オクトパスエナジーは料金が安いと聞くけれど、料金表を見ても自分の家の電気代が本当に安くなるのかよくわからない……。
調べれば調べるほど「オクトパスエナジーの料金って、結局いくらなの?」「基本料金はいくら?」「グリーンオクトパスとシンプルオクトパスってどっちが安いの?」「今より高くなったらどうしよう。。。」など、気になることが増えてしまった方も多いかもしれません。

たとえば東京電力エリアの一人暮らし(30A・月200kWh)では、グリーンオクトパスだと東京電力EPより月230円高く、シンプルオクトパスだと月77円安くなります。同じ会社でも、プランを選び間違えると「高い」という結果になるわけです。
そこで本記事では、公式サイトではプランごと・エリアごとに分かれている料金表を全プラン×9エリアで1ページにまとめ、自分の検針票で料金を計算する方法まで解説します。
そのうえで当編集部としては、キャンペーン専用ページから申し込んで「サイト de オクトパス割」を適用する方法をおすすめしています。
割引は専用ページから申し込んだ場合だけ付くため、当サイトでは確実に専用ページへアクセスできるようにすべてのボタンをオクトパスエナジーの特設サイトへリンクしています。
なおオクトパスエナジーは「オクトパスでんき」「オクトパス電気」と呼ばれることもありますが、いずれも同じ会社の呼び方違いです。当記事では公式の表記にあわせて「オクトパスエナジー」で統一しています。
| 項目 | オクトパスエナジーの料金のポイント |
|---|---|
| 基本料金 | 1日あたりの金額×日数で決まる シンプルオクトパスは0円 |
| 電力量料金 | グリーンは3段階制 シンプルは段階のない1本の単価 |
| 調整額 | グリーン・ポイントオクトパス-Rは燃料費調整額あり シンプルオクトパスは調整額なし |
| 大手との比較 | 2026年10月分の試算では 9エリア×3世帯の27パターン中25で安い |
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この記事では
「全プランの料金表(9エリア)」
「料金がどう決まるのか」
「自分の電気代を計算する方法と世帯別の目安」
「どのプランを選べばいいか」まで順番に解説します。
目的別・この記事でわかること
(タップすると各見出しへスキップできます)
- 【結論だけ早く知りたい】
➔ 大手より安いかとプラン選びの結論 - 【料金表を見たい】
➔ 全プラン・9エリアの料金表 - 【基本料金が知りたい】
➔ アンペア別・1日あたりの基本料金 - 【料金の仕組みを知りたい】
➔ 基本料金・電力量料金・調整額の決まり方 - 【自分の電気代を計算したい】
➔ 検針票で計算する3ステップ - 【世帯ごとの目安を見たい】
➔ 一人暮らし・二人暮らし・4人世帯の電気代 - 【プラン選びで迷っている】
➔ 設備・使用量・ポイントで選ぶ方法 - 【大手と比べたい】
➔ 9エリアの大手電力との比較 - 【高いと感じている】
➔ 高いと感じる4つの原因と対処法 - 【申し込み方を知りたい】
➔ 5ステップの申し込み手順 - 【疑問を解消したい】
➔ 料金に関するよくある12個の質問

この記事の監修・運営
株式会社アウンカンパニー
通信・電力の比較メディア運営 / インターネット回線取次
当コンテンツは、総務省に電気通信事業者として届出(届出番号:C1903064)を行っている「株式会社アウンカンパニー」編集部が、監修および記事執筆を行っています。当サイトは電気料金を比較・紹介するメディアで、電気の販売は行っていません。契約内容・請求・停電に関するお問い合わせは、ご契約の電力会社へお願いします。
電気料金に関する記載は、各電力会社が公表する料金単価表・燃料費調整額のお知らせ・供給約款・特定商取引法に基づく表示に加え、経済産業省 資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」、電力・ガス取引監視等委員会、総務省統計局「家計調査」、環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」などの公的資料を確認したうえで作成しています。記事内の試算は当サイトが条件を定めて算出した目安であり、契約容量・使用量・検針月によって実際の請求額とは異なります。掲載内容に誤りなどがある場合は、「お問い合わせ」よりご連絡ください。内容を確認し、速やかに修正いたします。
実際に使っている人の声から確かめたい方は、オクトパスエナジーの評判をまとめた記事もあわせてご覧ください。
【結論】オクトパスエナジーの料金は大手電力より安い試算|使用量と設備に合う料金プランを選べないと高くなる

ただしこれはその世帯に合うプランを選んだ場合の話です。オクトパスエナジーのプランは、基本料金や調整額の有無といった料金の組み立て方そのものが違います。
| プラン | 基本料金 | 電力量料金 | 調整額 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| グリーンオクトパス | あり(1日あたり) | 3段階制 | 燃料費調整額あり | 設備を問わず誰でも 使用量が少なめの世帯 |
| シンプルオクトパス | 0円 | 段階のない1本の単価 | なし | 使用量が多め・値動きを避けたい世帯 適用から1年でグリーンへ移行 |
| ポイントオクトパス-R | あり(グリーンと同額) | 3段階制 | 燃料費調整額あり | 楽天ポイントを貯めたい人 当サイトなど提携ページ経由で選べる |
| オール電化・EV・ソーラー | あり | 時間帯別 | 燃料費調整額あり | 設備がある世帯 |
グリーンオクトパスとシンプルオクトパスのどちらが安いかは、月の使用量と、その月の燃料費調整単価の2つで入れ替わります。2026年10月分では調整単価が高めだったため、多くのエリアでシンプルオクトパスが安い結果になりました。
具体例を1つ挙げると、東京電力エリアの3つの世帯モデルでは、グリーンオクトパスは東京電力EPより月230〜270円ほど高く、シンプルオクトパスは月77〜1,119円安くなります。一人暮らし(30A・200kWh)なら東京電力EP 6,399円/グリーン6,629円/シンプル6,322円です。
つまり「オクトパスエナジーは高い」という声は、料金そのものより、プランが使い方に合っていないことが原因で起きることが多いと言えます。
電気はこれまで、同じ会社で使い続けるのが当たり前でした。しかし燃料費調整単価は毎月動き、オクトパスエナジーは解約金もプラン変更の費用もかかりません。「その時点で安いプランを選び、1年ごとに見直す」という使い方のほうが、今の電気料金には合っています。
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当記事の試算条件と一次情報について ※タップでひらく
当記事の電気代は、当サイトが電力各社の公表単価をもとに計算したものです。世帯モデルは次の3区分で統一しています。
| 世帯モデル | 契約容量 | 月間使用量 |
|---|---|---|
| 一人暮らし | 30A | 200kWh |
| 二人暮らし | 40A | 320kWh |
| ファミリー(4人) | 50A | 420kWh |
- 基準月:2026年10月(検針・請求分)。使用期間は30日で計算しています
- 含めた項目:基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金(4.18円/kWh)・国の電気料金支援
- 使用量の根拠:総務省「家計調査」の電気代を実効単価で割り戻して当サイトが換算した値です。環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の全世帯平均(月326kWh)とも整合します
- 単価の出典:オクトパスエナジー公式の電気料金メニュー定義書・燃料費調整額のお知らせ・特定商取引法に基づく表示、および大手電力各社の料金単価表・燃料費調整単価(いずれも2026年9月確認)
- プランの扱い:グリーンオクトパスとシンプルオクトパスを両方計算し、その月に安かったほうの金額を載せています
記載の金額は当サイトが公表資料をもとに計算した試算値で、実際の請求額は使用状況・検針日数・調整額の変動によって変わります。契約容量や使用量が世帯モデルと異なる場合も結果が変わります。
オクトパスエナジーの料金プラン一覧|プラン別・エリア別の料金表
オクトパスエナジーの料金表は、公式サイトではプランごと・エリアごとに別々の定義書(PDF)に分かれています。1枚で横断して見られる表がないため、当サイトで9エリア分を1ページにまとめました。

