オクトパスエナジーの料金は高い?全プランの料金表・基本料金と世帯別シミュレーションで徹底検証

オクトパスエナジーは料金が安いと聞くけれど、料金表を見ても自分の家の電気代が本当に安くなるのかよくわからない……。

調べれば調べるほど「オクトパスエナジーの料金って、結局いくらなの?」「基本料金はいくら?」「グリーンオクトパスとシンプルオクトパスってどっちが安いの?」「今より高くなったらどうしよう。。。」など、気になることが増えてしまった方も多いかもしれません。

先に結論をお伝えすると、オクトパスエナジーの料金は、2026年10月分の単価で試算すると9エリアの多くで大手電力より安いという結果になりました。ただしどのプランを選ぶかで結論が入れ替わるため、使用量と設備に合う料金プランを選べるかどうかが分かれ目です。

オクトパスエナジーの電気代は基本料金・電力量料金・調整額・再エネ賦課金の4つで決まり、プランで変わるのは3つ

たとえば東京電力エリアの一人暮らし(30A・月200kWh)では、グリーンオクトパスだと東京電力EPより月230円高く、シンプルオクトパスだと月77円安くなります。同じ会社でも、プランを選び間違えると「高い」という結果になるわけです。

そこで本記事では、公式サイトではプランごと・エリアごとに分かれている料金表を全プラン×9エリアで1ページにまとめ、自分の検針票で料金を計算する方法まで解説します。

そのうえで当編集部としては、キャンペーン専用ページから申し込んで「サイト de オクトパス割」を適用する方法をおすすめしています。

割引は専用ページから申し込んだ場合だけ付くため、当サイトでは確実に専用ページへアクセスできるようにすべてのボタンをオクトパスエナジーの特設サイトへリンクしています。

サイト de オクトパス割は総額4,000円が初回の請求から1,000円×4カ月で電気代から自動的に引かれる割引です。申請やクーポンコードの入力が必要ないため、取りこぼしやもらい忘れがありません。

なおオクトパスエナジーは「オクトパスでんき」「オクトパス電気」と呼ばれることもありますが、いずれも同じ会社の呼び方違いです。当記事では公式の表記にあわせて「オクトパスエナジー」で統一しています。

オクトパスエナジーの料金の要点
項目オクトパスエナジーの料金のポイント
基本料金1日あたりの金額×日数で決まる
シンプルオクトパスは0円
電力量料金グリーンは3段階制
シンプルは段階のない1本の単価
調整額グリーン・ポイントオクトパス-Rは燃料費調整額あり
シンプルオクトパスは調整額なし
大手との比較2026年10月分の試算では
9エリア×3世帯の27パターン中25で安い
当サイトが公式の電気料金メニュー定義書と2026年10月分の単価から整理・試算したものです

\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /

この記事では
「全プランの料金表(9エリア)」
「料金がどう決まるのか」
「自分の電気代を計算する方法と世帯別の目安」
「どのプランを選べばいいか」まで順番に解説します。

目的別・この記事でわかること

(タップすると各見出しへスキップできます)

※本記事の単価は2026年9月25日にオクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書で確認したものです。電気代は2026年10月分(検針・請求分)の燃料費調整単価・再生可能エネルギー発電促進賦課金・国の電気料金支援をもとに当サイトが計算した試算値で、調整額は毎月変わります。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価で、10月1日以降の申込分は新単価になります。

この記事の監修・運営
株式会社アウンカンパニー
通信・電力の比較メディア運営 / インターネット回線取次


当コンテンツは、総務省に電気通信事業者として届出(届出番号:C1903064)を行っている「株式会社アウンカンパニー」編集部が、監修および記事執筆を行っています。当サイトは電気料金を比較・紹介するメディアで、電気の販売は行っていません。契約内容・請求・停電に関するお問い合わせは、ご契約の電力会社へお願いします。
電気料金に関する記載は、各電力会社が公表する料金単価表・燃料費調整額のお知らせ・供給約款・特定商取引法に基づく表示に加え、経済産業省 資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」、電力・ガス取引監視等委員会、総務省統計局「家計調査」、環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」などの公的資料を確認したうえで作成しています。記事内の試算は当サイトが条件を定めて算出した目安であり、契約容量・使用量・検針月によって実際の請求額とは異なります。掲載内容に誤りなどがある場合は、「お問い合わせ」よりご連絡ください。内容を確認し、速やかに修正いたします。

運営会社情報

実際に使っている人の声から確かめたい方は、オクトパスエナジーの評判をまとめた記事もあわせてご覧ください。

目次

【結論】オクトパスエナジーの料金は大手電力より安い試算|使用量と設備に合う料金プランを選べないと高くなる

9エリア27パターンの比較結果と東京電力エリアの料金例

先に結論

2026年10月分の単価で9エリア×3つの世帯モデルを試算すると、27パターン中25パターンでオクトパスエナジーが大手電力より安くなりました。大手のほうが安かったのは関西電力エリアの一人暮らし・二人暮らしの2つだけで、サイト de オクトパス割の4,000円を含めた1年目は27パターンすべてでオクトパスエナジーが安い試算です。

※シンプルオクトパスの単価は適用開始から1年間です。1年後はグリーンオクトパスに切り替わるため、その時点の単価で比べ直してください(オクトパスエナジーは解約金・プラン変更の費用が0円です)。

ただしこれはその世帯に合うプランを選んだ場合の話です。オクトパスエナジーのプランは、基本料金や調整額の有無といった料金の組み立て方そのものが違います。

プラン基本料金電力量料金調整額向いている人
グリーンオクトパスあり(1日あたり)3段階制燃料費調整額あり設備を問わず誰でも
使用量が少なめの世帯
シンプルオクトパス0円段階のない1本の単価なし使用量が多め・値動きを避けたい世帯
適用から1年でグリーンへ移行
ポイントオクトパス-Rあり(グリーンと同額)3段階制燃料費調整額あり楽天ポイントを貯めたい人
当サイトなど提携ページ経由で選べる
オール電化・EV・ソーラーあり時間帯別燃料費調整額あり設備がある世帯
オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年9月確認)をもとに当サイトが整理したものです

グリーンオクトパスとシンプルオクトパスのどちらが安いかは、月の使用量と、その月の燃料費調整単価の2つで入れ替わります。2026年10月分では調整単価が高めだったため、多くのエリアでシンプルオクトパスが安い結果になりました。

具体例を1つ挙げると、東京電力エリアの3つの世帯モデルでは、グリーンオクトパスは東京電力EPより月230〜270円ほど高く、シンプルオクトパスは月77〜1,119円安くなります。一人暮らし(30A・200kWh)なら東京電力EP 6,399円/グリーン6,629円/シンプル6,322円です。

つまり「オクトパスエナジーは高い」という声は、料金そのものより、プランが使い方に合っていないことが原因で起きることが多いと言えます。

電気はこれまで、同じ会社で使い続けるのが当たり前でした。しかし燃料費調整単価は毎月動き、オクトパスエナジーは解約金もプラン変更の費用もかかりません。「その時点で安いプランを選び、1年ごとに見直す」という使い方のほうが、今の電気料金には合っています。

どのプランを選べばいいかはプラン選びの章で、高いと感じたときの原因と対処法は高いと感じる4つの原因で詳しく解説しています。

\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /

当記事の試算条件と一次情報について ※タップでひらく

当記事の電気代は、当サイトが電力各社の公表単価をもとに計算したものです。世帯モデルは次の3区分で統一しています。

世帯モデル契約容量月間使用量
一人暮らし30A200kWh
二人暮らし40A320kWh
ファミリー(4人)50A420kWh
  • 基準月:2026年10月(検針・請求分)。使用期間は30日で計算しています
  • 含めた項目:基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金(4.18円/kWh)・国の電気料金支援
  • 使用量の根拠:総務省「家計調査」の電気代を実効単価で割り戻して当サイトが換算した値です。環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の全世帯平均(月326kWh)とも整合します
  • 単価の出典:オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書・燃料費調整額のお知らせ・特定商取引法に基づく表示、および大手電力各社の料金単価表・燃料費調整単価(いずれも2026年9月確認)
  • プランの扱い:グリーンオクトパスとシンプルオクトパスを両方計算し、その月に安かったほうの金額を載せています

記載の金額は当サイトが公表資料をもとに計算した試算値で、実際の請求額は使用状況・検針日数・調整額の変動によって変わります。契約容量や使用量が世帯モデルと異なる場合も結果が変わります。

※上のアコーディオンは8記事共通の試算条件です。本記事ではプランによる違いを見てもらうため、世帯別の目安ではグリーンオクトパスとシンプルオクトパスの両方の金額を並べています。

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オクトパスエナジーの料金プラン一覧|プラン別・エリア別の料金表

オクトパスエナジーの料金表は、公式サイトではプランごと・エリアごとに別々の定義書(PDF)に分かれています。1枚で横断して見られる表がないため、当サイトで9エリア分を1ページにまとめました。

オクトパスエナジーの料金プランは誰でも選べる3プラン・設備が条件のプラン・ガスセットに分かれる

スクロールできます
区分プラン選べる条件
設備を問わず
誰でも選べる
グリーンオクトパス
シンプルオクトパス
ポイントオクトパス-R
ポイントオクトパス-Rは当サイトなど
提携ページの申込画面で表示
設備や使い方が
条件になる
オール電化オクトパス(夜間型)
オール電化オクトパス-サンシャイン
EVオクトパス/ソーラーオクトパス
オール電化住宅・EV・太陽光など
ガスもまとめる電気とガスのセット関東・関西・中部の3エリア
公式サイトの料金プラン一覧と電気料金メニュー定義書(2026年9月25日確認)をもとに当サイトが分類したものです

