャイン・9〜15時に5割):約1.5円
  • 過去12カ月の調整額の差:0.00〜0.00円
  • 過去12カ月で大手を下回った月:夜間型0カ月/サンシャイン12カ月
  • 調整額:両社の燃料費調整単価は12カ月すべて同じ値(差0.00円)

中部電力ミライズは土日祝の10〜17時もホームタイムの単価になるのに対し、オクトパスエナジーは毎日同じ時間帯です。そのぶん平日の単価の安さが相殺され、夜間型どうしでは月60円ほどの差でほぼ同額になります。

一方で、9〜15時に寄せられる家庭ならサンシャインが12カ月すべて大手を下回ったエリアです。調整単価が同じ値で動くため、単価の差がそのまま残ります。ただし中部電力ミライズにも昼が安い「昼とくプラン」があるため、日中に寄せる家庭はそちらとも比べてください。

【関西】デイタイムの単価は電化割引後の大手より安い|9〜15時に寄せられるならサンシャインで大手より安い

関西電力エリアでは、夜間型のデイタイム(その他季)が、電化割引を引いた後の関西電力「はぴeタイムR」より1.90円安いです。割引前なら3.21円の差があります。

比べるときに外せないのが、はぴeタイムRの「電化割引」(基本料金と電力量料金の5%引き)です。IHクッキングヒーターなどを設置している家庭が対象で、オール電化住宅ならほとんどが当てはまるため、当記事は割引ありを基本に計算しています。燃料費調整額は割引の対象外です。

エコキュート等の電気式給湯設備等を設置され、「はぴeタイムR」にご加入いただけるお客さまで、IHクッキングヒーター等※を設置していただけるお客さま

引用:関西電力公式サイト「はぴeタイムR」
項目オール電化オクトパスはぴeタイムR
(電化割引5%後)
参考:割引前
デイ
(10〜17時)
23.03円24.93円26.24円
ホーム/リビング22.12円21.66円22.80円
ナイト
(23〜翌7時)
14.91円14.60円15.37円
基本料金
(10kW・30日)
2,376円2,289円2,409円
関西電力公式・オクトパスエナジー公式の定義書で確認した税込の単価(2026年9月確認)。デイはその他季(夏季はオクトパス25.58円・関西電力28.87円)。割引後は5%を単純に引いた参考値で、実際は月の合計に対して計算されます。関西電力は休日の7〜23時がリビングタイム
関西電力エリアの分かれ目
  • 分かれ目(夜間型):調整額の差が約▲0.2円以下なら大手より安い
  • 分かれ目(サンシャイン・9〜15時に5割):約0.6円
  • 過去12カ月の調整額の差:0.00〜0.00円
  • 過去12カ月で大手を下回った月:夜間型0カ月/サンシャイン12カ月
  • 電化割引がない家庭:分かれ目は夜間型約0.8円・サンシャイン約1.7円で、どちらも12カ月すべて大手を下回った計算
  • 調整額:はぴeタイムR(自由料金)とオクトパスエナジーの燃料費調整単価は12カ月すべて同じ値(差0.00円)

電化割引がある家庭の夜間型は、関西電力と月200円前後の差で推移しています。サンシャインのデイタイム13.39円は9エリアで最も低い単価で、9〜15時に寄せられる家庭なら12カ月すべて関西電力を下回りました。

なお公式サイトの「地域大手電力よりもおトク」という試算は、このはぴeタイムRとの比較です(結論のアコーディオン参照)。

【九州】九州電力は単価が低いエリア|オクトパスエナジーの調整額が約3.2円下回る月は大手より安い

九州電力エリアは、ほかのエリアと結論が逆になります。夜間型の単価は、九州電力「電化でナイト・セレクト」のほうが全区分で安いためです。基本料金も10kWで1,200円ほど九州電力が安く、休日の昼間はさらに安い単価になるため、単価の面ではオクトパスエナジーの強みが出にくいエリアです。

項目オール電化オクトパス電化でナイト・セレクト差
昼間
(平日・春秋)
25.87円24.74円大手が1.13円安い
夜間
(22〜翌8時)
14.73円14.59円大手が0.14円安い
基本料金
(10kW・30日)
3,126円1,889円大手が1,237円安い
九州電力公式(2026年10月31日までの単価)・オクトパスエナジー公式の定義書で確認した税込の単価(2026年9月確認)。夏・冬の昼間はオクトパス29.03円・九州電力27.63円。九州電力は休日の昼間がさらに安い(春秋18.61円)
九州電力エリアの分かれ目
  • 分かれ目(夜間型):調整額の差が約▲3.2円以下なら大手より安い
  • 分かれ目(サンシャイン・9〜15時に5割):約▲2.0円
  • 過去12カ月の調整額の差:0.08〜0.09円
  • 過去12カ月で大手を下回った月:夜間型0カ月/サンシャイン0カ月
  • 調整額:両社の調整単価はほぼ同じ(差0.08〜0.09円)
  • 11月1日の改定後:九州電力の基本料金が10kWで2,761円に上がるため、夜間型の分かれ目は約▲2.1円に縮まります