| 区分 | プラン | 選べる条件 |
|---|---|---|
| 設備を問わず 誰でも選べる | グリーンオクトパス シンプルオクトパス ポイントオクトパス-R | ポイントオクトパス-Rは当サイトなど 提携ページの申込画面で表示 |
| 設備や使い方が 条件になる | オール電化オクトパス(夜間型) オール電化オクトパス-サンシャイン EVオクトパス/ソーラーオクトパス | オール電化住宅・EV・太陽光など |
| ガスもまとめる | 電気とガスのセット | 関東・関西・中部の3エリア |
この章では、公式サイトから申し込めるプランと、当サイトなど提携ページの申込画面で選べるプランを扱います。提携ガス会社向けの専用メニューなど、一般の家庭が選ぶことのないプランは含めていません。
申し込む経路によって、選べるプランと割引特典が変わります。公式トップからの見積もりではポイントオクトパス-Rは表示されず、サイト de オクトパス割も専用ページ経由でしか付きません。手順は申し込み手順のステップ2で解説しています。
1. グリーンオクトパス|段階制の標準プランでエリア別の単価を確認
グリーンオクトパスは、基本料金+3段階の電力量料金という、大手電力の従量電灯と同じ形のプランです。実質再エネ100%の電気が追加料金なしで使えます。
まずは基本料金です。オクトパスエナジーの基本料金は1日あたりの金額で決まっていて、請求額はこれに使用期間の日数を掛けた金額になります。
基本料金の決まり方は、エリアによって「アンペア制」と「契約容量(kVA)制」の2種類に分かれます。まずはアンペア制の6エリアです。
| エリア | 10A | 15A | 20A | 30A | 40A | 50A | 60A | 1kVAあたり |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 13.22 | 19.83 | 26.44 | 39.66 | 52.88 | 66.10 | 79.32 | 13.22 |
| 東北 | 12.14 | 18.21 | 24.28 | 36.42 | 48.56 | 60.70 | 72.84 | 12.14 |
| 東京 | 9.70 | 14.55 | 19.40 | 29.10 | 38.80 | 48.50 | 58.20 | 9.70 |
| 中部 | 10.54 | 15.81 | 21.08 | 31.62 | 42.16 | 52.70 | 63.24 | 10.54 |
| 北陸 | 9.94 | 14.91 | 19.88 | 29.82 | 39.76 | 49.70 | 59.64 | 9.94 |
| 九州 | 10.38 | 15.57 | 20.76 | 31.14 | 41.52 | 51.90 | 62.28 | 10.38 |
たとえば東京電力エリアの40Aなら1日38.80円なので、30日の月は1,164円、31日の月は1,203円です。月額に換算した金額が同じにならない理由は基本料金の決まり方で説明しています。
関西・中国・四国の3エリアはアンペア制ではありません。契約容量が6kVA未満なら、アンペアにかかわらず1日あたりの定額で、最初の15kWh(四国は11kWh)までの電気代もこの中に含まれます。
| エリア | 6kVA未満 (1日あたり) | 30日の月の目安 | 電力量料金が 0円になる範囲 | 6kVA以上 (1kVAにつき1日) |
|---|---|---|---|---|
| 関西 | 12.40 | 372円 | 最初の15kWhまで | 13.93 |
| 中国 | 17.47 | 524円 | 最初の15kWhまで | 14.72 |
| 四国 | 18.40 | 552円 | 最初の11kWhまで | 13.05 |
続いて、使った電気の量に応じてかかる電力量料金です。
| エリア | 〜120kWh | 120〜300kWh | 300kWh超 | 燃料費調整単価 (2026年10月分) |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 25.60 | 31.44 (〜280kWh) | 32.80 (280kWh超) | 7.07 |
| 東北 | 17.80 | 23.60 | 27.44 | 5.86 |
| 東京 | 19.27 | 24.47 | 27.86 | 6.75 |
| 中部 | 20.70 | 24.50 | 27.60 | 3.59 |
| 北陸 | 19.50 | 23.74 | 25.25 | 5.10 |
| 関西 | 21.38 (15kWhまでは0円) | 24.16 | 28.00 | 4.36 |
| 中国 | 19.74 (15kWhまでは0円) | 24.93 | 28.00 | 6.88 |
| 四国 | 20.73 (11kWhまでは0円) | 26.30 | 29.80 | 5.63 |
| 九州 | 18.20 | 23.00 | 25.50 | 2.52 |
右端の燃料費調整単価は毎月変わり、電力量料金に上乗せされます。2026年10月分は東京電力エリアで6.75円/kWhと、電力量料金の第1段階(19.27円)の3分の1ほどの大きさがあります。仕組みは調整額の章で解説します。
2. シンプルオクトパス|基本料金0円・単一単価・調整額なしの仕組み
シンプルオクトパスは、基本料金も燃料費調整額もなく、使った量×1本の単価だけで電気代が決まるプランです。公式サイトでも「基本料金・燃料費調整額、どちらも¥0」と案内しています。
| エリア | 基本料金 | 電力量料金(円/kWh) | 燃料費調整額 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 0円 | 39.12 | なし |
| 東北 | 0円 | 30.98 | なし |
| 東京 | 0円 | 30.93 | なし |
| 中部 | 0円 | 30.38 | なし |
| 北陸 | 0円 | 30.44 | なし |
| 関西 | 0円 | 27.46 | なし |
| 中国 | 0円 | 28.74 | なし |
| 四国 | 0円 | 28.07 | なし |
| 九州 | 0円 | 27.84 | なし |
シンプルオクトパスは2026年10月1日以降の申し込みから新しい単価に変わります。公式サイトに「10/1以降の申込分は新単価となります」と案内がありますが、2026年9月25日時点で新しい定義書はまだ公開されていません。本記事の金額は上の単価で計算しているため、新単価の公表後に更新します。
シンプルオクトパスで気をつけたいのは、適用開始から1年たつと、同じエリアのグリーンオクトパスに切り替わる点です。2年目からは燃料費調整額のあるプランになるため、1年目と同じ料金が続くわけではありません。詳しくは12カ月後の切り替えの章で解説しています。
なお契約できるのは、定義書の条件で契約電流が10A以上60A以下の場合です。
3. ポイントオクトパス-R|当サイト経由の申込画面で選べる楽天ポイントが貯まるプラン
ポイントオクトパス-Rは、公式サイトのトップから料金シミュレーションをしても表示されないプランです。当サイトなど提携ページの申込画面から進んだときに、選択肢として表示されます(2026年9月17日確認)。