この章では、公式サイトから申し込めるプランと、当サイトなど提携ページの申込画面で選べるプランを扱います。提携ガス会社向けの専用メニューなど、一般の家庭が選ぶことのないプランは含めていません。

申し込む経路によって、選べるプランと割引特典が変わります。公式トップからの見積もりではポイントオクトパス-Rは表示されず、サイト de オクトパス割も専用ページ経由でしか付きません。手順は申し込み手順のステップ2で解説しています。

1. グリーンオクトパス|段階制の標準プランでエリア別の単価を確認

グリーンオクトパスは、基本料金+3段階の電力量料金という、大手電力の従量電灯と同じ形のプランです。実質再エネ100%の電気が追加料金なしで使えます。

まずは基本料金です。オクトパスエナジーの基本料金は1日あたりの金額で決まっていて、請求額はこれに使用期間の日数を掛けた金額になります。

基本料金の決まり方は、エリアによって「アンペア制」と「契約容量(kVA)制」の2種類に分かれます。まずはアンペア制の6エリアです。

スクロールできます
エリア10A15A20A30A40A50A60A1kVAあたり
北海道13.2219.8326.4439.6652.8866.1079.3213.22
東北12.1418.2124.2836.4248.5660.7072.8412.14
東京9.7014.5519.4029.1038.8048.5058.209.70
中部10.5415.8121.0831.6242.1652.7063.2410.54
北陸9.9414.9119.8829.8239.7649.7059.649.94
九州10.3815.5720.7631.1441.5251.9062.2810.38
単位は円/日(税込)。オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 グリーンオクトパス 2026-04」各エリア版(2026年9月25日確認)

たとえば東京電力エリアの40Aなら1日38.80円なので、30日の月は1,164円、31日の月は1,203円です。月額に換算した金額が同じにならない理由は基本料金の決まり方で説明しています。

関西・中国・四国の3エリアはアンペア制ではありません。契約容量が6kVA未満なら、アンペアにかかわらず1日あたりの定額で、最初の15kWh(四国は11kWh)までの電気代もこの中に含まれます。

エリア6kVA未満
(1日あたり)
30日の月の目安電力量料金が
0円になる範囲
6kVA以上
(1kVAにつき1日)
関西12.40372円最初の15kWhまで13.93
中国17.47524円最初の15kWhまで14.72
四国18.40552円最初の11kWhまで13.05
単位は円(税込)。オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 グリーンオクトパス 2026-04」関西・中国・四国電力エリア版(2026年9月25日確認)

続いて、使った電気の量に応じてかかる電力量料金です。

スクロールできます
エリア〜120kWh120〜300kWh300kWh超燃料費調整単価
(2026年10月分)
北海道25.6031.44
(〜280kWh)
32.80
(280kWh超)
7.07
東北17.8023.6027.445.86
東京19.2724.4727.866.75
中部20.7024.5027.603.59
北陸19.5023.7425.255.10
関西21.38
(15kWhまでは0円)
24.1628.004.36
中国19.74
(15kWhまでは0円)
24.9328.006.88
四国20.73
(11kWhまでは0円)
26.3029.805.63
九州18.2023.0025.502.52
単位は円/kWh(税込)。電力量料金は電気料金メニュー定義書 グリーンオクトパス 2026-04、燃料費調整単価は公式「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」。北海道は第2段階が280kWhまで。関西・中国・四国は6kVA未満の単価です

右端の燃料費調整単価は毎月変わり、電力量料金に上乗せされます。2026年10月分は東京電力エリアで6.75円/kWhと、電力量料金の第1段階(19.27円)の3分の1ほどの大きさがあります。仕組みは調整額の章で解説します。

このほか、再生可能エネルギー発電促進賦課金(2026年度は4.18円/kWh)がかかり、国の電気料金支援(2026年10月分は3.50円/kWh)が総額から差し引かれます。どちらもプランや電力会社に関係なく同じ単価です。

2. シンプルオクトパス|基本料金0円・単一単価・調整額なしの仕組み

シンプルオクトパスは、基本料金も燃料費調整額もなく、使った量×1本の単価だけで電気代が決まるプランです。公式サイトでも「基本料金・燃料費調整額、どちらも¥0」と案内しています。

エリア基本料金電力量料金(円/kWh)燃料費調整額
北海道0円39.12なし
東北0円30.98なし
東京0円30.93なし
中部0円30.38なし
北陸0円30.44なし
関西0円27.46なし
中国0円28.74なし
四国0円28.07なし
九州0円27.84なし
オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 シンプルオクトパス 2026-04」各エリア版(2026年9月25日確認)。2026年9月30日申込分まで適用される単価で、10月1日以降の申込分は新単価です

シンプルオクトパスは2026年10月1日以降の申し込みから新しい単価に変わります。公式サイトに「10/1以降の申込分は新単価となります」と案内がありますが、2026年9月25日時点で新しい定義書はまだ公開されていません。本記事の金額は上の単価で計算しているため、新単価の公表後に更新します。

シンプルオクトパスで気をつけたいのは、適用開始から1年たつと、同じエリアのグリーンオクトパスに切り替わる点です。2年目からは燃料費調整額のあるプランになるため、1年目と同じ料金が続くわけではありません。詳しくは12カ月後の切り替えの章で解説しています。

なお契約できるのは、定義書の条件で契約電流が10A以上60A以下の場合です。

3. ポイントオクトパス-R|当サイト経由の申込画面で選べる楽天ポイントが貯まるプラン

ポイントオクトパス-Rは、公式サイトのトップから料金シミュレーションをしても表示されないプランです。当サイトなど提携ページの申込画面から進んだときに、選択肢として表示されます(2026年9月17日確認)。

ポイントオクトパス-Rを申し込む際の3つの確認事項を示した模式図

特徴は、毎月の電気料金の0.5%相当の楽天ポイントが貯まることです。基本料金はグリーンオクトパスと同額で、電力量料金の単価だけがエリアごとに少し違います。

スクロールできます
エリア〜120kWh120〜300kWh300kWh超
北海道26.67
グリーン+1.07
31.62
グリーン+0.18
34.63
グリーン+1.83
東北17.89
グリーン+0.09
24.22
グリーン+0.62
27.59
グリーン+0.15
東京19.51
グリーン+0.24
25.11
グリーン+0.64
28.60
グリーン+0.74
中部21.09
グリーン+0.39
25.37
グリーン+0.87
27.75
グリーン+0.15
北陸20.55
グリーン+1.05
23.87
グリーン+0.13
25.08
グリーン▲0.17
関西20.23
グリーン▲1.15
24.62
グリーン+0.46
26.72
グリーン▲1.28
中国19.56
グリーン▲0.18
25.24
グリーン+0.31
26.82
グリーン▲1.18
四国20.70
グリーン▲0.03
26.74
グリーン+0.44
29.64
グリーン▲0.16
九州17.96
グリーン▲0.24
23.59
グリーン+0.59
26.60
グリーン+1.10
単位は円/kWh(税込)。オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 ポイントオクトパス-R 2026-03」各エリア版(2026年9月25日確認)。北海道は第2段階が280kWhまで、関西・中国・四国は6kVA未満の単価(最初の15kWh・四国は11kWhまで0円)です

表のとおり、多くのエリアでグリーンオクトパスより単価が少し高く設定されています。単価が高いぶんをポイントで取り戻せるかどうかは、エリアと使用量しだいです。世帯別の損得はポイント還元で選ぶ章で計算しています。

お客さまに付与される楽天ポイントは、毎月の電気料金の 0.5%といたします。

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 ポイントオクトパス-R 2026-03(東京電力エリア)」

ポイントの計算に使う電気料金からは、再生可能エネルギー発電促進賦課金と消費税が除かれ、1ポイント未満は切り捨てです。調整額はグリーンオクトパスと同じく燃料費調整額がかかります。

サイト de オクトパス割との併用について、割引の規約に対象プランの限定はありません。ただし公式が「併用できる」と明記しているわけではないため、申込画面の表示と、申し込み後に届くメールで割引の適用を確認してください。

4. オール電化オクトパス|夜間型とサンシャイン(日中型)の単価を比較

オール電化住宅向けには、夜間が割安な「夜間型」と、日中の9時〜15時が割安な「サンシャイン」の2つがあります。どちらも契約電力(kW)ごとの基本料金で、グリーンやシンプルのアンペア制とは単位が違います。

スクロールできます
エリア基本料金(円/日)デイタイムの時間帯デイタイムナイトタイム
北海道1kWにつき15.338〜22時27.7120.01
東北10kWまで143.21
超過1kWにつき14.32
8〜22時22.3017.87
東京1kWにつき10.256〜24時・0〜1時24.3117.71
中部10kWまで60.44
超過1kWにつき10.56
10〜17時
(ホーム8〜10時・17〜22時は27.91)
37.7216.24
北陸10kWまで74.14
超過1kWにつき9.95
8〜20時26.0116.41
関西10kWまで79.21
超過1kWにつき13.71
10〜17時
(ホーム7〜10時・17〜23時は22.12)
夏季25.58
その他23.03
14.91
中国10kWまで66.37
超過1kWにつき15.79
9〜21時夏季27.27
その他25.21
17.14
四国10kWまで50.99
超過1kWにつき15.47
9〜23時27.2319.51
九州1kWにつき10.428〜22時夏季・冬季29.03
その他25.87
14.73
オール電化オクトパス 2026-07-D(夜間型)。単価は円/kWh(税込)。ナイトタイムはデイタイム(中部・関西はホームタイムも)以外の時間帯。オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年8月確認)

