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GMOとくとくBB光の評判は本当?速度は速い?メリット・デメリットと口コミを分析

専門家監修 とくとくBB光 メリット・デメリット

格安スマホを使っている自分におすすめの光回線は?GMOとくとくBB光は格安スマホを使っている自分に安いおすすめ?

GMOとくとくBB光は果たして実際にお得なのか、口コミや評判は本当なのか、メリット・デメリット含めGMOとくとくBB光のおすすめポイントを解説していきます。

目次

GMOとくとくBB光は格安SIM利用者におすすめ

今回紹介するGMOインターネットの「GMOとくとくBB光」(旧名称はGMO光アクセス)は、とくとくBBのブランドで様々な通信サービス事業を展開しているとくとくBBブランドの新しい光回線です。

これまでGMOインターネットでは、高速モバイルインターネットサービスならとくとくBB WiMAX+5GとくとくBBドコモ光などがありましたが、フレッツ回線の光コラボレーションのサービスは展開されていませんでした。

ちなみに、光回線としてフレッツ光のプロバイダーとしてはサービス展開していましたが、プロバイダーとフレッツ回線のセットになった通信サービスは今回が初めてです。

GMOとくとくBBの光回線はドコモ光に力を入れていましたが、昨今のNTTドコモのahamoやauのpovo、ソフトバンクのLINEMOといった、主にお一人様専用の携帯料金プラン、光回線などセットで安いサービスではありません。

これらの携帯電話料金プランと自宅光回線は、どちらもシンプルにかつ単独で安い料金が求められています。

GMOとくとくBB光は格安SIMユーザーにおすすめ

GMOとくとくBB光は、ahamoやpovo、LINEMO、その他の格安SIMを利用されている方で自宅の光回線を安く使いたいという方に向けたサービスです。

GMOとくとくBB光の料金はシンプルでわかりやすい

GMOとくとくBB光の料金、工事費は以下の通りです。オプションとして電話やテレビも使える内容となっています。

マンション戸建て
基本料金
~5年間
月額3,883円月額4,928円
基本料金
6年目以降
月額3,608円月額4,598円
工事費無料(基本料金に含まれます)
ひかり電話
オプション
月額550円~
ひかりTV
オプション
月額825円~

シンプルな料金体系が特徴で、利用開始当初だけ安いといった割引の縛りなどはありません。

こちらの料金は基本工事費、ネット利用料、プロバイダー料金を全て含めた料金となっています。

長期利用でさらにお得に使えるのもとくとくBB光の魅力の一つです。

上記の表の通り、オプションとしてフレッツと同じ「ひかり電話」や「ひかりTV」を使うことが可能です。

NTTでも提供しているサービス内容・品質と同じものなので安心して利用することができます。

この他、ネットやパソコン初心者向けのリモートサポートサービスのオプションも月額550円で受けることができます。

工事費用に注意!事業者変更なら無料

GMOとくとくBB光の工事費は基本料金に含まれています。

現在他社の光コラボ(フレッツのプロバイダー)をお使いなら事業者変更または転用になるので工事費は無料です。

工事が必要で、夜間や土日の工事の場合は追加工事費がかかりますのでご注意ください。

参考:追加工事費について

GMOひかり電話オプションについて

「GMOひかり電話」はGMOとくとくBB提供するNTTのIP電話サービスです。NTT一般加入電話番号を持っている方なら現在お使いの電話番号、電話機がそのまま利用可能です。

GMOひかり電話A(エース)という追加オプションサービス(月額1,650円)も使え、こちらのサービスでは以下のサービスを利用することが可能です。

  • 発信者番号表示サービス
  • ナンバー・リクエスト
  • 通話中着信サービス
  • 着信転送サービス
  • 迷惑電話ブロック
  • 着信お知らせメール

加えて、3時間分の無料通話も含まれているのでお得で便利に利用することが可能です。

参考:GMOひかり電話オプション

GMOひかりTVオプションについて

月額825円で使える「GMOひかりTV」はアンテナ不要でNTTのネット回線を使ったTV情報を伝送・受信するTV視聴サービスで、月額825円で利用可能です。

スカパーなどのCS放送も視聴可能ですが、こちらは有料となります。

なお、BSやラジオは無料で視聴可能となっています。

参考:GMOひかりTVオプション

契約前にチェック!GMOとくとくBB光のメリット&デメリット

GMOとくとくBB光のメリットとは?