特徴は、毎月の電気料金の0.5%相当の楽天ポイントが貯まることです。基本料金はグリーンオクトパスと同額で、電力量料金の単価だけがエリアごとに少し違います。
| エリア | 〜120kWh | 120〜300kWh | 300kWh超 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 26.67 グリーン+1.07 | 31.62 グリーン+0.18 | 34.63 グリーン+1.83 |
| 東北 | 17.89 グリーン+0.09 | 24.22 グリーン+0.62 | 27.59 グリーン+0.15 |
| 東京 | 19.51 グリーン+0.24 | 25.11 グリーン+0.64 | 28.60 グリーン+0.74 |
| 中部 | 21.09 グリーン+0.39 | 25.37 グリーン+0.87 | 27.75 グリーン+0.15 |
| 北陸 | 20.55 グリーン+1.05 | 23.87 グリーン+0.13 | 25.08 グリーン▲0.17 |
| 関西 | 20.23 グリーン▲1.15 | 24.62 グリーン+0.46 | 26.72 グリーン▲1.28 |
| 中国 | 19.56 グリーン▲0.18 | 25.24 グリーン+0.31 | 26.82 グリーン▲1.18 |
| 四国 | 20.70 グリーン▲0.03 | 26.74 グリーン+0.44 | 29.64 グリーン▲0.16 |
| 九州 | 17.96 グリーン▲0.24 | 23.59 グリーン+0.59 | 26.60 グリーン+1.10 |
表のとおり、多くのエリアでグリーンオクトパスより単価が少し高く設定されています。単価が高いぶんをポイントで取り戻せるかどうかは、エリアと使用量しだいです。世帯別の損得はポイント還元で選ぶ章で計算しています。
お客さまに付与される楽天ポイントは、毎月の電気料金の 0.5%といたします。
引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 ポイントオクトパス-R 2026-03(東京電力エリア)」
ポイントの計算に使う電気料金からは、再生可能エネルギー発電促進賦課金と消費税が除かれ、1ポイント未満は切り捨てです。調整額はグリーンオクトパスと同じく燃料費調整額がかかります。
4. オール電化オクトパス|夜間型とサンシャイン(日中型)の単価を比較
オール電化住宅向けには、夜間が割安な「夜間型」と、日中の9時〜15時が割安な「サンシャイン」の2つがあります。どちらも契約電力(kW)ごとの基本料金で、グリーンやシンプルのアンペア制とは単位が違います。
| エリア | 基本料金(円/日) | デイタイムの時間帯 | デイタイム | ナイトタイム |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 1kWにつき15.33 | 8〜22時 | 27.71 | 20.01 |
| 東北 | 10kWまで143.21 超過1kWにつき14.32 | 8〜22時 | 22.30 | 17.87 |
| 東京 | 1kWにつき10.25 | 6〜24時・0〜1時 | 24.31 | 17.71 |
| 中部 | 10kWまで60.44 超過1kWにつき10.56 | 10〜17時 (ホーム8〜10時・17〜22時は27.91) | 37.72 | 16.24 |
| 北陸 | 10kWまで74.14 超過1kWにつき9.95 | 8〜20時 | 26.01 | 16.41 |
| 関西 | 10kWまで79.21 超過1kWにつき13.71 | 10〜17時 (ホーム7〜10時・17〜23時は22.12) | 夏季25.58 その他23.03 | 14.91 |
| 中国 | 10kWまで66.37 超過1kWにつき15.79 | 9〜21時 | 夏季27.27 その他25.21 | 17.14 |
| 四国 | 10kWまで50.99 超過1kWにつき15.47 | 9〜23時 | 27.23 | 19.51 |
| 九州 | 1kWにつき10.42 | 8〜22時 | 夏季・冬季29.03 その他25.87 | 14.73 |
夜間型は、エコキュートの沸き上げなどを夜間に回す世帯向けです。東京電力エリアだけはナイトタイムが1時〜6時の5時間と短い点に注意してください。
| エリア | 基本料金(円/日) | デイタイム (9〜15時) | スタンダードタイム (それ以外) |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 1kWにつき15.33 | 17.85 | 28.11 |
| 東北 | 10kWまで143.21 超過1kWにつき14.32 | 14.73 | 24.07 |
| 東京 | 1kWにつき10.25 | 16.92 | 26.43 |
| 中部 | 10kWまで60.44 超過1kWにつき10.56 | 17.50 | 27.26 |
| 北陸 | 10kWまで74.14 超過1kWにつき9.95 | 14.54 | 23.64 |
| 関西 | 10kWまで79.21 超過1kWにつき13.71 | 13.39 | 22.31 |
| 中国 | 10kWまで66.37 超過1kWにつき15.79 | 14.40 | 24.29 |
| 四国 | 10kWまで50.99 超過1kWにつき15.47 | 15.52 | 27.57 |
| 九州 | 1kWにつき10.42 | 14.98 | 23.40 |
サンシャインのデイタイムは、9エリアすべてで夜間型のデイタイムより安く設定されています。ただし割安なのは1日6時間だけで、残りの18時間は夜間型のナイトタイムより高い単価です。単価の安さだけで選ばず、9時〜15時に給湯の沸き上げなどを寄せられるかで判断してください。
5. EVオクトパス・ソーラーオクトパス|EVや太陽光がある家庭向けの時間帯別単価
EVオクトパスは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を自宅で充電する世帯向けのプランです。深夜1時〜5時と昼の11時〜13時の単価が下がります。
お客さままたはお客さまと同居する家族が、EV(電気自動車)またはPHEV(プラグインハイブリッド車)のいずれかおよびその充電設備を所有していること
引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 EVオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」
| エリア | 基本料金 (30A・円/日) | EVナイトタイム (1〜5時) | EVデイタイム (11〜13時) | スタンダードタイム |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 36.84 | 17.21 | 15.21 | 31.47 |
| 東北 | 36.42 | 19.33 | 17.33 | 26.12 |
| 東京 | 29.10 | 15.10 | 13.10 | 26.27 |
| 中部 | 29.28 | 16.51 | 16.11 | 26.87 |
| 北陸 | 29.82 | 18.98 | 16.98 | 24.37 |
| 関西 | 12.40 (6kVA未満) | 16.25 | 14.25 | 27.21 |
| 中国 | 17.47 (6kVA未満) | 16.79 | 14.79 | 28.68 |
| 四国 | 18.40 (6kVA未満) | 16.50 | 14.50 | 29.15 |
| 九州 | 31.14 | 14.02 | 12.02 | 24.52 |
ソーラーオクトパスは、自宅に10kW未満の太陽光発電設備がある世帯向けです。発電している8時〜16時の単価をあえて高めにし、発電しない夜間を安くする設計になっています。
| エリア | 基本料金 (30A・円/日) | ソーラータイム (8〜16時) | ホームタイム (6〜8時・16〜22時) | ナイトタイム |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 36.84 | 37.00 | 30.00 | 21.00 |
| 東北 | 36.42 | 35.00 | 24.50 | 17.50 |
| 東京 | 29.10 | 35.70 | 26.50 | 21.00 |
| 中部 | 29.28 | 35.00 | 24.50 | 20.00 |
| 北陸 | 29.82 | 31.50 | 21.50 | 15.50 |
| 関西 | 12.40 (6kVA未満) | 34.00 | 22.50 | 17.50 |
| 中国 | 17.47 (6kVA未満) | 34.50 | 25.00 | 20.00 |
| 四国 | 18.40 (6kVA未満) | 35.00 | 25.50 | 18.00 |
| 九州 | 31.14 | 31.00 | 22.50 | 16.50 |
6. 電気とガスをまとめる場合|対象エリアとガス料金表
オクトパスエナジーのガスは、関東(東京ガスの供給エリア)・関西(大阪ガスの全域供給区域から開始)・中部(東邦ガスの供給エリア)の3エリアで、電気とセットで申し込めます。ガスだけの契約はできません。
まずはこの3エリアからスタート エリアは順次拡大予定です。
引用:オクトパスエナジー公式サイト「電気ガスセット」
中部エリアはガス会社への紹介と情報連携という形で、請求やマイページは電気と別々になります。関東と関西は電気とガスの請求をまとめられます(2026年9月確認)。
| 1カ月の使用量 | 基本料金(円/月) | 従量料金単価(円/m³) |
|---|---|---|
| 0〜20m³ | 909.00 | 170.81 |
| 20m³超〜80m³ | 1,206.00 | 155.96 |
| 80m³超〜200m³ | 1,382.00 | 153.76 |
| 200m³超〜500m³ | 2,042.00 | 150.46 |
| 500m³超〜800m³ | 6,442.00 | 141.66 |
| 800m³超 | 12,602.00 | 133.96 |
東京地区等のガス料金は2026年10月1日から改定(値上げ)され、上の表はその新しい料金です。大阪ガスエリアは8段階の別の料金表になっています。なお支払方法のうちコンビニ払いは、セブン-イレブンが対象外です。
7. エリア別の料金早見表|9エリアの主要プランの単価をまとめて比較
最後に、9エリアの主要プランを調整額・再エネ賦課金・国の支援まで含めた1kWhあたりの単価に直して並べました。表の単価に使用量を掛け、グリーンオクトパスは基本料金を足せば、その月のおおよその電気代になります。
| エリア | グリーン 基本料金 (30A・30日) | グリーン 〜120kWh | グリーン 120〜300kWh | グリーン 300kWh超 | シンプル (全量) |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 1,190円 | 33.35 | 39.19 | 40.55 | 39.80 |
| 東北 | 1,093円 | 24.34 | 30.14 | 33.98 | 31.66 |
| 東京 | 873円 | 26.70 | 31.90 | 35.29 | 31.61 |
| 中部 | 949円 | 24.97 | 28.77 | 31.87 | 31.06 |
| 北陸 | 895円 | 25.28 | 29.52 | 31.03 | 31.12 |
| 関西 | 372円 (6kVA未満) | 26.42 | 29.20 | 33.04 | 28.14 |
| 中国 | 524円 (6kVA未満) | 27.30 | 32.49 | 35.56 | 29.42 |
| 四国 | 552円 (6kVA未満) | 27.04 | 32.61 | 36.11 | 28.75 |
| 九州 | 934円 | 21.40 | 26.20 | 28.70 | 28.52 |
グリーンの第2段階とシンプルの単価を比べると、2026年10月分は東京・関西・中国・四国ではシンプルのほうが安く、北海道・東北・中部・北陸・九州ではグリーンのほうが安い水準です。ただしグリーンには基本料金がかかるため、単価だけでは月の請求額の大小は決まりません。
九州電力エリアの単価には、離島ユニバーサルサービス調整単価を含みます。
引用:オクトパスエナジー公式「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」
九州エリアは燃料費調整単価が9エリアで最も低い(2.52円)ため、グリーンの第2段階がシンプルより1kWhあたり2円以上安くなっています。どちらが安いかは調整単価で入れ替わるため、判断の仕方は使用量と調整額で選ぶ章で解説します。
\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /
オクトパスエナジーの料金はどう決まる?基本料金・電力量料金・調整額・再エネ賦課金の4つ
料金表の数字がどう請求額になるのかを整理しておきます。オクトパスエナジーの電気代は、基本料金・電力量料金・調整額・再エネ賦課金の4つの合計から、国の電気料金支援の割引を差し引いた金額です。