夜間型は、エコキュートの沸き上げなどを夜間に回す世帯向けです。東京電力エリアだけはナイトタイムが1時〜6時の5時間と短い点に注意してください。

スクロールできます
エリア基本料金(円/日)デイタイム
(9〜15時)
スタンダードタイム
(それ以外)
北海道1kWにつき15.3317.8528.11
東北10kWまで143.21
超過1kWにつき14.32
14.7324.07
東京1kWにつき10.2516.9226.43
中部10kWまで60.44
超過1kWにつき10.56
17.5027.26
北陸10kWまで74.14
超過1kWにつき9.95
14.5423.64
関西10kWまで79.21
超過1kWにつき13.71
13.3922.31
中国10kWまで66.37
超過1kWにつき15.79
14.4024.29
四国10kWまで50.99
超過1kWにつき15.47
15.5227.57
九州1kWにつき10.4214.9823.40
オール電化オクトパス-サンシャイン 2025-04(日中型)。単価は円/kWh(税込)・季節区分なし。基本料金は夜間型と同額。オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年8月確認)

サンシャインのデイタイムは、9エリアすべてで夜間型のデイタイムより安く設定されています。ただし割安なのは1日6時間だけで、残りの18時間は夜間型のナイトタイムより高い単価です。単価の安さだけで選ばず、9時〜15時に給湯の沸き上げなどを寄せられるかで判断してください。

どちらが向くかの詳しい判断は、オクトパスエナジーのオール電化プランであるオール電化オクトパスについて解説した記事で扱います。

5. EVオクトパス・ソーラーオクトパス|EVや太陽光がある家庭向けの時間帯別単価

EVオクトパスは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を自宅で充電する世帯向けのプランです。深夜1時〜5時と昼の11時〜13時の単価が下がります。

お客さままたはお客さまと同居する家族が、EV(電気自動車)またはPHEV(プラグインハイブリッド車)のいずれかおよびその充電設備を所有していること

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 EVオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」
スクロールできます
エリア基本料金
(30A・円/日)
EVナイトタイム
(1〜5時)
EVデイタイム
(11〜13時)
スタンダードタイム
北海道36.8417.2115.2131.47
東北36.4219.3317.3326.12
東京29.1015.1013.1026.27
中部29.2816.5116.1126.87
北陸29.8218.9816.9824.37
関西12.40
(6kVA未満)
16.2514.2527.21
中国17.47
(6kVA未満)
16.7914.7928.68
四国18.40
(6kVA未満)
16.5014.5029.15
九州31.1414.0212.0224.52
EVオクトパス 2026-04。単価は円/kWh(税込)。オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年9月25日確認)。関西・中国・四国は6kVA未満の場合

ソーラーオクトパスは、自宅に10kW未満の太陽光発電設備がある世帯向けです。発電している8時〜16時の単価をあえて高めにし、発電しない夜間を安くする設計になっています。

スクロールできます
エリア基本料金
(30A・円/日)
ソーラータイム
(8〜16時)
ホームタイム
(6〜8時・16〜22時)
ナイトタイム
北海道36.8437.0030.0021.00
東北36.4235.0024.5017.50
東京29.1035.7026.5021.00
中部29.2835.0024.5020.00
北陸29.8231.5021.5015.50
関西12.40
(6kVA未満)
34.0022.5017.50
中国17.47
(6kVA未満)
34.5025.0020.00
四国18.40
(6kVA未満)
35.0025.5018.00
九州31.1431.0022.5016.50
ソーラーオクトパス 2023-05。単価は円/kWh(税込)。オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書(2026年9月25日に目視で確認)。関西・中国・四国は6kVA未満の場合

このほか、EVの充電を自動で制御する「おまかせEVオクトパス」、蓄電池向けの「バッテリーオクトパス」の定義書もあります。いずれも公式サイトの料金プラン一覧には載っていないため、該当する設備がある方は公式サイトで対象かどうかを確認してください。

6. 電気とガスをまとめる場合|対象エリアとガス料金表

オクトパスエナジーのガスは、関東(東京ガスの供給エリア)・関西(大阪ガスの全域供給区域から開始)・中部(東邦ガスの供給エリア)の3エリアで、電気とセットで申し込めます。ガスだけの契約はできません。

まずはこの3エリアからスタート エリアは順次拡大予定です。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「電気ガスセット」

中部エリアはガス会社への紹介と情報連携という形で、請求やマイページは電気と別々になります。関東と関西は電気とガスの請求をまとめられます(2026年9月確認)。

1カ月の使用量基本料金(円/月)従量料金単価(円/m³)
0〜20m³909.00170.81
20m³超〜80m³1,206.00155.96
80m³超〜200m³1,382.00153.76
200m³超〜500m³2,042.00150.46
500m³超〜800m³6,442.00141.66
800m³超12,602.00133.96
東京地区等(東京ガスの供給エリア)・2026年10月1日から適用の料金表(税込)。実際の請求には原料費調整額が加減されます。出典:オクトパスエナジー公式「【東京地区等】ガスのご契約内容の変更(ガス料金見直し等)に関するお知らせ」(2026年7月1日)

東京地区等のガス料金は2026年10月1日から改定(値上げ)され、上の表はその新しい料金です。大阪ガスエリアは8段階の別の料金表になっています。なお支払方法のうちコンビニ払いは、セブン-イレブンが対象外です。

ガスセットの試算と、大手ガス会社のセット割との比べ方は、ガスセットについて解説した記事で扱います。

7. エリア別の料金早見表|9エリアの主要プランの単価をまとめて比較

最後に、9エリアの主要プランを調整額・再エネ賦課金・国の支援まで含めた1kWhあたりの単価に直して並べました。表の単価に使用量を掛け、グリーンオクトパスは基本料金を足せば、その月のおおよその電気代になります。

スクロールできます
エリアグリーン
基本料金
(30A・30日)
グリーン
〜120kWh
グリーン
120〜300kWh
グリーン
300kWh超
シンプル
(全量)
北海道1,190円33.3539.1940.5539.80
東北1,093円24.3430.1433.9831.66
東京873円26.7031.9035.2931.61
中部949円24.9728.7731.8731.06
北陸895円25.2829.5231.0331.12
関西372円
(6kVA未満)
26.4229.2033.0428.14
中国524円
(6kVA未満)
27.3032.4935.5629.42
四国552円
(6kVA未満)
27.0432.6136.1128.75
九州934円21.4026.2028.7028.52
2026年10月分の実質単価(円/kWh・税込)。電力量料金に燃料費調整単価と再エネ賦課金4.18円を足し、国の支援3.50円を引いた当サイトの計算値です。北海道のグリーンは第2段階が280kWhまで。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価です

グリーンの第2段階とシンプルの単価を比べると、2026年10月分は東京・関西・中国・四国ではシンプルのほうが安く、北海道・東北・中部・北陸・九州ではグリーンのほうが安い水準です。ただしグリーンには基本料金がかかるため、単価だけでは月の請求額の大小は決まりません。

九州電力エリアの単価には、離島ユニバーサルサービス調整単価を含みます。

引用:オクトパスエナジー公式「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」

九州エリアは燃料費調整単価が9エリアで最も低い(2.52円)ため、グリーンの第2段階がシンプルより1kWhあたり2円以上安くなっています。どちらが安いかは調整単価で入れ替わるため、判断の仕方は使用量と調整額で選ぶ章で解説します。

\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /

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オクトパスエナジーの料金はどう決まる?基本料金・電力量料金・調整額・再エネ賦課金の4つ

料金表の数字がどう請求額になるのかを整理しておきます。オクトパスエナジーの電気代は、基本料金・電力量料金・調整額・再エネ賦課金の4つの合計から、国の電気料金支援の割引を差し引いた金額です。

オクトパスエナジーの電気代は基本料金と電力量料金と調整額と再エネ賦課金の合計から国の支援を引いて決まる

このうち再エネ賦課金は国が決める単価で、2026年度は1kWhあたり4.18円です。どの電力会社・どのプランでも同じ単価なので、プラン選びで差がつくことはありません。

つまりプランによって変わるのは、基本料金・電力量料金・調整額の3つです。以下でそれぞれの決まり方を見ていきます。

1. 基本料金|アンペアごとの単価は「1日あたり」で決まり、月額は日数で変わる

オクトパスエナジーの基本料金は、契約アンペアごとの「1日あたりの金額」に、その月の使用期間の日数を掛けて計算します。大手電力の従量電灯のように月額で固定されているわけではありません。

「使用期間 1 日あたりの金額」×「当月 1 か月の使用期間の日数」

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 グリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」6(1)

たとえば東京電力エリアの30Aは1日29.10円なので、使用期間が30日の月は873円、31日の月は902円です。検針日の間隔は月によって変わるため、同じ使い方でも基本料金が数十円前後することがあります。