オクトパスエナジーの燃料費調整単価は9エリアで最も低い水準(2026年10月分2.52円)ですが、九州電力の自由料金とほぼ同じ値で動くため、差を広げる要因にはなっていません。

九州でオクトパスエナジーを選ぶなら、9〜15時に使用を大きく寄せられる家庭のサンシャインが候補です。当サイトの試算では、9〜15時に約76%以上を移せれば九州電力(夜間50%)を下回ります。ただし九州電力にも昼が安い「おひさま昼トクプラン」があるため、日中に寄せる家庭はそちらとも比べてください。

九州電力の従量電灯Bとの比較は、オクトパスエナジーと九州電力の比較を行った記事で解説しています。

【北海道・東北・北陸・中国・四国】単価は大手より1kWhあたり9円以上安い|分かれ目は約9〜14円

残りの5エリアも、夜間型の単価はデイ・ナイトとも大手のオール電化プランより1kWhあたり9〜19円安いです。そのぶん調整額の差も過去12カ月で9〜15円と大きく、東京と同じく「差が分かれ目を超えるかどうか」で決まります。

スクロールできます
エリア比べる大手のプランオクトパスが
安い単価の差
分かれ目
(夜間型)
分かれ目
(サンシャイン)
過去12カ月の
調整額の差
大手を
下回った月
11/1改定後の
分かれ目(夜間型)
北海道北海道電力
エネとくスマートプラン
デイ10.51円
ナイト9.43円
約9.4円約10.3円8.92〜11.61円夜間型9カ月
サンシャイン10カ月
約11.8円
東北東北電力
よりそう+スマートタイム
デイ14.56円
ナイト11.99円
約12.1円約12.8円11.45〜12.50円夜間型10カ月
サンシャイン12カ月
約14.0円
北陸北陸電力
くつろぎナイト12
デイ13.86円
ナイト10.57円
約11.2円約13.3円10.14〜11.42円夜間型10カ月
サンシャイン12カ月
未公表
中国中国電力
電化Styleコース
デイ19.19円
ナイト13.21円
約13.9円約15.7円13.26〜14.81円夜間型10カ月
サンシャイン12カ月
約14.7円
四国四国電力
でんかeプラン
でんか割10%で計算
デイ15.74円
ナイト14.47円
約9.2円約11.1円9.38〜10.96円夜間型0カ月
サンシャイン12カ月
未公表
各社公式で確認した2026年10月31日までの税込単価で計算(2026年9月確認)。5社とも休日(北海道は日曜・祝日)の昼間が夜間と同じ単価(北陸は専用の休日単価)で、その割安も含めています。サンシャインは9〜15時に5割寄せた場合。過去12カ月は2025年11月分〜2026年10月分。北陸電力・四国電力の11月以降の単価は未公表。四国電力でんかeプランの基本料金には平日昼間40kWh・夜間休日130kWhまでの料金が含まれ、オール電化住宅(IHと電気給湯機の両方を使用)に適用される「でんか割」10%を含めて計算しています

東北・北陸・中国は、夜間型でも2025年11月分〜2026年8月分の10カ月で大手を下回り、サンシャインなら12カ月すべてで下回りました。北海道・東北・中国の大手は11月1日から基本料金などを値上げするため、分かれ目はさらに上がります(オクトパスエナジーが有利になる方向)。

四国はでんか割(10%)の効果が大きく、夜間型では過去12カ月に大手を下回った月がありません。四国で夜間型を選ぶなら、でんか割がない家庭かどうかを先に確認してください(割引なしなら分かれ目は約13.1円)。サンシャインなら12カ月すべてで下回った計算ですが、四国電力にも昼が安い「昼トクeプラン」があります。

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オール電化オクトパスはどんなときに高くなる?大手より安くなる条件を2軸早見表で確認

オール電化オクトパスが大手より高くなるのは、調整額の差が分かれ目を超える月と、使い方がプランと合っていないときです。この章では高くなる4つの条件と、オクトパスエナジーの中でできる対処をまとめます。

1. 燃料費調整額の差が分かれ目を超える月は高くなる|寄せる割合と調整額の2軸早見表

燃料費調整額の差と9時から15時に移せる割合の2軸で比較する図

1つめの条件は、調整額の差が分かれ目を超える月です。下の早見表は、行に「夜間の使用割合」、列に「調整額の差」を置き、その組み合わせでどちらがいくら安いかを示しています。タブでエリアを切り替えられますので、確認したい地域の情報を参照してください。