このうち再エネ賦課金は国が決める単価で、2026年度は1kWhあたり4.18円です。どの電力会社・どのプランでも同じ単価なので、プラン選びで差がつくことはありません。
つまりプランによって変わるのは、基本料金・電力量料金・調整額の3つです。以下でそれぞれの決まり方を見ていきます。
1. 基本料金|アンペアごとの単価は「1日あたり」で決まり、月額は日数で変わる
オクトパスエナジーの基本料金は、契約アンペアごとの「1日あたりの金額」に、その月の使用期間の日数を掛けて計算します。大手電力の従量電灯のように月額で固定されているわけではありません。
「使用期間 1 日あたりの金額」×「当月 1 か月の使用期間の日数」
引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 グリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」6(1)
たとえば東京電力エリアの30Aは1日29.10円なので、使用期間が30日の月は873円、31日の月は902円です。検針日の間隔は月によって変わるため、同じ使い方でも基本料金が数十円前後することがあります。
なお、1か月まったく電気を使わなかった月は基本料金が半額になります。シンプルオクトパスはそもそも基本料金が0円なので、日数による変動もありません。アンペア別の金額はグリーンオクトパスの日額表にまとめています。
2. 電力量料金|使った分にかかる単価で、段階制のプランと単一単価のプランがある
電力量料金は、使った電気1kWhごとにかかる料金です。オクトパスエナジーには使うほど単価が上がる3段階制と、どれだけ使っても同じ単価の単一単価の2種類があります。

| グリーンオクトパス | シンプルオクトパス | |
|---|---|---|
| 単価の決まり方 | 3段階制 (120kWh・300kWhで上がる) | 単一単価 |
| 東京電力エリアの単価 | 19.27円/24.47円/27.86円 | 30.93円 |
| 調整額・賦課金・支援を 含めた1kWhあたり | 26.70円/31.90円/35.29円 | 31.61円 |
3段階制は、使用量が300kWhを超えた分から単価が大きく上がるしくみです。東京電力エリアでは、調整額などを含めると第1段階の26.70円に対して第3段階は35.29円と、1kWhあたり8円以上の差があります。
単一単価のシンプルオクトパスは、第1段階よりは高いものの、第2段階と同じくらいで、第3段階より安い水準です。使用量が多いほど、またグリーンの調整単価が高い月ほど有利になります。どちらが得かの判断は使用量と調整額で選ぶ章で解説します。
3. 調整額|グリーンとポイントオクトパス-Rは燃料費調整額あり・シンプルオクトパスは調整額なし
調整額は、発電に使う燃料の価格に合わせて毎月変わる単価です。オクトパスエナジーではプランによって、調整額がかかるかどうかが分かれます。
| プラン | 調整額の種類 | 2026年10月分 (東京電力エリア) | 燃料価格の影響 |
|---|---|---|---|
| グリーンオクトパス | 燃料費調整額 基準燃料価格44,200円・上限なし | 6.75円/kWh | 受ける |
| ポイントオクトパス-R | 燃料費調整額 基準はグリーンと同じ | 6.75円/kWh | 受ける |
| シンプルオクトパス | 調整額なし | 0円 | 受けない |
*シンプルオクトパス、しかたこシンプルには燃料費調整単価はありません。
引用:オクトパスエナジー公式「2026年10月分の燃料費調整のお知らせ」
グリーンオクトパスの燃料費調整額は、定義書に上限の定めがありません。燃料価格が上がれば、そのぶんだけ単価も上がり続けます。一方、東京電力EPや九州電力の従量電灯(規制料金)には上限があります。上限の有無による違いはオクトパスエナジーと東京電力の比較で詳しく解説しています。
もう1つ知っておきたいのが、国の電気料金支援の反映のしかたです。大手電力は燃料費調整単価に支援分を含めて公表しますが、オクトパスエナジーは電気料金の総額から割引します。
弊社では燃料費調整額ではなく、電気料金総額から割引を行います。
引用:オクトパスエナジー公式サイト「お知らせ・約款類」燃料費調整額のお知らせ欄
そのためオクトパスエナジーの燃料費調整単価は、大手の単価と並べると高く見えます。2026年10月分の支援は大手・オクトパスエナジーとも3.50円/kWhで同じなので、料金差には影響しません。
電気代はいくらになる?自分で計算する手順と世帯別・使用量別の目安
公式サイトの料金シミュレーションは便利ですが、引っ越し前で検針票がないときや、複数のプランを並べて比べたいときには使いにくいこともあります。この章では検針票の数字だけで電気代を概算できる手順と、世帯別・使用量別の目安を用意しました。
1. 自分で計算する手順|検針票の使用量とアンペアを当てはめるだけ