なお、1か月まったく電気を使わなかった月は基本料金が半額になります。シンプルオクトパスはそもそも基本料金が0円なので、日数による変動もありません。アンペア別の金額はグリーンオクトパスの日額表にまとめています。

関西・中国・四国の3エリアは、アンペアではなく契約容量で基本料金が決まります。金額は契約容量制の3エリアの表をご覧ください。

2. 電力量料金|使った分にかかる単価で、段階制のプランと単一単価のプランがある

電力量料金は、使った電気1kWhごとにかかる料金です。オクトパスエナジーには使うほど単価が上がる3段階制と、どれだけ使っても同じ単価の単一単価の2種類があります。

グリーンオクトパスの3段階制とシンプルオクトパスの単一単価の違い

グリーンオクトパスシンプルオクトパス
単価の決まり方3段階制
(120kWh・300kWhで上がる)
単一単価
東京電力エリアの単価19.27円/24.47円/27.86円30.93円
調整額・賦課金・支援を
含めた1kWhあたり
26.70円/31.90円/35.29円31.61円
2026年10月分・東京電力エリア。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価です

3段階制は、使用量が300kWhを超えた分から単価が大きく上がるしくみです。東京電力エリアでは、調整額などを含めると第1段階の26.70円に対して第3段階は35.29円と、1kWhあたり8円以上の差があります。

単一単価のシンプルオクトパスは、第1段階よりは高いものの、第2段階と同じくらいで、第3段階より安い水準です。使用量が多いほど、またグリーンの調整単価が高い月ほど有利になります。どちらが得かの判断は使用量と調整額で選ぶ章で解説します。

3. 調整額|グリーンとポイントオクトパス-Rは燃料費調整額あり・シンプルオクトパスは調整額なし

調整額は、発電に使う燃料の価格に合わせて毎月変わる単価です。オクトパスエナジーではプランによって、調整額がかかるかどうかが分かれます。

プラン調整額の種類2026年10月分
(東京電力エリア)
燃料価格の影響
グリーンオクトパス燃料費調整額
基準燃料価格44,200円・上限なし
6.75円/kWh受ける
ポイントオクトパス-R燃料費調整額
基準はグリーンと同じ
6.75円/kWh受ける
シンプルオクトパス調整額なし0円受けない
オクトパスエナジー公式の各電気料金メニュー定義書と「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」(2026年9月25日確認)。オール電化・EV・ソーラーの各プランも燃料費調整額がかかります

*シンプルオクトパス、しかたこシンプルには燃料費調整単価はありません。

引用:オクトパスエナジー公式「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」

グリーンオクトパスの燃料費調整額は、定義書に上限の定めがありません。燃料価格が上がれば、そのぶんだけ単価も上がり続けます。一方、東京電力EPや九州電力の従量電灯(規制料金)には上限があります。上限の有無による違いはオクトパスエナジーと東京電力の比較で詳しく解説しています。

もう1つ知っておきたいのが、国の電気料金支援の反映のしかたです。大手電力は燃料費調整単価に支援分を含めて公表しますが、オクトパスエナジーは電気料金の総額から割引します。

弊社では燃料費調整額ではなく、電気料金総額から割引を行います。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「お知らせ・約款類」燃料費調整額のお知らせ欄

そのためオクトパスエナジーの燃料費調整単価は、大手の単価と並べると高く見えます。2026年10月分の支援は大手・オクトパスエナジーとも3.50円/kWhで同じなので、料金差には影響しません。

ここまでの4つの要素を使って、実際の電気代を計算する方法を次の章で紹介します。

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電気代はいくらになる?自分で計算する手順と世帯別・使用量別の目安

公式サイトの料金シミュレーションは便利ですが、引っ越し前で検針票がないときや、複数のプランを並べて比べたいときには使いにくいこともあります。この章では検針票の数字だけで電気代を概算できる手順と、世帯別・使用量別の目安を用意しました。

1. 自分で計算する手順|検針票の使用量とアンペアを当てはめるだけ

オクトパスエナジーの電気代を検針票から計算する3ステップ

用意するのは、検針票(またはマイページ)の契約アンペアと1カ月の使用量(kWh)の2つだけです。

STEP
検針票で契約アンペアと使用量を確認する

関西・中国・四国はアンペアの代わりに契約容量を見ます。

STEP
基本料金と電力量料金を計算する

基本料金は日額×日数、電力量料金は段階ごとに単価を掛けます。
単価はグリーンオクトパスの料金表へ

STEP
調整額・再エネ賦課金を足し、国の支援を引く

3つとも「単価×使用量」で計算できます。

東京電力エリア・30A・月200kWh・使用期間30日で、グリーンオクトパスを計算してみます(2026年10月分)。

  • 基本料金:29.10円×30日=873円
  • 電力量料金:120kWh×19.27円+80kWh×24.47円=4,270円
  • 燃料費調整額:200kWh×6.75円=1,350円
  • 再エネ賦課金:200kWh×4.18円=836円
  • 国の電気料金支援:200kWh×▲3.50円=▲700円
  • 合計:6,629円

同じ条件でシンプルオクトパスなら、200kWh×(30.93円+4.18円−3.50円)=6,322円です。基本料金も調整額もないため、計算は1行で済みます。

実際の請求は1円未満の端数処理や使用期間の日数によって、数円〜数十円ずれることがあります。あくまで目安として使ってください。

2. 世帯別の電気代の目安|一人暮らし・二人暮らし・ファミリー(4人)

当サイトの3つの世帯モデルで、9エリアのグリーンオクトパスとシンプルオクトパスの月額を計算しました。赤字がその世帯で安くなるほうのプランです。

スクロールできます
エリア一人暮らし
30A・200kWh
二人暮らし
40A・320kWh
ファミリー(4人)
50A・420kWh
北海道グリーン 8,327円
シンプル 7,960円
グリーン 13,481円
シンプル 12,736円
グリーン 17,932円
シンプル 16,716円
東北グリーン 6,425円
シンプル 6,332円
グリーン 10,482円
シンプル 10,131円
グリーン 14,245円
シンプル 13,297円
東京グリーン 6,629円
シンプル 6,322円
グリーン 10,816円
シンプル 10,115円
グリーン 14,636円
シンプル 13,276円
中部グリーン 6,247円
シンプル 6,212円
グリーン 10,077円
シンプル 9,939円
グリーン 13,580円
シンプル 13,045円
北陸グリーン 6,290円
シンプル 6,224円
グリーン 10,161円
シンプル 9,958円
グリーン 13,562円
シンプル 13,070円
関西グリーン 5,558円
シンプル 5,628円
グリーン 9,138円
シンプル 9,005円
グリーン 12,442円
シンプル 11,819円
中国グリーン 6,103円
シンプル 5,884円
グリーン 10,063円
シンプル 9,414円
グリーン 13,619円
シンプル 12,356円
四国グリーン 6,178円
シンプル 5,750円
グリーン 10,161円
シンプル 9,200円
グリーン 13,772円
シンプル 12,075円
九州グリーン 5,598円
シンプル 5,704円
グリーン 9,104円
シンプル 9,126円
グリーン 12,285円
シンプル 11,978円
2026年10月分(検針・請求分)の単価・使用期間30日で当サイトが計算した月額の試算値です。関西・中国・四国は6kVA未満の料金で計算しています。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価です

2026年10月分では、27パターン中24パターンでシンプルオクトパスのほうが安い結果になりました。グリーンオクトパスが安かったのは、燃料費調整単価が低い九州の一人暮らし・二人暮らしと、関西の一人暮らしだけです。

差の大きさはエリアで大きく違います。四国のファミリー(4人)ではシンプルのほうが月1,697円安い一方、九州の二人暮らしではグリーンとシンプルの差が月20円ほどしかありません。

この結果は2026年10月分の燃料費調整単価が高めだったことによるものです。調整単価が下がる月は、グリーンオクトパスのほうが安くなる世帯が増えます。月ごとの入れ替わり方は使用量と調整額で選ぶ章の早見表で確認してください。

一人暮らしについては、20Aや月100〜150kWhなど、より使用量の少ないケースまで含めてオクトパスエナジーの一人暮らし向けにまとめた記事で詳しく試算しています。