スクロールできます
夜間の割合8.92円
2026年6月分
9.26円
2026年7月分
10.01円
2026年8月分
11.55円
2026年9月分
11.61円
2026年10月分
40%オクトパス
392円安い
オクトパス
113円安い
大手
504円安い
大手
1,770円安い
大手
1,819円安い
50%オクトパス
440円安い
オクトパス
161円安い
大手
456円安い
大手
1,721円安い
大手
1,771円安い
60%オクトパス
489円安い
オクトパス
209円安い
大手
407円安い
大手
1,673円安い
大手
1,722円安い
北海道:北海道電力「エネとくスマートプラン」との月の差(夜間型・月822kWh・土日祝の昼の割安を含む)。列=調整額の差(オクトパスエナジー−大手・国の支援を差し引く前)
  1. 検針票で「夜間(ナイトタイム)の使用量÷全体の使用量」を計算し、行を選ぶ(例:48%なら50%の行)
  2. オクトパスエナジーの「燃料費調整のお知らせ」と、大手の燃料費調整単価(国の支援を差し引く前)を確認し、差を出して列を選ぶ
  3. 交わったマスに書かれているのが、その月に安くなる側と月の差の目安

表の左側の列ほどオクトパスエナジーが有利です。東京・北海道・東北・北陸・中国では、調整額の差が開いた2026年8〜9月分以降は大手が安くなる一方、それより前の月は夜間型でもオクトパスエナジーが安い計算でした。サンシャインの場合の分かれ目は結論部分にある表1で確認できます。

編集部のコメント

過去12カ月では、燃料価格が上がった2026年8月分以降に調整額の差が開きました。差は燃料価格の動きで広がったり縮んだりします。オクトパスエナジーは解約金が原則かからないので、1年ごとにこの表で見直す使い方がおすすめです。

大手の多くは、燃料費調整単価を国の支援を差し引いた後の値で公表しています。支援がある月は、公表値に支援の額(2026年10月分は3.50円)を足し戻してから差を出してください。

2. 昼間に使う量が多いのに夜間型を選んでいる|サンシャインなら日中の単価が大手の夜間並みに下がる

2つめは、在宅時間が長く昼間の使用が多いのに、夜間型を選んでいるケースです。夜間型のデイタイム(中部・関西はホームタイムを含む)は12〜19時間と長く、単価も夜の1.2〜2.3倍あるため、昼に使うほど電気代が上がります。

夜間の割安な時間帯に食洗機や洗濯機を回すことで、全体の電気代を抑えられています。節約になっているので満足していますが、日中に電気を多く使うと一気に料金が高くなる点には注意が必要ですね。

引用:当サイト独自アンケート(東京電力エリア・1人世帯・利用6カ月〜1年)

こうした家庭は、サンシャインに切り替えると9〜15時の単価が13〜18円台になり、大手のオール電化プランの夜間単価と同じかそれより安い水準まで下がります。たとえば東京電力エリアのサンシャインのデイタイム16.92円は、スマートライフS・Lの夜間27.86円より11円ほど安い単価です。

大手にも、九州電力「おひさま昼トクプラン」・中部電力ミライズ「昼とくプラン」・中国電力「おひさまシフトコース」・四国電力「昼トクeプラン」のように昼が安いプランがあります。それでも9エリアすべてで同じ形の日中型(9〜15時)を選べるのは、オクトパスエナジーの特徴です。切り替えの目安は夜間型とサンシャインについて説明した個所で確認できます。

3. オール電化住宅なのにグリーンオクトパスを選んでいる|オール電化向けプランに切り替える

3つめは、オール電化住宅なのに、時間帯で単価が変わらないグリーンオクトパスやシンプルオクトパスを使っているケースです。夜間や日中の割安な単価が使えないため、夜に沸き上げているエコキュートの電気も昼と同じ単価で計算されます。

当サイトが実施したオクトパスエナジー利用者へのアンケート(オクトパスエナジーの評判の記事で公開・有効回答92人)でも、住まいがオール電化の24人のうち、オール電化向けのプランを選んでいたのは10人でした。残りはグリーンオクトパス6人・シンプルオクトパス3人・わからない4人・EVオクトパス1人です。

オール電化住宅なら、まずは夜間型かサンシャインに切り替えられないかを確認しましょう。プランの変更はカスタマーサポートへの連絡で手続きでき、手数料はかかりません(変更の方法はFAQ)。

4. 大手の旧プラン(電化上手など)から切り替えると元に戻れない|切り替え前に単価を比べる

4つめは、すでに新規受付を終えた大手の旧プランを契約しているケースです。旧プランは一度ほかのプランに変えると、再び契約することができません。

「電化上手」は2016年3月31日をもって新規ご加入の受付を終了いたしました。

引用:東京電力エナジーパートナー公式サイト「電化上手」
スクロールできます
エリア新規受付を終えた主な旧プラン受付終了
東京電化上手・おトクなナイト8/10など2016年3月31日
中部Eライフプラン2016年9月30日
関西はぴeタイム(Rのつかない旧プラン)新規加入を停止
九州季時別電灯など新規受付を終了
北海道eタイム3プラス2024年4月1日
東北よりそうプラスシーズン&タイム・ナイト8など2023年3月末
北陸エルフナイト2016年7月31日
中国エコノミーナイト・ファミリータイムなど2016年4月1日以降の新規加入なし
各社公式サイトの記載(2026年9月確認)。東京・中国・九州は、ほかのプランに変更すると元のプランに戻れない旨を明記しています