とくとくBB光 メリット

GMOとくとくBB光の良い点、おすすめできる点としてメリットをお伝えします。

  • v6プラスに対応し、高速かつ安定的な通信を実現
  • キャッシュバックではなく当初から月額料金の安さと長期利用でさらに安くなる
  • 携帯キャリアを利用しない方・格安スマホ利用者におすすめ
  • Wi-Fiルーターが無料で利用可能

v6プラスに対応、高速かつ安定な通信を実現

GMOとくとくBB光において、NTTのフレッツ回線を使っている光コラボサービスになりますので、下り速度最大1Gbps(東日本も西日本も1Gbps)となっています。

さらに、IPv6技術を用いた「v6プラス」によって遅延を少なくできるようになったので実質の回線速度はこれまでの光回線よりもかなり速くなっています。

理論値は1Gbpsですが、実測値として公開されているのが下り347Mbpsという数字。

しっかりv6プラス対応ルーターを利用することで実測値としても高速通信を実現しています。無線LAN利用の場合はどうしても無線による遅延が発生するため100Mbps前後となります。

キャッシュバックではなく当初から月額料金の安さと長期利用でさらに安くなる

とくとくBBドコモ光やWiMAXではキャッシュバックを売りとして多くの利用者を獲得していましたが、キャッシュバックではない通常料金の安さを求める声も多いので利用当初からシンプルに安い料金で提供しています。

マンションなら月額3,883円、戸建てなら4,928円と他社と比較しても安い料金となっています。
なお、よくある利用当初2年だけ安いという訴求ではなく、いつ初めても常に同料金となる点も魅力の一つでしょう。

携帯キャリアを利用しない方・格安スマホ利用者におすすめ

ahamoやpovo、LINEMOなどの携帯電話キャリアに依存しない格安SIM回線や格安スマホを使っている方は、シンプルに安いGMOとくとくBB光がおすすめです。

特に携帯電話キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)とセットでスマホ料金が割引になるようなことはありませんが、そもそもでこちらの料金が安いのでお得です。

とくとくBBではWiFiルーター無料提供

v6プラスにも対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

正直、v6プラスのWiFiルーターを使わないと本来の高速通信ができませんので特段の理由がなければレンタルすることをおすすめします。

GMOとくとくBB光のデメリットとは?

とくとくBB光 デメリット

GMOとくとくBB光の良い点、おすすめできない点、残念ポイントとしてデメリットをお伝えします。

  • 携帯電話キャリアのセット割がない
  • 追加工事費が高すぎる

携帯電話キャリアのセット割がない

現在携帯キャリアのスマホをお使いの方は割引がないので、スマホ料金と合算した実質の費用で計算すると、セット割としての割引を受けたほうが安くなることがあります。

そのため現在NTTドコモ、au、ソフトバンクなどの大手携帯電話キャリアのスマホをお使いの方は、料金の観点でおすすめはしません。携帯電話キャリアのスマホをお使いならセット割がある光回線の導入を検討してみてください。

追加工事費が高いので注意

時刻指定や土日祝日、夜間においては追加費用がかかります。その費用が結構高いので注意が必要です。

深夜帯(22時~8時半)での工事となると44,220円というかなり高額な工事費がかかります。これが土日なら3,300円も上乗せされますので注意してください。

もちろん、事業者変更などで工事不要であればこの追加工事費はかかりませんのでご安心ください。他の光コラボレーション事業者からの光回線乗り換えなら工事費用負担がないだけでなく、切り替えも簡単で早いので問題ありません。

GMOとくとくBB光と他プロバイダーとの違いは?