3. 使用量別の電気代早見表|100kWhから600kWhまで50kWh刻みで確認

検針票の使用量をそのまま当てはめられるように、30A契約で、グリーンとシンプルのうち安いほうの月額を50kWh刻みで並べました。

スクロールできます
使用量北海道東北東京中部北陸関西中国四国九州
100kWh3,980円
シンプル
3,166円
シンプル
3,161円
シンプル
3,106円
シンプル
3,112円
シンプル
2,693円
グリーン
2,942円
シンプル
2,875円
シンプル
2,852円
シンプル
150kWh5,970円
シンプル
4,749円
シンプル
4,742円
シンプル
4,659円
シンプル
4,668円
シンプル
4,098円
グリーン
4,413円
シンプル
4,312円
シンプル
4,278円
シンプル
200kWh7,960円
シンプル
6,332円
シンプル
6,322円
シンプル
6,212円
シンプル
6,224円
シンプル
5,558円
グリーン
5,884円
シンプル
5,750円
シンプル
5,598円
グリーン
250kWh9,950円
シンプル
7,915円
シンプル
7,902円
シンプル
7,685円
グリーン
7,766円
グリーン
7,018円
グリーン
7,355円
シンプル
7,188円
シンプル
6,908円
グリーン
300kWh11,940円
シンプル
9,439円
グリーン
9,483円
シンプル
9,124円
グリーン
9,242円
グリーン
8,442円
シンプル
8,826円
シンプル
8,625円
シンプル
8,218円
グリーン
350kWh13,930円
シンプル
11,081円
シンプル
11,064円
シンプル
10,717円
グリーン
10,793円
グリーン
9,849円
シンプル
10,297円
シンプル
10,062円
シンプル
9,653円
グリーン
400kWh15,920円
シンプル
12,664円
シンプル
12,644円
シンプル
12,311円
グリーン
12,345円
グリーン
11,256円
シンプル
11,768円
シンプル
11,500円
シンプル
11,088円
グリーン
450kWh17,910円
シンプル
14,247円
シンプル
14,224円
シンプル
13,904円
グリーン
13,896円
グリーン
12,663円
シンプル
13,239円
シンプル
12,938円
シンプル
12,523円
グリーン
500kWh19,900円
シンプル
15,830円
シンプル
15,805円
シンプル
15,498円
グリーン
15,448円
グリーン
14,070円
シンプル
14,710円
シンプル
14,375円
シンプル
13,958円
グリーン
550kWh21,890円
シンプル
17,413円
シンプル
17,386円
シンプル
17,083円
シンプル
16,999円
グリーン
15,477円
シンプル
16,181円
シンプル
15,812円
シンプル
15,393円
グリーン
600kWh23,880円
シンプル
18,996円
シンプル
18,966円
シンプル
18,636円
シンプル
18,551円
グリーン
16,884円
シンプル
17,652円
シンプル
17,250円
シンプル
16,828円
グリーン
2026年10月分・契約30A・使用期間30日で当サイトが計算した月額の試算値です(関西・中国・四国は6kVA未満)。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価です

表は30A契約の金額です。40A・50Aの場合、グリーンオクトパスは基本料金が上がるため、東京電力エリアなら10Aにつき月291円(30日)を足してください。シンプルオクトパスはアンペアにかかわらず同じ金額です。

グリーンが安いと表示されたマスでも、40A以上の契約ならシンプルのほうが安くなることがあります。たとえば九州の300kWhは、30Aではグリーンが月338円安い一方、50Aではシンプルが安くなります。

4. 利用者92人の実際の電気代|世帯人数別に見ると一人暮らしは月3,000〜5,000円が最多

試算だけでなく、実際にオクトパスエナジーを使っている人がいくら払っているかも見ておきます。当サイトが2026年9月に実施した利用者アンケート(有効回答92人)から、世帯人数と「年間の平均的な月の電気代」を掛け合わせて集計しました。

スクロールできます
世帯人数3,000円未満3,000〜5,000円5,000〜8,000円8,000〜12,000円12,000〜16,000円16,000円以上
1人
n=34人
5人18人
52.9%
7人4人——
2人
n=20人
1人7人
35.0%
5人5人2人—
3人
n=25人
—1人7人13人
52.0%
4人—
4人
n=11人
——2人3人5人
45.5%
1人
当サイト独自アンケート(2026年9月14日〜21日・オクトパスエナジー利用者92人)。回答者の自己申告で、検針票による裏付けは行っていません。5人以上の2人は表に含めていません(いずれも5,000〜8,000円)

一人暮らしは34人中18人(52.9%)が月3,000〜5,000円、3人世帯は25人中13人(52.0%)が月8,000〜12,000円に集まりました。4人世帯は11人中5人が12,000〜16,000円で最多です。

世帯別の目安の試算と比べると、4人世帯はファミリーモデル(月約11,800〜16,700円)とほぼ重なります。一方で一人暮らしの実際の電気代は、試算(月約5,600〜8,000円)より低めに出ました。

ずれの主な理由は使用量です。回答した一人暮らしのうち、使用量がわかる31人の77%(24人)が月200kWh未満で、当サイトの世帯モデル(200kWh)より少なめでした。季節や在宅時間でも変わるため、試算はあくまで基準として、自分の検針票の使用量で使用量別の早見表を見直すのがおすすめです。

上記はアンケート回答者の申告にもとづく分布であり、当サイトの試算値ではありません。回答者は東京電力エリアが52.2%を占めるため、全国の傾向として断定するものではありません。

アンケートの全体の結果(満足度・電気代が下がった人の割合など)は、オクトパスエナジーの評判の記事で詳しく紹介しています。

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どの料金プランを選べばいい?設備・使用量・ポイントの3つで判断する

料金表と試算を見てきたところで、どのプランを選べばいいかを整理します。判断の順番は「設備」→「使用量と調整額」→「ポイント」の3段階です。

オクトパスエナジーの料金プランは設備・使用量と調整額・ポイントの順に判断する

1. 設備で選ぶ|オール電化・EV・太陽光がある場合は専用プランが基本

まず確認したいのは住まいの設備です。オール電化住宅・EV・太陽光発電のいずれかがあるなら、専用のプランが基本になります。夜間や日中の単価が下がる設計なので、設備の使い方と合えばグリーンやシンプルより安くなりやすいためです。

  • オール電化(エコキュートを夜に沸き上げる):オール電化オクトパス(夜間型)
  • オール電化で日中の在宅が多い・沸き上げを昼に回せる:オール電化オクトパス-サンシャイン
  • EV・PHEVを自宅で充電する:EVオクトパス
  • 10kW未満の太陽光発電がある:ソーラーオクトパス

夜間型とサンシャインは、単価の安い時間帯の長さがまったく違うので、単価表だけで選ばないように気をつけてください。各プランの単価はオール電化オクトパスの料金表とEV・ソーラーの料金表にまとめています。

2. 使用量と調整額で選ぶ|グリーンとシンプルの分かれ目は月の調整単価で動く

設備がない家庭は、グリーンオクトパスかシンプルオクトパスのどちらかです。公式サイトはシンプルオクトパスの目安を「月250kWh以上」としていますが、実際の分かれ目は使用量だけでは決まりません。

グリーンオクトパスには毎月変わる燃料費調整額がかかる一方、シンプルオクトパスにはかかりません。つまりグリーンの燃料費調整単価が高い月ほどシンプルが有利、低い月ほどグリーンが有利になります。そこで、使用量と調整単価の2つで判定できる早見表を用意しました。

スクロールできます
月の使用量3.00円4.00円5.00円5.78円
2026年9月分
6.75円
2026年10月分
7.50円
100kWhシンプル
7円安い
シンプル
107円安い
シンプル
207円安い
シンプル
285円安い
シンプル
382円安い
シンプル
457円安い
150kWhグリーン
270円安い
グリーン
120円安い
シンプル
30円安い
シンプル
147円安い
シンプル
292円安い
シンプル
405円安い
200kWhグリーン
443円安い
グリーン
243円安い
グリーン
43円安い
シンプル
113円安い
シンプル
307円安い
シンプル
457円安い
250kWhグリーン
616円安い
グリーン
366円安い
グリーン
116円安い
シンプル
79円安い
シンプル
322円安い
シンプル
509円安い
300kWhグリーン
789円安い
グリーン
489円安い
グリーン
189円安い
シンプル
45円安い
シンプル
336円安い
シンプル
561円安い
350kWhグリーン
792円安い
グリーン
442円安い
グリーン
92円安い
シンプル
180円安い
シンプル
520円安い
シンプル
782円安い
400kWhグリーン
796円安い
グリーン
396円安い
シンプル
4円安い
シンプル
316円安い
シンプル
704円安い
シンプル
1004円安い
500kWhグリーン
803円安い
グリーン
303円安い
シンプル
197円安い
シンプル
587円安い
シンプル
1072円安い
シンプル
1447円安い
600kWhグリーン
810円安い
グリーン
210円安い
シンプル
390円安い
シンプル
858円安い
シンプル
1440円安い
シンプル
1890円安い
東京電力エリア・契約30A・使用期間30日。横はグリーンオクトパスの燃料費調整単価(国の支援を引く前の公表値)。金額は1カ月あたりの差で、当サイトが計算した試算値です。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価です

表の読み方は3ステップです。

  1. 検針票の使用量で行を選ぶ(例:230kWhなら250kWhの行)
  2. 公式サイトの「燃料費調整額のお知らせ」で、その月の自分のエリアの単価を確認して列を選ぶ
  3. 交わったマスに書かれているのが、その月に安くなるプランと差額の目安

2026年10月分(6.75円)の列は、100kWhから600kWhまですべてシンプルオクトパスが安い結果です。ところが表の左側、調整単価が4円以下の月は150kWh以上でグリーンオクトパスが安くなります。実際、東京電力エリアの調整単価は2026年3月分の2.60円から10月分の6.75円まで上がってきました。

東京電力エリア以外は、下の表で「その使用量なら、調整単価が何円を超えるとシンプルが安くなるか」を確認できます。

スクロールできます
エリア2026年10月分の
調整単価
150kWh200kWh300kWh400kWh
北海道7.07円4.42円5.23円5.96円6.05円
東北5.86円4.74円5.40円6.06円5.43円
東京6.75円4.80円5.21円5.63円4.99円
中部3.59円2.60円3.42円4.24円3.87円
北陸5.10円4.13円4.77円5.41円5.36円
関西4.36円5.18円4.71円4.24円3.05円
中国6.88円6.44円5.78円5.13円4.03円
四国5.63円4.07円3.49円2.92円1.76円
九州2.52円2.45円3.05円3.65円3.32円
契約30A(関西・中国・四国は6kVA未満)・使用期間30日で当サイトが計算した境目の単価です。グリーンオクトパスの燃料費調整単価がこの値より高い月はシンプルオクトパスが安く、低い月はグリーンオクトパスが安くなります。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価です