当サイトのアンケートでも、オール電化住宅24人のうち3人は、オクトパスエナジーの前に東京電力EPの電化上手を契約していました。旧プランは現在のプランより夜間の単価が安いものもあるため、切り替える前に検針票で単価と使用量を確認し、この記事の料金表と比べてください。

中国電力は、公式サイトで戻れないことをはっきり書いています。

選択約款の料金メニューから電化Styleコース等の「ぐっとずっと。プラン」に変更された場合、元のメニューにはお戻りいただけません

引用:中国電力公式サイト「電化Styleコース」

旧プランの単価で比べてオクトパスエナジーのほうが安くなるなら、切り替える意味があります。比べ方がわからないときは、オクトパスエナジーの見積もりページで今の使用量を入れて確かめるのが確実です(シミュレーションの方法)。

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夜間型とサンシャインはどっちがいい?9〜15時に移せる割合で決まり、燃料費調整額には左右されない

ここからは2段目の答えです。夜間型とサンシャインは、燃料費調整額と基本料金がまったく同じです。そのため比べるのは時間帯の単価と使い方だけで、毎月の調整額で答えが変わることはありません。

給湯器を9時から15時に沸き上げられるかで夜間型とサンシャインを選ぶフロー図

最初に確認するのは、給湯器(エコキュート)の沸き上げを9〜15時に設定できるかです。設定できない機種や住まいでは、サンシャインの安いデイタイムを使えません。公式サイトでも申し込み前の確認を呼びかけています。

お申込み後、設定変更ができず、こちらの料金プランがご案内できないケースが発生しています。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オール電化オクトパス」

設定できない場合は夜間型、設定できる場合は次のH3の表で、自分の家の割合に当てはめて判断します。

1. 比べ方|燃料費調整額と基本料金は共通なので、時間帯の単価と使い方だけで決まる

2つのプランの違いは、安い時間帯が「夜(5〜10時間)」か「9〜15時(6時間)」かだけです。サンシャインのデイタイムは9エリアすべてで夜間型のデイタイムより安く、夜間型のナイトタイムと同じ水準かそれ以下です。

その代わり、サンシャインのスタンダードタイム(18時間)は夜間型のナイトタイムより6〜11円高い単価です。夜に使っていた分をどれだけ9〜15時に移せるかで、総額の勝ち負けが決まります。

大手のプランが関係しないため、次の表は9エリアすべてで答えを出せます。燃料費調整額が変わっても、単価が改定されない限り使い続けられる表です。

2. 【9エリア】サンシャインが夜間型より安くなる9〜15時の割合|目安は今の夜間の割合と同じくらい

下の表は、今の夜間の使用割合(夜間型で使った場合)ごとに、9〜15時に何%以上を移せばサンシャインのほうが安くなるかを示したものです。

エリア今の夜間が40%今の夜間が50%今の夜間が60%
北海道34%以上41%以上49%以上
東北38%以上43%以上47%以上
東京50%以上57%以上64%以上
中部17%以上33%以上49%以上
北陸16%以上27%以上37%以上
関西32%以上41%以上49%以上
中国23%以上31%以上40%以上
四国28%以上35%以上41%以上
九州24%以上37%以上50%以上
当サイトの試算。夜間型とサンシャインの電力量料金だけで比べています(基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金は共通のため)。関西・中国・九州はその他季の単価。夏(九州は冬も)は夜間型のデイタイムが高くなるため、サンシャインが有利になる方向に動きます

東京電力エリア以外では、今の夜間の割合と同じか、それより少ない割合を9〜15時に移せればサンシャインが安くなります。東京電力エリアは夜間型のナイトタイムが特に安いため、夜間50%の家庭なら57%以上と、今より多く移す必要があります。

実際にサンシャインを使っている方からは、昼の家事の組み立てが変わったという声がありました。

在宅や育児をする割合が多いので、昼間の安い間に洗濯や冷却、掃除をしている。

引用:当サイト独自アンケート(東京電力エリア・4人世帯・利用6カ月〜1年)

3. 日中(9〜15時)に何割移せる?検針票で自分の家の割合を確かめる方法

9時から15時に移せる電気の使用割合を調べる3ステップ

「9〜15時に何割移せるか」は、家族の人数や在宅時間、機器によって大きく違います。一般的な家庭の割合を示す公的なデータはないため、当記事では「◯割が目安」とは書かず、自分の検針票で確かめる方法を紹介します。