用意するのは、検針票(またはマイページ)の契約アンペアと1カ月の使用量(kWh)の2つだけです。
関西・中国・四国はアンペアの代わりに契約容量を見ます。
3つとも「単価×使用量」で計算できます。
東京電力エリア・30A・月200kWh・使用期間30日で、グリーンオクトパスを計算してみます(2026年10月分)。
- 基本料金:29.10円×30日=873円
- 電力量料金:120kWh×19.27円+80kWh×24.47円=4,270円
- 燃料費調整額:200kWh×6.75円=1,350円
- 再エネ賦課金:200kWh×4.18円=836円
- 国の電気料金支援:200kWh×▲3.50円=▲700円
- 合計:6,629円
同じ条件でシンプルオクトパスなら、200kWh×(30.93円+4.18円−3.50円)=6,322円です。基本料金も調整額もないため、計算は1行で済みます。
2. 世帯別の電気代の目安|一人暮らし・二人暮らし・ファミリー(4人)
当サイトの3つの世帯モデルで、9エリアのグリーンオクトパスとシンプルオクトパスの月額を計算しました。赤字がその世帯で安くなるほうのプランです。
| エリア | 一人暮らし 30A・200kWh | 二人暮らし 40A・320kWh | ファミリー(4人) 50A・420kWh |
|---|---|---|---|
| 北海道 | グリーン 8,327円 シンプル 7,960円 | グリーン 13,481円 シンプル 12,736円 | グリーン 17,932円 シンプル 16,716円 |
| 東北 | グリーン 6,425円 シンプル 6,332円 | グリーン 10,482円 シンプル 10,131円 | グリーン 14,245円 シンプル 13,297円 |
| 東京 | グリーン 6,629円 シンプル 6,322円 | グリーン 10,816円 シンプル 10,115円 | グリーン 14,636円 シンプル 13,276円 |
| 中部 | グリーン 6,247円 シンプル 6,212円 | グリーン 10,077円 シンプル 9,939円 | グリーン 13,580円 シンプル 13,045円 |
| 北陸 | グリーン 6,290円 シンプル 6,224円 | グリーン 10,161円 シンプル 9,958円 | グリーン 13,562円 シンプル 13,070円 |
| 関西 | グリーン 5,558円 シンプル 5,628円 | グリーン 9,138円 シンプル 9,005円 | グリーン 12,442円 シンプル 11,819円 |
| 中国 | グリーン 6,103円 シンプル 5,884円 | グリーン 10,063円 シンプル 9,414円 | グリーン 13,619円 シンプル 12,356円 |
| 四国 | グリーン 6,178円 シンプル 5,750円 | グリーン 10,161円 シンプル 9,200円 | グリーン 13,772円 シンプル 12,075円 |
| 九州 | グリーン 5,598円 シンプル 5,704円 | グリーン 9,104円 シンプル 9,126円 | グリーン 12,285円 シンプル 11,978円 |
2026年10月分では、27パターン中24パターンでシンプルオクトパスのほうが安い結果になりました。グリーンオクトパスが安かったのは、燃料費調整単価が低い九州の一人暮らし・二人暮らしと、関西の一人暮らしだけです。
差の大きさはエリアで大きく違います。四国のファミリー(4人)ではシンプルのほうが月1,697円安い一方、九州の二人暮らしではグリーンとシンプルの差が月20円ほどしかありません。
この結果は2026年10月分の燃料費調整単価が高めだったことによるものです。調整単価が下がる月は、グリーンオクトパスのほうが安くなる世帯が増えます。月ごとの入れ替わり方は使用量と調整額で選ぶ章の早見表で確認してください。
一人暮らしについては、20Aや月100〜150kWhなど、より使用量の少ないケースまで含めてオクトパスエナジーの一人暮らし向けにまとめた記事で詳しく試算しています。
3. 使用量別の電気代早見表|100kWhから600kWhまで50kWh刻みで確認
検針票の使用量をそのまま当てはめられるように、30A契約で、グリーンとシンプルのうち安いほうの月額を50kWh刻みで並べました。
| 使用量 | 北海道 | 東北 | 東京 | 中部 | 北陸 | 関西 | 中国 | 四国 | 九州 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100kWh | 3,980円 シンプル | 3,166円 シンプル | 3,161円 シンプル | 3,106円 シンプル | 3,112円 シンプル | 2,693円 グリーン | 2,942円 シンプル | 2,875円 シンプル | 2,852円 シンプル |
| 150kWh | 5,970円 シンプル | 4,749円 シンプル | 4,742円 シンプル | 4,659円 シンプル | 4,668円 シンプル | 4,098円 グリーン | 4,413円 シンプル | 4,312円 シンプル | 4,278円 シンプル |
| 200kWh | 7,960円 シンプル | 6,332円 シンプル | 6,322円 シンプル | 6,212円 シンプル | 6,224円 シンプル | 5,558円 グリーン | 5,884円 シンプル | 5,750円 シンプル | 5,598円 グリーン |
| 250kWh | 9,950円 シンプル | 7,915円 シンプル | 7,902円 シンプル | 7,685円 グリーン | 7,766円 グリーン | 7,018円 グリーン | 7,355円 シンプル | 7,188円 シンプル | 6,908円 グリーン |
| 300kWh | 11,940円 シンプル | 9,439円 グリーン | 9,483円 シンプル | 9,124円 グリーン | 9,242円 グリーン | 8,442円 シンプル | 8,826円 シンプル | 8,625円 シンプル | 8,218円 グリーン |
| 350kWh | 13,930円 シンプル | 11,081円 シンプル | 11,064円 シンプル | 10,717円 グリーン | 10,793円 グリーン | 9,849円 シンプル | 10,297円 シンプル | 10,062円 シンプル | 9,653円 グリーン |
| 400kWh | 15,920円 シンプル | 12,664円 シンプル | 12,644円 シンプル | 12,311円 グリーン | 12,345円 グリーン | 11,256円 シンプル | 11,768円 シンプル | 11,500円 シンプル | 11,088円 グリーン |
| 450kWh | 17,910円 シンプル | 14,247円 シンプル | 14,224円 シンプル | 13,904円 グリーン | 13,896円 グリーン | 12,663円 シンプル | 13,239円 シンプル | 12,938円 シンプル | 12,523円 グリーン |
| 500kWh | 19,900円 シンプル | 15,830円 シンプル | 15,805円 シンプル | 15,498円 グリーン | 15,448円 グリーン | 14,070円 シンプル | 14,710円 シンプル | 14,375円 シンプル | 13,958円 グリーン |
| 550kWh | 21,890円 シンプル | 17,413円 シンプル | 17,386円 シンプル | 17,083円 シンプル | 16,999円 グリーン | 15,477円 シンプル | 16,181円 シンプル | 15,812円 シンプル | 15,393円 グリーン |
| 600kWh | 23,880円 シンプル | 18,996円 シンプル | 18,966円 シンプル | 18,636円 シンプル | 18,551円 グリーン | 16,884円 シンプル | 17,652円 シンプル | 17,250円 シンプル | 16,828円 グリーン |
表は30A契約の金額です。40A・50Aの場合、グリーンオクトパスは基本料金が上がるため、東京電力エリアなら10Aにつき月291円(30日)を足してください。シンプルオクトパスはアンペアにかかわらず同じ金額です。
4. 利用者92人の実際の電気代|世帯人数別に見ると一人暮らしは月3,000〜5,000円が最多
試算だけでなく、実際にオクトパスエナジーを使っている人がいくら払っているかも見ておきます。当サイトが2026年9月に実施した利用者アンケート(有効回答92人)から、世帯人数と「年間の平均的な月の電気代」を掛け合わせて集計しました。
| 世帯人数 | 3,000円未満 | 3,000〜5,000円 | 5,000〜8,000円 | 8,000〜12,000円 | 12,000〜16,000円 | 16,000円以上 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1人 n=34人 | 5人 | 18人 52.9% | 7人 | 4人 | — | — |
| 2人 n=20人 | 1人 | 7人 35.0% | 5人 | 5人 | 2人 | — |
| 3人 n=25人 | — | 1人 | 7人 | 13人 52.0% | 4人 | — |
| 4人 n=11人 | — | — | 2人 | 3人 | 5人 45.5% | 1人 |
一人暮らしは34人中18人(52.9%)が月3,000〜5,000円、3人世帯は25人中13人(52.0%)が月8,000〜12,000円に集まりました。4人世帯は11人中5人が12,000〜16,000円で最多です。
世帯別の目安の試算と比べると、4人世帯はファミリーモデル(月約11,800〜16,700円)とほぼ重なります。一方で一人暮らしの実際の電気代は、試算(月約5,600〜8,000円)より低めに出ました。
ずれの主な理由は使用量です。回答した一人暮らしのうち、使用量がわかる31人の77%(24人)が月200kWh未満で、当サイトの世帯モデル(200kWh)より少なめでした。季節や在宅時間でも変わるため、試算はあくまで基準として、自分の検針票の使用量で使用量別の早見表を見直すのがおすすめです。
上記はアンケート回答者の申告にもとづく分布であり、当サイトの試算値ではありません。回答者は東京電力エリアが52.2%を占めるため、全国の傾向として断定するものではありません。
どの料金プランを選べばいい?設備・使用量・ポイントの3つで判断する
料金表と試算を見てきたところで、どのプランを選べばいいかを整理します。判断の順番は「設備」→「使用量と調整額」→「ポイント」の3段階です。