たとえば九州の200kWhなら境目は3.05円で、2026年10月分の2.52円はそれより低いためグリーンオクトパスのほうが安いという判定になります。境目の値はエリアと使用量で大きく違うため、1つの数字で「◯kWh以上ならシンプル」とは言い切れません。

この表は30A契約の場合です。40A・50Aでは、アンペア制のエリア(北海道・東北・東京・中部・北陸・九州)でグリーンの基本料金が上がるぶん、シンプルが有利になる範囲が広がります。反対に20Aでは、グリーンのほうが有利になる範囲が広がります。

もう1つの判断軸が、値動きをどこまで許容できるかです。シンプルオクトパスは燃料価格が上がっても単価が変わりませんが、燃料価格が下がったときの恩恵も受けません。公式サイトも、この点をデメリットとして説明しています。

もし万が一、今後燃料費調整額など、通常プラン(グリーンオクトパスなど)では含まれている調整単価がどんどん安くなるようなことが起きると、通常プランの方が割安になる可能性があります

引用:オクトパスエナジー公式サイト「シンプルオクトパス」

「毎月の請求額をなるべく一定にしたい」ならシンプルオクトパス、「燃料価格が下がる局面も取りにいきたい」ならグリーンオクトパス、という選び方もできます。ただしシンプルオクトパスは1年でグリーンへ切り替わる点も踏まえておきましょう。

3. ポイント還元で選ぶ|楽天ポイントが貯まるポイントオクトパス-Rを選ぶべきか

ポイントオクトパス-Rは、グリーンオクトパスとほぼ同じ形の料金に電気料金の0.5%相当の楽天ポイントが付くプランです。ただし電力量料金の単価がエリアによって少し違うため、ポイントを差し引いても得になるとは限りません。

スクロールできます
エリア一人暮らし
30A・200kWh
二人暮らし
40A・320kWh
ファミリー(4人)
50A・420kWh
北海道月109円高い月174円高い月338円高い
東北月35円高い月83円高い月83円高い
東京月54円高い月116円高い月174円高い
中部月91円高い月166円高い月167円高い
北陸月111円高い月106円高い月75円高い
関西月105円安い月99円安い月239円安い
中国月17円安い月26円安い月158円安い
四国月8円高い月33円高いほぼ同じ
九州ほぼ同じ月64円高い月161円高い
ポイントオクトパス-Rの電気代から楽天ポイント(0.5%相当・1ポイント=1円として当サイトが概算)を差し引いた実質額を、グリーンオクトパスと比べた差です。2026年10月分の単価・使用期間30日で計算しています

ポイントを差し引いてもグリーンより安くなるのは、関西の3つの世帯と、中国の3つの世帯でした。九州の一人暮らしと四国のファミリー(4人)は差が月5円未満でほぼ同じ、それ以外はグリーンオクトパスのほうが安い結果です。

さらにシンプルオクトパスまで含めて比べると、2026年10月分でポイントオクトパス-Rがはっきり安くなったのは関西の一人暮らしだけでした(九州の一人暮らしは月3円差で実質同額)。関西以外で「ポイントが貯まるから」という理由だけで選ぶと、単価の差で損をすることがある点に注意してください。

当該月の翌月末日までに、楽天ペイメント株式会社からお客さまに楽天ポイントが付与されます。

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 ポイントオクトパス-R 2026-03(東京電力エリア)」

ポイントを受け取るには、楽天会員であることと、楽天IDの連携(申し込み時またはマイページから)が必要です。ふだんから楽天ポイントを使っている方ほど、この手間に見合いやすいプランです。

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オクトパスエナジーの料金は大手電力と比べて安い?エリア別の比較結果

大手電力との9エリア3世帯の比較結果

9エリアの大手電力(従量電灯)と、オクトパスエナジーのグリーン・シンプルのうち安いほうを比べた年間の差額です。

スクロールできます
エリア・比較した大手一人暮らし
30A・200kWh
二人暮らし
40A・320kWh
ファミリー(4人)
50A・420kWh
北海道
北海道電力・従量電灯B
年1,958円安い年6,341円安い年13,805円安い
東北
東北電力・従量電灯B
年586円安い年4,169円安い年11,844円安い
東京
東京電力EP・従量電灯B
年927円安い年5,174円安い年13,427円安い
中部
中部電力ミライズ・従量電灯B
年2,436円安い年5,385円安い年11,435円安い
北陸
北陸電力・従量電灯B
年464円安い年1,610円安い年4,880円安い
関西
関西電力・従量電灯A
年3,363円高い
割引込み1年目は637円安い
年2,930円高い
割引込み1年目は1,070円安い
年1,114円安い
中国
中国電力・従量電灯A
年226円安い年4,709円安い年10,565円安い
四国
四国電力・従量電灯A
年3,712円安い年10,127円安い年18,983円安い
九州
九州電力・従量電灯B
年30円安い年813円安い年5,654円安い
2026年10月分(検針・請求分)の単価・使用期間30日で当サイトが計算した試算値(月の差×12カ月)です。オクトパスエナジーはグリーンとシンプルのうち安いほう。「割引込み1年目」はサイト de オクトパス割の総額4,000円を含めた金額です。シンプルオクトパスは2026年9月30日申込分までの単価です

※シンプルオクトパスの単価は適用開始から1年間です。1年後はグリーンオクトパスに切り替わるため、その時点の単価で比べ直してください(オクトパスエナジーは解約金・プラン変更の費用が0円です)。

27パターン中25パターンでオクトパスエナジーが安く、四国のファミリー(4人)では年18,983円の差になりました。大手のほうが安かったのは、関西電力エリアの一人暮らし(年3,363円)と二人暮らし(年2,930円)だけです。

参考までに、同じ2026年10月分の単価でグリーンオクトパスを選んだ場合、大手より安くなるのは27パターン中7パターンです(中部・九州の3世帯と、東北のファミリー(4人))。上の結果は、今月の単価ではシンプルオクトパスが有利なことに支えられています。シンプルが1年後にグリーンへ切り替わったあとの料金は、その時点の燃料費調整単価で変わるため、使用量と調整額の早見表で比べ直してください。

関西の2つも、サイト de オクトパス割の4,000円を含めた1年目はオクトパスエナジーが安い試算です。自分の使用量で、年間の差額(月の差×12カ月)と4,000円を比べてみてください。そのうえで割引が終わるころと、シンプルオクトパスが切り替わる1年後に、その時点の単価で見直すのがおすすめです。

大手より安くなりにくいのは、使用量が少ない世帯や、大手の燃料費調整単価が大きくマイナスの月です。2026年10月分の関西電力(▲1.26円)のように調整単価の差が小さいエリアでは、差が縮まります。原因と対処法は高いと感じる4つの原因で解説しています。

東京電力エリア・九州電力エリアの方は、使用量と燃料費調整単価で判定できる早見表つきのオクトパスエナジーと東京電力の比較、オクトパスエナジーと九州電力の比較もあわせてご覧ください。

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オクトパスエナジーの料金が高いと感じる4つの原因と対処法

オクトパスエナジーの料金が高いと感じる4つの原因と対処法

当サイトの利用者アンケートで、電気代が「変わらない・上がった」と答えた15人に理由を聞くと、1位は季節の影響、2位は使用量の少なさでした。集計の詳細はオクトパスエナジーの評判の記事で紹介しています。

この章では、料金の仕組みから見た「高い」と感じる4つの原因と、それぞれの対処法を整理します。

1. 夏や冬に使用量が増えた|段階制の3段目に入ると単価が上がる

グリーンオクトパスは使用量が300kWhを超えると1kWhあたりの単価が上がる

エアコンを使う夏や冬は使用量が増えます。グリーンオクトパスは段階制なので、300kWhを超えた分は1kWhあたりの単価が大きく上がります。

東京電力エリアの30Aで、春に月250kWhだった家庭が夏に月400kWhになった場合、グリーンオクトパスの電気代は月8,224円から13,348円へ上がります(2026年10月分の単価で計算)。使用量は1.6倍ですが、増えた150kWhのうち100kWhは第3段階の単価で計算されるためです。

月によって電気料金が変動するため、思っていたより高く感じることがありました。

引用:当サイト独自アンケート(九州電力エリア・3人世帯・利用期間6カ月〜1年・シンプルオクトパス/不満点の回答)

対処法は2つです。1つは、前月ではなく前年の同じ月と比べること。季節の影響を除かないと、プランの損得は判断できません。もう1つは、1年を通して300kWhを超える月が多いなら、段階制のないシンプルオクトパスを検討することです。

2. 使用量が少なく基本料金の比重が大きい|契約アンペアが生活に合っているか見直す

使用量が少ない月ほど、電気代に占める基本料金の割合は大きくなります。東京電力エリア・30Aのグリーンオクトパスでは、月100kWhで電気代の約25%、月50kWhなら約40%が基本料金です。