9〜15時に移しやすいもの・移しにくいもの
  • 移しやすい:エコキュートの沸き上げ(タイマー設定)、洗濯乾燥機・食洗機(予約運転)、在宅時の昼の冷暖房、EVの充電
  • 移しにくい:冷蔵庫や待機電力(1日中一定なので9〜15時に入るのは約4分の1)、夕食の調理、照明、夜の冷暖房
  1. 今の検針票(大手のオール電化プランなら時間帯別の使用量が載っています)で、夜間の使用量÷全体の使用量を計算する
  2. 夜間に沸き上げている家庭なら、夜間の使用量のうちエコキュートの分が、9〜15時に移せる分の中心になる
  3. 洗濯乾燥機・食洗機・昼の冷暖房など、9〜15時に動かせる分を足して「9〜15時の割合」を出し、上の表に当てはめる

オクトパスエナジーに切り替えたあとは、マイページやアプリで時間別の使用量を確認できるため、狙った時間に使えているかを後から確かめられます。

マイページ / 公式アプリで、いつでもどこでも、時間別、日別、月別で電気使用量を確認!

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オクトパスエナジーが選ばれる理由」

試算例(前提:東京電力エリア・月822kWh・今の夜間の割合50%)
エコキュートの沸き上げと洗濯乾燥機・食洗機を9〜15時に移し、9〜15時の割合が60%になった場合、サンシャインは夜間型より月約235円安くなります。70%まで移せれば月約1,017円です。反対に50%にとどまると、夜間型より月約547円高くなります。

4. サンシャインを選ぶなら給湯器の沸き上げを9〜15時に設定する

サンシャインに切り替えたら、給湯器の沸き上げ時刻を9〜15時に変更することを忘れないでください。夜間の設定のままだと、18時間あるスタンダードタイムの単価で沸き上げることになり、電気代が上がります。

沸き上げ時間をお選びの料金プランに合わせて、日中の時間帯もしくは夜間の時間帯に設定する必要があります。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オール電化オクトパス」

昼に沸き上げると、夜にお湯を多く使う家庭ではタンクのお湯が足りなくなることがある点にも注意が必要です。沸き上げ量の設定や、追いだき・たし湯の使い方もあわせて見直しましょう。

給湯器などをある程度意識しないとお風呂のお湯が足りなくなる場合もあるので、注意が必要

引用:当サイト独自アンケート(関西電力エリア・1人世帯・利用6カ月〜1年)

5. 太陽光パネルやEVがある家庭|日中の自家消費を増やせるならサンシャイン、売電中ならソーラーオクトパスも候補

太陽光パネルがある家庭は、発電している昼間に使う分は電力会社から買わずに済みます。そのうえで発電が足りない時間の買電を9〜15時に寄せられるなら、サンシャインと相性が良いといえます。EVを日中に充電できる家庭も、9〜15時の割合を上げやすくなります。

余った電気を売っている家庭は、売電とセットのプラン「ソーラーオクトパス」も候補です。プランの中身はオクトパスエナジーの料金の記事で解説しています。

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オクトパスエナジーが安くなりにくい家庭の選択肢|オール電化向けのほかの新電力4社と比べる

ここまでで、住んでいるエリアや使い方の関係でオクトパスエナジーが合わないとわかった家庭向けに、オール電化で使えるほかの新電力を4社まとめました。

乗り換え先を選ぶときは、時間帯別の単価があるプランか、30分ごとに単価が変わる市場連動型かを先に確認してください。夜間の割安がない通常のプランに替えると、オール電化の電気代はかえって上がりやすくなります。

スクロールできます
会社プラン対応エリア料金の型燃料費調整額の扱い基本料金
(東京電力エリア)
主な特典
オクトパスエナジー
オール電化オクトパス沖縄以外の全国時間帯別の固定単価
夜間型・日中型を選べる
あり
(エリアごとに全プラン共通の単価)
1kWにつき1日10.25円
(実量制)
サイト de オクトパス割
総額4,000円
リボンエナジー
リボングリーン沖縄以外の全国市場連動型
(30分ごとの市場価格+固定単価)
なし
(市場価格がそのまま反映)
0円オール電化割引
1kWhあたり0.55円 など
Looopでんき
スマートタイムONE沖縄を含む全国市場連動型
(30分ごとの市場価格+サービス料金)
なし
(別に制度対応費)
0円
(契約電力に応じた託送料金相当額などは別)
引越し祝い割
合計3,000円 など
idemitsuでんき
オール電化プラン沖縄以外の全国時間帯別の固定単価あり
(東京は東京電力EPと同じ基準・上限なし)
1kVAにつき300.75円入会特典 合計5,000円相当
ガソリン・軽油 1Lあたり2円引き
CDエナジーダイレクト
スマートでんき東京電力エリアのみ時間帯別の固定単価あり
(上限なし)
10Aにつき295.24円
(スマートでんきB)
カテエネポイント
各社の公式サイト・料金定義書で確認した内容(2026年9月確認・税込)。特典は掲載時点のもので、条件や期間は各社の公式サイトでご確認ください