1. 設備で選ぶ|オール電化・EV・太陽光がある場合は専用プランが基本
まず確認したいのは住まいの設備です。オール電化住宅・EV・太陽光発電のいずれかがあるなら、専用のプランが基本になります。夜間や日中の単価が下がる設計なので、設備の使い方と合えばグリーンやシンプルより安くなりやすいためです。
- オール電化(エコキュートを夜に沸き上げる):オール電化オクトパス(夜間型)
- オール電化で日中の在宅が多い・沸き上げを昼に回せる:オール電化オクトパス-サンシャイン
- EV・PHEVを自宅で充電する:EVオクトパス
- 10kW未満の太陽光発電がある:ソーラーオクトパス
夜間型とサンシャインは、単価の安い時間帯の長さがまったく違うので、単価表だけで選ばないように気をつけてください。各プランの単価はオール電化オクトパスの料金表とEV・ソーラーの料金表にまとめています。
2. 使用量と調整額で選ぶ|グリーンとシンプルの分かれ目は月の調整単価で動く
設備がない家庭は、グリーンオクトパスかシンプルオクトパスのどちらかです。公式サイトはシンプルオクトパスの目安を「月250kWh以上」としていますが、実際の分かれ目は使用量だけでは決まりません。
グリーンオクトパスには毎月変わる燃料費調整額がかかる一方、シンプルオクトパスにはかかりません。つまりグリーンの燃料費調整単価が高い月ほどシンプルが有利、低い月ほどグリーンが有利になります。そこで、使用量と調整単価の2つで判定できる早見表を用意しました。
| 月の使用量 | 3.00円 | 4.00円 | 5.00円 | 5.78円 2026年9月分 | 6.75円 2026年10月分 | 7.50円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 100kWh | シンプル 7円安い | シンプル 107円安い | シンプル 207円安い | シンプル 285円安い | シンプル 382円安い | シンプル 457円安い |
| 150kWh | グリーン 270円安い | グリーン 120円安い | シンプル 30円安い | シンプル 147円安い | シンプル 292円安い | シンプル 405円安い |
| 200kWh | グリーン 443円安い | グリーン 243円安い | グリーン 43円安い | シンプル 113円安い | シンプル 307円安い | シンプル 457円安い |
| 250kWh | グリーン 616円安い | グリーン 366円安い | グリーン 116円安い | シンプル 79円安い | シンプル 322円安い | シンプル 509円安い |
| 300kWh | グリーン 789円安い | グリーン 489円安い | グリーン 189円安い | シンプル 45円安い | シンプル 336円安い | シンプル 561円安い |
| 350kWh | グリーン 792円安い | グリーン 442円安い | グリーン 92円安い | シンプル 180円安い | シンプル 520円安い | シンプル 782円安い |
| 400kWh | グリーン 796円安い | グリーン 396円安い | シンプル 4円安い | シンプル 316円安い | シンプル 704円安い | シンプル 1004円安い |
| 500kWh | グリーン 803円安い | グリーン 303円安い | シンプル 197円安い | シンプル 587円安い | シンプル 1072円安い | シンプル 1447円安い |
| 600kWh | グリーン 810円安い | グリーン 210円安い | シンプル 390円安い | シンプル 858円安い | シンプル 1440円安い | シンプル 1890円安い |
表の読み方は3ステップです。
- 検針票の使用量で行を選ぶ(例:230kWhなら250kWhの行)
- 公式サイトの「燃料費調整額のお知らせ」で、その月の自分のエリアの単価を確認して列を選ぶ
- 交わったマスに書かれているのが、その月に安くなるプランと差額の目安
2026年10月分(6.75円)の列は、100kWhから600kWhまですべてシンプルオクトパスが安い結果です。ところが表の左側、調整単価が4円以下の月は150kWh以上でグリーンオクトパスが安くなります。実際、東京電力エリアの調整単価は2026年3月分の2.60円から10月分の6.75円まで上がってきました。
東京電力エリア以外は、下の表で「その使用量なら、調整単価が何円を超えるとシンプルが安くなるか」を確認できます。
| エリア | 2026年10月分の 調整単価 | 150kWh | 200kWh | 300kWh | 400kWh |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 7.07円 | 4.42円 | 5.23円 | 5.96円 | 6.05円 |
| 東北 | 5.86円 | 4.74円 | 5.40円 | 6.06円 | 5.43円 |
| 東京 | 6.75円 | 4.80円 | 5.21円 | 5.63円 | 4.99円 |
| 中部 | 3.59円 | 2.60円 | 3.42円 | 4.24円 | 3.87円 |
| 北陸 | 5.10円 | 4.13円 | 4.77円 | 5.41円 | 5.36円 |
| 関西 | 4.36円 | 5.18円 | 4.71円 | 4.24円 | 3.05円 |
| 中国 | 6.88円 | 6.44円 | 5.78円 | 5.13円 | 4.03円 |
| 四国 | 5.63円 | 4.07円 | 3.49円 | 2.92円 | 1.76円 |
| 九州 | 2.52円 | 2.45円 | 3.05円 | 3.65円 | 3.32円 |
たとえば九州の200kWhなら境目は3.05円で、2026年10月分の2.52円はそれより低いためグリーンオクトパスのほうが安いという判定になります。境目の値はエリアと使用量で大きく違うため、1つの数字で「◯kWh以上ならシンプル」とは言い切れません。
もう1つの判断軸が、値動きをどこまで許容できるかです。シンプルオクトパスは燃料価格が上がっても単価が変わりませんが、燃料価格が下がったときの恩恵も受けません。公式サイトも、この点をデメリットとして説明しています。
もし万が一、今後燃料費調整額など、通常プラン(グリーンオクトパスなど)では含まれている調整単価がどんどん安くなるようなことが起きると、通常プランの方が割安になる可能性があります
引用:オクトパスエナジー公式サイト「シンプルオクトパス」
3. ポイント還元で選ぶ|楽天ポイントが貯まるポイントオクトパス-Rを選ぶべきか
ポイントオクトパス-Rは、グリーンオクトパスとほぼ同じ形の料金に電気料金の0.5%相当の楽天ポイントが付くプランです。ただし電力量料金の単価がエリアによって少し違うため、ポイントを差し引いても得になるとは限りません。
| エリア | 一人暮らし 30A・200kWh | 二人暮らし 40A・320kWh | ファミリー(4人) 50A・420kWh |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 月109円高い | 月174円高い | 月338円高い |
| 東北 | 月35円高い | 月83円高い | 月83円高い |
| 東京 | 月54円高い | 月116円高い | 月174円高い |
| 中部 | 月91円高い | 月166円高い | 月167円高い |
| 北陸 | 月111円高い | 月106円高い | 月75円高い |
| 関西 | 月105円安い | 月99円安い | 月239円安い |
| 中国 | 月17円安い | 月26円安い | 月158円安い |
| 四国 | 月8円高い | 月33円高い | ほぼ同じ |
| 九州 | ほぼ同じ | 月64円高い | 月161円高い |
ポイントを差し引いてもグリーンより安くなるのは、関西の3つの世帯と、中国の3つの世帯でした。九州の一人暮らしと四国のファミリー(4人)は差が月5円未満でほぼ同じ、それ以外はグリーンオクトパスのほうが安い結果です。
さらにシンプルオクトパスまで含めて比べると、2026年10月分でポイントオクトパス-Rがはっきり安くなったのは関西の一人暮らしだけでした(九州の一人暮らしは月3円差で実質同額)。関西以外で「ポイントが貯まるから」という理由だけで選ぶと、単価の差で損をすることがある点に注意してください。
当該月の翌月末日までに、楽天ペイメント株式会社からお客さまに楽天ポイントが付与されます。
引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 ポイントオクトパス-R 2026-03(東京電力エリア)」
オクトパスエナジーの料金は大手電力と比べて安い?エリア別の比較結果