しかもオクトパスエナジーの基本料金は1日あたりで決まるため、使用期間が31日の月は30日の月より1日分高くなります。使用量が少ない世帯ほど、この差が目立ちます。

対処法は、契約アンペアが生活に合っているかを見直すことです。たとえば東京電力エリアで30Aから20Aに下げると、基本料金は1日9.70円、30日で291円下がります。ただし同時に使える家電が減るため、ブレーカーが落ちない範囲で判断してください。

基本料金0円のシンプルオクトパスに切り替える方法もあります。2026年10月分の単価では、多くのエリアで月100kWh前後の少ない使用量でもシンプルのほうが安い試算です(使用量別の早見表)。一人暮らしのアンペアの選び方はオクトパスエナジーの一人暮らしの記事で詳しく解説しています。

3. 燃料費の値動きで調整額が上がった|値動きを抑えたいなら調整額のないシンプルオクトパス

グリーンオクトパスとポイントオクトパス-Rには燃料費調整額がかかり、この単価は2026年に入って上がり続けています。東京電力エリアの推移は次のとおりです。

スクロールできます
月(検針・請求分)3月5月7月8月9月10月
東京電力エリア
燃料費調整単価
2.60円2.76円3.18円4.32円5.78円6.75円
オクトパスエナジー公式「燃料費調整額のお知らせ」各月分(円/kWh・税込・国の支援を含まない単価)

3月分と10月分の差は4.15円/kWhです。月200kWh使う家庭なら、使い方が同じでも調整額だけで月830円上がった計算になります。グリーンオクトパスの燃料費調整額には上限がないため、燃料価格が上がればそのまま請求に反映されます。

値動きを抑えたいなら、燃料費調整額がないシンプルオクトパスに切り替えるのが対処法です。単価は1年間変わらないため、請求額を前もって計算できます。ただし燃料価格が下がった月の恩恵は受けられません。

大手電力の燃料費調整額との仕組みの違いは、オクトパスエナジーと東京電力の比較の記事で、単価の推移とあわせて詳しく解説しています。

4. 合わないプランのまま使っている|シンプルオクトパスは12カ月後にグリーンへ自動で切り替わる

シンプルオクトパスの1年後の自動切替えと見直し時期

結論の章でお伝えしたとおり、使用量や設備に合わないプランを使っていると、同じオクトパスエナジーでも高くなります。その代表例が、シンプルオクトパスの12カ月後の切り替えです。

シンプルオクトパスは、適用開始から1年たつと、同じエリアのグリーンオクトパスに自動で移ります。電気料金メニュー定義書には次のように定められています。

シンプルオクトパス 2026-04(東京電力エリア)の適用期間終了後、(2)に定める適用終了日の翌日からグリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)を適用します。

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 シンプルオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」7(3)

切り替わると基本料金と燃料費調整額がかかるようになります。ただし燃料費調整単価は毎月動くため、1年後の料金を今の単価で決めつけても、そのとおりになるとは限りません。実際、東京電力エリアの単価は2026年3月分から10月分の7カ月で2.60円から6.75円まで動いています。

なおシンプルオクトパスの案内ページには「最新のシンプルオクトパスで継続、もしくは自動的にグリーンオクトパスへ移行」とも書かれています。当サイトでは契約の条件を定めた定義書の記載を基準にしています。

そのため対処法は、切り替えの時期に、その時点の使用量と調整単価を当てはめ直すことです。使用量と調整額の早見表で自分の使用量の行を見て、グリーンのままでよいか、ほかのプランに変えるかを判断してください。プランの変更に費用はかかりません。

契約後の料金の確認方法とプラン変更について ※タップでひらく

毎月の請求額と使用量は、マイページ(アプリ)でいつでも確認できます。料金が高いと感じたら、まず使用量(kWh)と燃料費調整額の行を見て、どちらが増えたのかを切り分けてください。

  • 使用量が増えている:季節の影響か、生活の変化かを前年同月と比べる
  • 燃料費調整額が増えている:その月の調整単価を公式の「燃料費調整額のお知らせ」で確認する
  • 基本料金の割合が大きい:契約アンペアと、基本料金0円のプランを検討する

前もってメールでお知らせするので、急に変わって驚くことはありません。もちろん、いつでも解約・プラン変更は無料です。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「シンプルオクトパス」

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オクトパスエナジーの申し込み方法を5ステップで解説|サイト de オクトパス割で4,000円割引

サイト de オクトパス割の申し込みから割引確認までの5ステップ

申し込みはWebだけで完結し、今の電力会社への解約連絡も原則いりません。料金の面でいちばん差がつくのは、どのページから申し込むかです。

STEP
供給エリアと料金シミュレーションを確認する

検針票の契約アンペアと使用量を用意します。
詳しく見る

STEP
サイト de オクトパス割の専用ページから申し込む

公式トップから入ると4,000円の割引が付きません。
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STEP
対象プランを選び、供給開始日を指定する

設備と使用量でプランを決めます。
詳しく見る

STEP
今の電力会社への解約連絡は原則不要

引っ越しをともなう場合だけ手続きが必要です。
詳しく見る

STEP
マイページで特典の適用・充当開始月を確認する

割引は初回の請求から1,000円×4カ月で引かれます。
詳しく見る

1. 供給エリアと料金シミュレーションを確認する

まず、検針票かいまの電力会社のWebサービスで契約アンペア(関西・中国・四国は契約容量)と、直近数カ月の使用量を確認します。沖縄と一部の離島を除く9エリアが供給エリアです。

あわせて、運営会社や支払方法、解約金の有無といったオクトパスエナジーの基本情報も申し込む前に確認しておきましょう。

サービス名オクトパスエナジー
「オクトパスでんき」「オクトパスエネルギー」と呼ばれることもあります
運営会社TGオクトパスエナジー株式会社
2021年1月設立・資本金7億円
東京ガスとオクトパスエナジーグループ(英国)の合弁会社
小売電気事業者の登録登録番号 A0793(2021年6月28日登録)
経済産業省 資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」で照合できます
主なプラングリーンオクトパス/シンプルオクトパス/オール電化オクトパス/オール電化オクトパス-サンシャイン/EVオクトパス/ソーラーオクトパス/ポイントオクトパス-R
供給エリア北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州
沖縄および一部の離島を除きます
基本料金プランにより異なる
シンプルオクトパスは0円
支払方法クレジットカード払い・口座振替・コンビニエンスストア払い
コンビニ払いのみ手数料220円(税込)。セブンイレブンは対象外です
解約金・違約金0円(契約期間の縛りなし)
ガスとのセット関東(東京ガス供給エリア)/関西(大阪ガス供給区域)/中部(東邦ガス供給エリア)
中部はガス会社への紹介・情報連携の形。ガス単体の契約はできません
出典:オクトパスエナジー公式サイト「企業概要」・「特定商取引法に基づく表示」・「電気ガスセット」、資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」(2026年9月23日確認)

料金は公式サイトのシミュレーションでも確認できますが、季節で使用量が変わるため、できれば半年〜1年分を見てください。この記事の使用量別の早見表に当てはめれば、プランごとのおおよその金額もわかります。

2. サイト de オクトパス割の専用ページから申し込む

ここが料金の面でいちばん大事な手順です。公式サイトのトップページを経由した申し込みは、4,000円の割引の対象外になります。

本割引特典は、お申し込み画面に本割引特典の旨のバナーが表示される特定のサイト/リンクからのお申し込みであることが適用条件となります。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「サイト de オクトパス割 Ver.2」のご案内
オクトパスエナジーの「サイトdeオクトパス-4000」特設ページ

当サイトのボタンからは、割引のバナーが表示される専用ページが開きます。またポイントオクトパス-Rは、この専用ページの申込画面でだけ選択肢に表示されます。公式トップからの見積もりには出てこないので注意してください。

公開されている規約ページは「Ver.2」で、総額8,000円(1,000円×8カ月)と書かれています。当サイト経由の割引は総額4,000円(1,000円×4カ月)の版で、適用条件(専用ページからの申し込み・同一の契約場所につき1回・ほかの特典と併用不可)は同じです。

3. 対象プランを選び、供給開始日を指定する

申込画面でプランを選びます。オール電化・EV・太陽光があれば専用プラン、なければグリーンかシンプルが基本です。グリーンとシンプルの分かれ目は使用量と調整額の早見表で確認できます。

供給開始日は、いまの住所で切り替える場合は手続き完了後の最初の検針日になります。引っ越しの場合は、入居日にあわせて希望日を指定します。

4. 今の電力会社への解約連絡は原則不要|引っ越しは要手続き

いまの住所で切り替える場合、今の電力会社への解約の手続きはオクトパスエナジー側で行われます。自分で電話をかける必要はありません。

現住所で切り替えなら、現契約先の手続きもオクトパスにお任せ

引用:オクトパスエナジー公式サイト「シンプルオクトパス」の申し込みステップ

ただし引っ越しをともなう場合は、旧居の電気の停止を自分で申し込みます。新居では新規の契約になるため、入居日が決まった時点で申し込んでおくと安心です。

編集部のコメント

引っ越しで光回線と電気をまとめて手続きするときは、先に回線の工事日を押さえ、そのあと電気の供給開始日を入居日に合わせる順番がおすすめです。

回線は工事の予約が埋まりやすい一方、電気は希望日を指定するだけで済みます。動かしにくいほうから決めると、入居しても回線が使えない、といったズレを防げます。

5. マイページで特典の適用・充当開始月を確認する

申し込みから切り替えまでは、通常1〜2カ月かかります。切り替わるのは手続き完了後の最初の検針日です。

需給開始日は、他社から電気契約を切り替える場合、原則として、所定の手続きを完了した後最初に到来する電気の計量日または検針日とします。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「特定商取引法に基づく表示(電気)」

供給が始まったら、マイページで初回の請求に1,000円の割引が入っているかを確認してください。割引は4カ月続けて引かれます。申請は不要ですが、適用されているかだけは見ておくと安心です。

ほかの特典との違いや受け取れる時期は、オクトパスエナジーのキャンペーンについてまとめた記事で整理しています。

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オクトパスエナジーの料金に関するよくある質問

オクトパスエナジーの基本料金は40Aでいくらですか?