料金の型が同じ固定単価の会社どうしなら、同じ条件で月額を比べられます。東京電力エリアで月822kWh使う家庭の場合は次のとおりです。市場連動型の2社は、30分ごとの市場価格で金額が決まるため並べていません。

会社・プラン月額
(2026年10月分)
東京電力EPとの差
オクトパスエナジー
オール電化オクトパス(夜間型)
26,453円東京電力EPより1,396円高い
オクトパスエナジー
サンシャイン
9〜15時に5割寄せた場合
26,999円東京電力EPより1,943円高い
東京電力EP
スマートライフL
25,057円—
idemitsuでんき
オール電化プラン
24,947円東京電力EPより110円安い
CDエナジーダイレクト
スマートでんきC
25,056円ほぼ同額(1円安い)
リボンエナジー・Looopでんき市場価格で毎月変わる比較の対象外
東京電力エリア・月822kWh・契約電力10kW(10kVA)・夜間(1〜6時)に5割使う場合の当サイトの試算です。燃料費調整単価(2026年10月分)は東京電力EP・idemitsuでんき・CDエナジーダイレクトが同じ▲9.30円(国の支援込み)、オクトパスエナジーは6.75円から国の支援3.50円を差し引いて計算。再エネ賦課金4.18円/kWhを含み、入会特典やサイト de オクトパス割などの割引は含みません

東京電力EP・idemitsuでんき・CDエナジーダイレクトは燃料費調整額の基準が同じため、3社の月額はほぼ横並びです。オクトパスエナジーとの差は調整額の差で決まり、差が分かれ目(約10.8円)を下回る月は順位が入れ替わります。

こんな家庭はこの会社を比べる
  • 東京電力エリアで、調整額の差が開く月が気になる:東京電力EPと同じ基準で燃料費調整額が決まるidemitsuでんきかCDエナジーダイレクト(単価はスマートライフS・Lとほぼ同じ水準)
  • 九州など大手の単価が低いエリアで、固定単価のまま特典を重視したい:9エリアで使え、車の給油が安くなるidemitsuでんき(エリアごとの単価は公式の料金表で確認)
  • 毎日の単価を見て使う時間を動かせる・太陽光やEVがある:市場連動型のリボンエナジーかLooopでんき

市場連動型は、市場価格が安い時間に使えば大きく下がる一方、市場価格が高い日は1kWhあたりの単価が大きく上がることがあります。給湯器の時刻を決めて放っておきたい家庭には、オクトパスエナジーのサンシャインのような固定単価のほうが扱いやすいでしょう。

市場が高騰した際(主に夏冬)は、従来の固定単価のプランよりも高くなるリスクもございます。※上限単価の設定あり

引用:Looopでんき公式サイト「料金プラン」

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オクトパスエナジーのオール電化プランが向いている人・避けるべき人

オール電化オクトパスに向いている人と避けた方がよい人を、エリア・使う時間・給湯器・現在の契約・料金の見直しで比較した図解

当サイトのアンケートでは、住まいがオール電化の利用者24人のうち、切り替え前と比べられた19人中15人が「電気代が下がった」と回答しました(上がったと答えた人はいません)。ただし回答は乗り換えた時期の調整額での実感です。これから切り替える方は、次の表で自分に当てはまるかを確認してください。

確認する点オクトパスエナジーが向いている人避けたほうがよい人
住んでいるエリアサンシャインが過去12カ月すべて大手を下回ったエリア
(東北・中部・北陸・関西・中国・四国)
九州など大手の単価がもともと低いエリアで、日中に移せる量が少ない人
生活の時間帯日中の在宅が長い(サンシャイン)
夜に家事をまとめられる(夜間型)
土日祝の昼にまとめて電気を使う人
大手は休日の昼が割安なプランが多い
給湯器の設定沸き上げ時刻を9〜15時に変えられる昼の使用が多いのに、給湯器の設定を変えられない人
今の契約オール電化住宅でグリーン・シンプルを使っている電化上手など受付終了の旧プランを契約中の人
料金の見直し方調整額の動きを見て1年ごとに見直せる
解約金は原則かからない
毎月の料金の動きを気にしたくない人
当記事の試算と、オクトパスエナジー公式・大手各社の公式サイトの記載(2026年9月確認)をもとに当サイトが整理

「避けたほうがよい人」に当てはまる場合は、オール電化向けのほかの新電力も比べてみてください。旧プランを契約中の方は、旧プランに関する説明で切り替え前の確認点をまとめています。

「向いている人」に当てはまるなら、サイト de オクトパス割の4,000円を受け取れる専用ページから申し込むのがおすすめです。

\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /

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オール電化オクトパスの申し込み方法を5ステップで解説|サイト de オクトパス割で4,000円割引