9エリアの大手電力(従量電灯)と、オクトパスエナジーのグリーン・シンプルのうち安いほうを比べた年間の差額です。
| エリア・比較した大手 | 一人暮らし 30A・200kWh | 二人暮らし 40A・320kWh | ファミリー(4人) 50A・420kWh |
|---|---|---|---|
| 北海道 北海道電力・従量電灯B | 年1,958円安い | 年6,341円安い | 年13,805円安い |
| 東北 東北電力・従量電灯B | 年586円安い | 年4,169円安い | 年11,844円安い |
| 東京 東京電力EP・従量電灯B | 年927円安い | 年5,174円安い | 年13,427円安い |
| 中部 中部電力ミライズ・従量電灯B | 年2,436円安い | 年5,385円安い | 年11,435円安い |
| 北陸 北陸電力・従量電灯B | 年464円安い | 年1,610円安い | 年4,880円安い |
| 関西 関西電力・従量電灯A | 年3,363円高い 割引込み1年目は637円安い | 年2,930円高い 割引込み1年目は1,070円安い | 年1,114円安い |
| 中国 中国電力・従量電灯A | 年226円安い | 年4,709円安い | 年10,565円安い |
| 四国 四国電力・従量電灯A | 年3,712円安い | 年10,127円安い | 年18,983円安い |
| 九州 九州電力・従量電灯B | 年30円安い | 年813円安い | 年5,654円安い |
27パターン中25パターンでオクトパスエナジーが安く、四国のファミリー(4人)では年18,983円の差になりました。大手のほうが安かったのは、関西電力エリアの一人暮らし(年3,363円)と二人暮らし(年2,930円)だけです。
関西の2つも、サイト de オクトパス割の4,000円を含めた1年目はオクトパスエナジーが安い試算です。自分の使用量で、年間の差額(月の差×12カ月)と4,000円を比べてみてください。そのうえで割引が終わるころと、シンプルオクトパスが切り替わる1年後に、その時点の単価で見直すのがおすすめです。
大手より安くなりにくいのは、使用量が少ない世帯や、大手の燃料費調整単価が大きくマイナスの月です。2026年10月分の関西電力(▲1.26円)のように調整単価の差が小さいエリアでは、差が縮まります。原因と対処法は高いと感じる4つの原因で解説しています。
オクトパスエナジーの料金が高いと感じる4つの原因と対処法

当サイトの利用者アンケートで、電気代が「変わらない・上がった」と答えた15人に理由を聞くと、1位は季節の影響、2位は使用量の少なさでした。集計の詳細はオクトパスエナジーの評判の記事で紹介しています。
この章では、料金の仕組みから見た「高い」と感じる4つの原因と、それぞれの対処法を整理します。
1. 夏や冬に使用量が増えた|段階制の3段目に入ると単価が上がる

エアコンを使う夏や冬は使用量が増えます。グリーンオクトパスは段階制なので、300kWhを超えた分は1kWhあたりの単価が大きく上がります。
東京電力エリアの30Aで、春に月250kWhだった家庭が夏に月400kWhになった場合、グリーンオクトパスの電気代は月8,224円から13,348円へ上がります(2026年10月分の単価で計算)。使用量は1.6倍ですが、増えた150kWhのうち100kWhは第3段階の単価で計算されるためです。
月によって電気料金が変動するため、思っていたより高く感じることがありました。
引用:当サイト独自アンケート(九州電力エリア・3人世帯・利用期間6カ月〜1年・シンプルオクトパス/不満点の回答)
対処法は2つです。1つは、前月ではなく前年の同じ月と比べること。季節の影響を除かないと、プランの損得は判断できません。もう1つは、1年を通して300kWhを超える月が多いなら、段階制のないシンプルオクトパスを検討することです。
2. 使用量が少なく基本料金の比重が大きい|契約アンペアが生活に合っているか見直す
使用量が少ない月ほど、電気代に占める基本料金の割合は大きくなります。東京電力エリア・30Aのグリーンオクトパスでは、月100kWhで電気代の約25%、月50kWhなら約40%が基本料金です。
しかもオクトパスエナジーの基本料金は1日あたりで決まるため、使用期間が31日の月は30日の月より1日分高くなります。使用量が少ない世帯ほど、この差が目立ちます。
対処法は、契約アンペアが生活に合っているかを見直すことです。たとえば東京電力エリアで30Aから20Aに下げると、基本料金は1日9.70円、30日で291円下がります。ただし同時に使える家電が減るため、ブレーカーが落ちない範囲で判断してください。
3. 燃料費の値動きで調整額が上がった|値動きを抑えたいなら調整額のないシンプルオクトパス
グリーンオクトパスとポイントオクトパス-Rには燃料費調整額がかかり、この単価は2026年に入って上がり続けています。東京電力エリアの推移は次のとおりです。
| 月(検針・請求分) | 3月 | 5月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京電力エリア 燃料費調整単価 | 2.60円 | 2.76円 | 3.18円 | 4.32円 | 5.78円 | 6.75円 |
3月分と10月分の差は4.15円/kWhです。月200kWh使う家庭なら、使い方が同じでも調整額だけで月830円上がった計算になります。グリーンオクトパスの燃料費調整額には上限がないため、燃料価格が上がればそのまま請求に反映されます。
値動きを抑えたいなら、燃料費調整額がないシンプルオクトパスに切り替えるのが対処法です。単価は1年間変わらないため、請求額を前もって計算できます。ただし燃料価格が下がった月の恩恵は受けられません。
4. 合わないプランのまま使っている|シンプルオクトパスは12カ月後にグリーンへ自動で切り替わる