グリーンオクトパスの40Aは、エリアによって1日38.80〜52.88円です。

使用期間が30日の月なら、東京電力エリアで1,164円、北海道電力エリアで1,586円になります。基本料金は1日あたりで決まるため、31日の月は1日分高くなります。関西・中国・四国はアンペア制ではなく、6kVA未満なら定額です。エリア別の金額はグリーンオクトパスの基本料金の日額表をご覧ください。

1 か月まったく電気を使用しない月の基本料金は、「使用期間 1 日あたりの金額」×「当月 1 か月の使用期間の日数」の金額から半額とします。

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 グリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」
オクトパスエナジーの電気料金はなぜ高いのですか?

高く感じる原因の多くは、料金そのものより使用量の変化とプランの選び方にあります。

季節による使用量の増加、使用量が少ないときの基本料金の比重、燃料費調整額の上昇、使い方に合わないプランの4つが主な原因です。原因ごとの対処法は高いと感じる4つの原因と対処法で解説しています。利用者の評価はオクトパスエナジーの評判の記事にまとめています。

今回の調整は、2026年5月~2026年7月の燃料の貿易統計価格に基づくものです。

引用:オクトパスエナジー公式「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」
オクトパスエナジーは乗り換えると安くなる?

2026年10月分の試算では、9エリア×3世帯の27パターン中25パターンで大手電力より安くなりました。

ただし使用量や今の契約プラン、月の燃料費調整単価で結果は変わります。エリアごとの結果は大手電力との比較で、東京・九州エリアはオクトパスエナジーと東京電力の比較・オクトパスエナジーと九州電力の比較で詳しく確認できます。電気の品質は、乗り換えても変わりません。

今ある送配電網を使うので新たに電線を引くことにはなりません。 また、電気そのものの品質や信頼性(停電の可能性など)は、どの会社から電気を買っても同じです。

引用:資源エネルギー庁「電力小売全面自由化 よくある質問」
オクトパスエナジーのおすすめプランは?

まず設備で決め、設備がなければ使用量と燃料費調整単価でグリーンかシンプルを選びます。

オール電化・EV・太陽光があれば専用プランが基本です。設備がない場合、2026年10月分では多くのエリアでシンプルオクトパスが安い試算でしたが、調整単価が下がる月はグリーンオクトパスが有利になります。判断の手順はプラン選びの章で解説しています。

大家族、ペットがいるなど電力使用量が大きめ(月250kWh以上目安)のあなたに!単一単価、明朗な料金体系。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「料金プラン」シンプルオクトパスの説明
オクトパスエナジーのデメリットは?

料金面では、燃料費調整額に上限がないことと、シンプルオクトパスが1年でグリーンへ切り替わることです。

燃料価格が上がると、グリーンオクトパスの請求額はそのぶん上がります。また関西電力エリアの一人暮らし・二人暮らしのように、使用量が少ない世帯では大手のほうが安い試算になるケースもあります。サポートや請求のわかりにくさなど料金以外の点は、オクトパスエナジーの評判の記事で紹介しています。

別表 1(燃料費調整)(1)①によって計算された平均燃料価格が 44,200 円を上回る場合は、別表 1(燃料費調整)(1)④によって計算された燃料費調整額を加えたものとします。

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 グリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」6(2)
オクトパスエナジー(オクトパスでんき)の口コミはどうですか?

当サイトの利用者92人の調査では、89.1%が「満足」と答えています。

電気代が下がったと答えた人は70.7%でした。一方で、燃料費調整額などの仕組みがわかりにくいという声もあります。「オクトパスでんき」は同じ会社の呼び方違いです。調査結果と口コミの詳細はオクトパスエナジーの評判の記事をご覧ください。

電気代は安くなったので大きな不満はありませんでしたが、燃料費調整額などの細かい料金の仕組みは少し分かりにくく感じました。

引用:当サイト独自アンケート(関西電力エリア・3人世帯・利用期間6カ月〜1年・グリーンオクトパス/不満点の回答)
シンプルオクトパスの1年後はどうなりますか?

適用開始から1年で、同じエリアのグリーンオクトパスに自動で切り替わります。

切り替わったあとは基本料金と燃料費調整額がかかります。燃料費調整単価は毎月変わるため、切り替えの時期に、その時点の単価と使用量で比べ直すのが確実です。プラン変更や解約に費用はかかりません。詳しくは12カ月後の切り替えの章で解説しています。

いつでも解約金かかりませんし、契約期間の縛りも無いので、ご安心ください

引用:オクトパスエナジー公式サイト「シンプルオクトパス」
オクトパスエナジーの一人暮らしにおすすめのプランは?

公式はグリーンオクトパスをすすめていますが、2026年10月分の試算では多くのエリアでシンプルオクトパスが安くなりました。

月200kWhの一人暮らしモデルでは、9エリア中7エリアでシンプルが安い結果です。ただし調整単価が低い月はグリーンが有利になります。判定には使用量と調整額の早見表を使ってください。アンペアの選び方などはオクトパスエナジーの一人暮らしの記事で詳しく解説しています。

一般的な3段階の料金プランで実質再エネ100%をもっと気軽に。電力使用量が少ない世帯や単身の方にオススメ。

引用:オクトパスエナジー公式サイト「料金プラン」グリーンオクトパスの説明
オクトパスエナジーと関西電力のどちらがお得ですか?

2026年10月分の試算では、一人暮らし・二人暮らしは関西電力、ファミリー(4人)はオクトパスエナジーが安くなりました。

年間の差は、一人暮らしで関西電力が3,363円、二人暮らしで2,930円安く、ファミリー(4人)ではオクトパスエナジーが1,114円安い計算です。サイト de オクトパス割の4,000円を含めた1年目は3つともオクトパスエナジーが安くなります。関西エリアはポイントオクトパス-Rがグリーンより得になりやすいエリアでもあります(大手電力との比較)。

お客さまに付与する楽天ポイントの計算に用いる電気料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金と消費税を除いたものといたします。

引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 ポイントオクトパス-R 2026-03(東京電力エリア)」
オクトパスエナジーと東京電力の電気代はどちらが安いですか?

2026年10月分の試算では、シンプルオクトパスが3つの世帯モデルすべてで東京電力EPより安くなりました。

年間の差は一人暮らしで927円、二人暮らしで5,174円、ファミリー(4人)で13,427円です。一方でグリーンオクトパスは月230〜270円ほど高くなります。使用量と燃料費調整単価で判定できる早見表はオクトパスエナジーと東京電力の比較を行った記事にまとめています。

規制料金プラン(従量電灯などの特定小売供給約款にもとづく料金プラン)には、加算される燃料費調整額の変動単価に上限がある一方、当社の自由料金プラン(スタンダードプランや電化上手などの電気需給約款[低圧]にもとづく料金プラン)においては上限がありません

引用:東京電力エナジーパートナー公式サイト「燃料費調整制度とは」
オクトパスエナジーと九電どっちが安い?

2026年10月分の試算では、3つの世帯モデルすべてでオクトパスエナジーが安くなりましたが、一人暮らしの差は年30円とほぼ同じです。

二人暮らしで年813円、ファミリー(4人)で年5,654円の差です。30Aでは月146〜194kWhの帯だけ九州電力が安くなります。九州電力の従量電灯Bは燃料費調整額が上限に達しているため、差が小さくなっています。詳しくはオクトパスエナジーと九州電力を比較した記事で解説しています。

平均燃料価格(44,500円/kL)が上限価格(41,100円/kL)を超過したため、平均燃料価格を41,100円/kLとして算定しています。

引用:九州電力公式サイト「燃料費調整単価(2026年10月分)」
電気会社は勝手に変えてもいいの?

賃貸住宅でも、原則として入居者が自分で電力会社を選べます。

例外は、マンション全体で電気を一括契約している「一括受電」の物件です。管理会社から「指定の電力会社がある」と案内されただけなら、一括受電かどうかを確認してください。切り替えの手続きは申し込み手順のステップ4で解説しています。

一括受電の場合: 物理・契約上の制約があるため、拒否できません。

引用:オクトパスエナジー公式ブログ「「一括受電」と「物件指定」の違いにご用心」

最後にもう一度お伝えすると、オクトパスエナジーの料金はプランの選び方しだいで、大手より安くも高くもなります。まずは使用量と調整額の早見表で、自分の使用量とその月の調整単価に合うプランを確認してみてください。

\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /

申し込み時の特典を確認したい方はオクトパスエナジーのキャンペーン、利用者の声を知りたい方はオクトパスエナジーの評判もあわせてご覧ください。

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