オール電化オクトパスを申し込む5ステップ
オクトパスエナジーの基本情報 ※タップでひらく
サービス名オクトパスエナジー
「オクトパスでんき」「オクトパスエネルギー」と呼ばれることもあります
運営会社TGオクトパスエナジー株式会社
2021年1月設立・資本金7億円
東京ガスとオクトパスエナジーグループ(英国)の合弁会社
小売電気事業者の登録登録番号 A0793(2021年6月28日登録)
経済産業省 資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」で照合できます
主なプラングリーンオクトパス/シンプルオクトパス/オール電化オクトパス/オール電化オクトパス-サンシャイン/EVオクトパス/ソーラーオクトパス/ポイントオクトパス-R
供給エリア北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州
沖縄および一部の離島を除きます
基本料金プランにより異なる
シンプルオクトパスは0円
支払方法クレジットカード払い・口座振替・コンビニエンスストア払い
コンビニ払いのみ手数料220円(税込)。セブンイレブンは対象外です
解約金・違約金0円(契約期間の縛りなし)
ガスとのセット関東(東京ガス供給エリア)/関西(大阪ガス供給区域)/中部(東邦ガス供給エリア)
中部はガス会社への紹介・情報連携の形。ガス単体の契約はできません
出典:オクトパスエナジー公式サイト「企業概要」・「特定商取引法に基づく表示」・「電気ガスセット」、資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」(2026年9月23日確認)

申し込みはWebだけで完結し、今の電力会社への解約連絡も原則いりません。オール電化ならではの手順は、給湯器の沸き上げ時刻の設定です。

STEP
検針票で契約電力・使用量・夜間の割合・プラン名を確認する

旧プランなら切り替える前に単価を比べます。
詳しく見る

STEP
サイト de オクトパス割の専用ページから申し込む

公式トップページから入り直すと4,000円の割引が付きません。
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STEP
夜間型かサンシャインを選び、供給開始日を指定する

9〜15時に移せる割合で選びます。
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STEP
給湯器の沸き上げ時刻を選んだプランに合わせる

サンシャインなら9〜15時、夜間型ならナイトタイムに設定します。
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STEP
マイページで割引の適用と使用量を確認する

狙った時間帯に使えているかもグラフで確かめます。
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1. 検針票で契約電力・月の使用量・夜間の割合・今のプラン名を確認する

用意するのはプラン名・契約電力(または契約容量)・直近1年の使用量・時間帯別の使用量の4つです。大手のオール電化プランなら、検針票や会員ページに時間帯別の使用量が載っています。

夜間の割合は、夜間型とサンシャインを選ぶときに使います(9エリアの表)。プラン名が電化上手など受付終了の旧プランなら、切り替えると元に戻れないため、先に単価を比べてください。

2. サイト de オクトパス割の専用ページから申し込む

ここがいちばん間違えやすい手順です。オクトパスエナジーのトップページを経由した申し込みは、4,000円の割引の対象外になります。

本割引特典は、お申し込み画面に本割引特典の旨のバナーが表示される特定のサイト/リンクからのお申し込みであることが適用条件となります。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「サイト de オクトパス割 Ver.2」のご案内
オクトパスエナジーの「サイトdeオクトパス-4000」特設ページ

当サイトのボタンはすべてこの専用ページへリンクしています。申し込み画面に割引のバナーが表示されているかを確認してから進めてください。

3. 夜間型かサンシャインを選び、供給開始日を指定する

申し込みの途中でプランを選びます。給湯器を9〜15時に沸き上げられ、今の夜間の割合と同じくらいを昼に移せるならサンシャイン、そうでなければ夜間型が目安です。

切り替わるのは手続き完了後の最初の検針日からで、通常1〜2カ月かかります。供給開始日は、引っ越しでなければ最短の日程で問題ありません。

4. 給湯器の沸き上げ時間を選んだプランの割安な時間帯に合わせる

オール電化だけの手順です。供給開始日が近づいたら、エコキュートの沸き上げ時刻を選んだプランの安い時間帯に設定します。サンシャインなら9〜15時、夜間型ならエリアのナイトタイム(東京電力エリアは1〜6時)です。

設定を変えないまま切り替えると、高い時間帯に沸き上げてしまい、電気代が上がることがあります。設定方法がわからないときは、給湯器の取扱説明書かメーカーの窓口で確認してください。

5. マイページで特典の適用・充当開始月と使用量を確認する

供給が始まったら、マイページでサイト de オクトパス割が請求に反映されているかを確認します。割引は初回の請求から1,000円ずつ4カ月にわたって引かれます。

あわせて、時間別の使用量グラフで、沸き上げや家事が狙った時間帯に入っているかも確かめましょう。ずれていれば、給湯器や家電のタイマーを調整します。

申し込みで使えるほかのキャンペーンとの違いは、オクトパスエナジーのキャンペーンの記事でまとめています。

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オクトパスエナジーのオール電化に関するよくある質問

オクトパスエナジーはオール電化ゼロですか?