結論の章でお伝えしたとおり、使用量や設備に合わないプランを使っていると、同じオクトパスエナジーでも高くなります。その代表例が、シンプルオクトパスの12カ月後の切り替えです。
シンプルオクトパスは、適用開始から1年たつと、同じエリアのグリーンオクトパスに自動で移ります。電気料金メニュー定義書には次のように定められています。
シンプルオクトパス 2026-04(東京電力エリア)の適用期間終了後、(2)に定める適用終了日の翌日からグリーンオクトパス 2026-04(東京電力エリア)を適用します。
引用:オクトパスエナジー公式「電気料金メニュー定義書 シンプルオクトパス 2026-04(東京電力エリア)」7(3)
切り替わると基本料金と燃料費調整額がかかるようになります。ただし燃料費調整単価は毎月動くため、1年後の料金を今の単価で決めつけても、そのとおりになるとは限りません。実際、東京電力エリアの単価は2026年3月分から10月分の7カ月で2.60円から6.75円まで動いています。
そのため対処法は、切り替えの時期に、その時点の使用量と調整単価を当てはめ直すことです。使用量と調整額の早見表で自分の使用量の行を見て、グリーンのままでよいか、ほかのプランに変えるかを判断してください。プランの変更に費用はかかりません。
契約後の料金の確認方法とプラン変更について ※タップでひらく
毎月の請求額と使用量は、マイページ(アプリ)でいつでも確認できます。料金が高いと感じたら、まず使用量(kWh)と燃料費調整額の行を見て、どちらが増えたのかを切り分けてください。
- 使用量が増えている:季節の影響か、生活の変化かを前年同月と比べる
- 燃料費調整額が増えている:その月の調整単価を公式の「燃料費調整額のお知らせ」で確認する
- 基本料金の割合が大きい:契約アンペアと、基本料金0円のプランを検討する
前もってメールでお知らせするので、急に変わって驚くことはありません。もちろん、いつでも解約・プラン変更は無料です。
引用:オクトパスエナジー公式サイト「シンプルオクトパス」
オクトパスエナジーの申し込み方法を5ステップで解説|サイト de オクトパス割で4,000円割引

申し込みはWebだけで完結し、今の電力会社への解約連絡も原則いりません。料金の面でいちばん差がつくのは、どのページから申し込むかです。
1. 供給エリアと料金シミュレーションを確認する
まず、検針票かいまの電力会社のWebサービスで契約アンペア(関西・中国・四国は契約容量)と、直近数カ月の使用量を確認します。沖縄と一部の離島を除く9エリアが供給エリアです。
あわせて、運営会社や支払方法、解約金の有無といったオクトパスエナジーの基本情報も申し込む前に確認しておきましょう。
| サービス名 | オクトパスエナジー 「オクトパスでんき」「オクトパスエネルギー」と呼ばれることもあります |
|---|---|
| 運営会社 | TGオクトパスエナジー株式会社 2021年1月設立・資本金7億円 東京ガスとオクトパスエナジーグループ(英国)の合弁会社 |
| 小売電気事業者の登録 | 登録番号 A0793(2021年6月28日登録) 経済産業省 資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」で照合できます |
| 主なプラン | グリーンオクトパス/シンプルオクトパス/オール電化オクトパス/オール電化オクトパス-サンシャイン/EVオクトパス/ソーラーオクトパス/ポイントオクトパス-R |
| 供給エリア | 北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州 沖縄および一部の離島を除きます |
| 基本料金 | プランにより異なる シンプルオクトパスは0円 |
| 支払方法 | クレジットカード払い・口座振替・コンビニエンスストア払い コンビニ払いのみ手数料220円(税込)。セブンイレブンは対象外です |
| 解約金・違約金 | 0円(契約期間の縛りなし) |
| ガスとのセット | 関東(東京ガス供給エリア)/関西(大阪ガス供給区域)/中部(東邦ガス供給エリア) 中部はガス会社への紹介・情報連携の形。ガス単体の契約はできません |
料金は公式サイトのシミュレーションでも確認できますが、季節で使用量が変わるため、できれば半年〜1年分を見てください。この記事の使用量別の早見表に当てはめれば、プランごとのおおよその金額もわかります。
2. サイト de オクトパス割の専用ページから申し込む
ここが料金の面でいちばん大事な手順です。公式サイトのトップページを経由した申し込みは、4,000円の割引の対象外になります。
本割引特典は、お申し込み画面に本割引特典の旨のバナーが表示される特定のサイト/リンクからのお申し込みであることが適用条件となります。
引用:オクトパスエナジー公式サイト「サイト de オクトパス割 Ver.2」のご案内

当サイトのボタンからは、割引のバナーが表示される専用ページが開きます。またポイントオクトパス-Rは、この専用ページの申込画面でだけ選択肢に表示されます。公式トップからの見積もりには出てこないので注意してください。
3. 対象プランを選び、供給開始日を指定する
申込画面でプランを選びます。オール電化・EV・太陽光があれば専用プラン、なければグリーンかシンプルが基本です。グリーンとシンプルの分かれ目は使用量と調整額の早見表で確認できます。
供給開始日は、いまの住所で切り替える場合は手続き完了後の最初の検針日になります。引っ越しの場合は、入居日にあわせて希望日を指定します。
4. 今の電力会社への解約連絡は原則不要|引っ越しは要手続き
いまの住所で切り替える場合、今の電力会社への解約の手続きはオクトパスエナジー側で行われます。自分で電話をかける必要はありません。
現住所で切り替えなら、現契約先の手続きもオクトパスにお任せ
引用:オクトパスエナジー公式サイト「シンプルオクトパス」の申し込みステップ
ただし引っ越しをともなう場合は、旧居の電気の停止を自分で申し込みます。新居では新規の契約になるため、入居日が決まった時点で申し込んでおくと安心です。
編集部のコメント引っ越しで光回線と電気をまとめて手続きするときは、先に回線の工事日を押さえ、そのあと電気の供給開始日を入居日に合わせる順番がおすすめです。
回線は工事の予約が埋まりやすい一方、電気は希望日を指定するだけで済みます。動かしにくいほうから決めると、入居しても回線が使えない、といったズレを防げます。
5. マイページで特典の適用・充当開始月を確認する
申し込みから切り替えまでは、通常1〜2カ月かかります。切り替わるのは手続き完了後の最初の検針日です。
需給開始日は、他社から電気契約を切り替える場合、原則として、所定の手続きを完了した後最初に到来する電気の計量日または検針日とします。
引用:オクトパスエナジー公式サイト「特定商取引法に基づく表示(電気)」
供給が始まったら、マイページで初回の請求に1,000円の割引が入っているかを確認してください。割引は4カ月続けて引かれます。申請は不要ですが、適用されているかだけは見ておくと安心です。
オクトパスエナジーの料金に関するよくある質問
\ 申請不要・初回請求から総額4,000円が引かれる /
申し込み時の特典を確認したい方はオクトパスエナジーのキャンペーン、利用者の声を知りたい方はオクトパスエナジーの評判もあわせてご覧ください。