「オール電化オクトパス – ゼロ」は、同じ住所で夜間型かサンシャインを契約していることが条件の、基本料金0円の付随メニューです。

単価と時間帯は本体のプランと同じで、基本料金だけが0円になります。どのような住まいで使うメニューかは公式ページに説明がないため、該当しそうな場合は申し込み前にカスタマーサポートへ確認してください。

※お客さまが同一需要場所においてオール電化オクトパス 2026-07-Dが適用される電気需給契約をしていることが適用条件です。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「お知らせ・約款類」
オクトパスエナジーのオール電化は一人暮らし向きですか?

一人暮らしでも、オール電化住宅なら使えます。

ただし使用量が少ないと、契約電力(kW)で決まる基本料金の比重が大きくなります。日中不在が多いなら夜間型、在宅が多いならサンシャインという考え方は家族世帯と同じです。当サイトのアンケートでは、オール電化住宅24人のうち7人が一人暮らしでした。詳しくはオクトパスエナジーの一人暮らしに関する記事で紹介しています。

ズバリ、実際に使った電力使用量の最大値に合わせて基本料金が決まる契約のことをいいます。

引用:オクトパスエナジー公式ブログ「電気の実量契約 / 実量値って?」
オクトパスエナジーのオール電化の評判はどうですか?

当サイトのアンケートでは、オール電化住宅の利用者のうち比べられた19人中15人が「電気代が下がった」と回答しました。

総合満足度は24人中19人が満足と答えています。夜に家事をまとめて抑えられる、光熱費を電気にまとめられるという声がある一方、「日中に使うと高くなる」という注意の声もありました。詳しい口コミはオクトパスエナジーの評判の記事で紹介しています。

夜間の料金が安くなる時間帯を意識して、エコキュートの沸き上げや洗濯、食洗機などをなるべく夜に使うようにしています。ガス代がかからず、光熱費を電気にまとめられる点は満足しています。

引用:当サイト独自アンケート(東京電力エリア・1人世帯・利用3カ月未満)
オクトパスエナジーの欠点は何ですか?

オール電化で見た欠点は、調整額の差が開く月に大手より高くなることです。

ほかに、大手の旧プランから切り替えると戻れないこと、九州のように大手の単価がもともと低いエリアでは安くなりにくいことが挙げられます。それぞれ2軸早見表・旧プランの章・九州の章で対処法を解説しています。解約金は原則かからないため、1年ごとに見直すことで調整額の動きに対応できます。

オクトパスエナジーの電気を解約した場合、原則、解約金や違約金は発生しません。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「よくある質問」
夜間型とサンシャインは契約後に変更できますか?

変更できます。カスタマーサポートへの連絡で手続きでき、手数料はかかりません。

ただし原則として、変更してから1年間は再度の変更を受け付けていません。変更したら、給湯器の沸き上げ時刻も新しいプランの安い時間帯に合わせてください。

オクトパスのお客さまは、一度カスタマーサポートへプラン変更の旨をご連絡ください。 プラン変更も全てオンラインで、もちろん手数料や追加料金もなしで対応いたします

引用:オクトパスエナジー公式ブログ「オール電化オクトパス – サンシャイン」
オール電化でアンペア(契約)を下げても大丈夫ですか?

下げることはできますが、オール電化オクトパスの基本料金は安くなりません。

基本料金は実際に使った最大需要電力で決まる実量制のため、アンペアを下げても変わりません。下げすぎるとブレーカーが落ちやすくなるため、今の設定で困っていなければ変える必要はありません。

オール電化住宅では、調理(IHクッキングヒーター)・給湯・暖房など多くの機器を電気でまかなっているため、アンペア数を下げすぎるとブレーカーが頻繁に落ちるなど、生活に支障がでる恐れも。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オール電化オクトパス」
オクトパスエナジーのオール電化の料金をシミュレーションするにはどうすればいいですか?

公式サイトの見積もりページに郵便番号を入れると、選べるプランと料金の目安を確認できます。

あわせて、検針票の夜間の割合と使用量をこの記事の2軸早見表と9エリアの表に当てはめると、大手との比較と夜間型・サンシャインの選び方まで判断できます。

お引越し先の郵便番号を入力し、お住まいの地域で選べるプランと料金をチェック

引用:オクトパスエナジー公式サイト「オール電化オクトパス」
再エネの電気でオール電化にしても停電しやすくなりませんか?

停電のしやすさは変わりません。

電気を届ける電線や設備は、電力会社を変えても同じものが使われます。停電したときの復旧対応も、これまでと同じ送配電事業者が行います。

今ある送配電網を使うので新たに電線を引くことにはなりません。 また、電気そのものの品質や信頼性(停電の可能性など)は、どの会社から電気を買っても同じです。

引用:資源エネルギー庁「電力小売全面自由化 よくある質問」

オクトパスエナジーのオール電化プランは、エリアの分かれ目と今月の調整額の差、9〜15時に移せる割合の2つを確かめれば選べるプランです。申し込むなら、4,000円の割引が付く専用ページからどうぞ。

\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /

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