とくとくBB光 他のプロバイダーとの違いは?

GMOとくとくBB光はNTTの回線を利用したMVNO事業の光コラボレーションサービスなので通信品質などは基本的にフレッツとそう大きな違いはありません。

フレッツ回線とプロバイダーがセットになったサービスということで、契約からサポート面までGMOインターネットが対応することになります。

他社として同じ光コラボレーションのサービスにソネットやビッグローブなどがありますが、サービス形態としては同一です。

ただし、ネット回線の品質や料金、サポート面はプロバイダー側で運用されていますので全く同じというわけではありません。

光v6プラスというIPv6技術を用いた通信安定技術はドコモ光や光コラボレーションで採用されていますので、大きな通信品質に違いはありませんが、個々の会社の技術者がバックボーンを支えていますので、同じ地域、同じ場所で別のプロバイダー契約の場合は通信状況には違いは出てきます。

近年ではv6技術が搭載され通信の安定性が確保されてきていますので、実際に利用する上での体感の違いはほとんどないかもしれません。

So-net NURO光とは根本的に異なり、通信速度で比較すればNURO光のほうが速いです。

auひかりとは前提でKDDIとNTTとで異なるので、通信品質など回線そのものに違いはあります。

auの場合は利用できるエリアが限定的なので比較は難しいですが、NTT回線のほうが個人的に安定している印象です。Softbank光などソフトバンク運用の光回線ではNTTの回線を使っているので、通信そのものの違いはauひかりと異なるかどうかというところです。

GMOとくとくBB光の評判は本当?口コミを分析

とくとくBB光 口コミ・評判は?

GMOとくとくBB光ユーザの口コミ、評判を調査し分析していきます。

IIJmioでスマホ使っていますが、スマホ料金の割引がないのは分かっていました。とくとくBB光は他より安いので私にとって理想でした。(40代 女性)

GMOの光回線申し込んだけど、工事も不要でラッキーだった。ネットが使えない期間がなくて変更の手間もかからなかったので良かった。(30代 男性)

口コミからGMOとくとくBB光はインターネット回線に特化している点と携帯電話・スマホのセット割適用が無くても安い点が評価されていることがわかりました。

GMOとくとくBB光が人気の理由とは

新型コロナウイルス感染予防のため自宅でテレワーク、Zoomなどを利用したオンライン会議を利用する機会が増えました。

会社から支給されているWiFiやネット回線を用いて利用されている方はそれに従わないといけませんが、自宅の回線を会社の仕事のために使う方も増えています。携帯電話のデザリングをご利用の方もおられるでしょう。

しかし、通信容量の問題や通信の安定性、速度、料金の問題もあり、光回線のほうが安定して使えるというのが通常の認識です。

そういった中でGMOとくとくBB光は安く、シンプルな料金体系で人気を集めています。前述したahamo, povo, LINEMOといった通信品質は確保しつつも安い料金を使いたいという方にとってそれらの光回線版がGMOとくとくBB光です。

長期利用で割引があるなども人気となっている理由です。特に光回線は一度契約するとよっぽどのことが無い限り乗り換えないので長く継続して利用したいという需要にマッチしています。

複雑な割引、キャッシュバック、オプションもなく、シンプルに安く使えますし、光コラボというNTTフレッツの安定性も相まって人気が高くなっています。

その他人気の理由として、v6プラスの無線LANルーターの無償提供、?オリコン満足度調査でプロバイダーランキングでNo.1を獲得しているのも人気がさらに捕まっている理由の一つです。

GMOとくとくBB光は格安スマホをご利用の方におすすめ

GMOとくとくBB光をおすすめできる人は格安SIMで携帯を契約している方です。

近年、家族割の適用もない”おひとり様専用の携帯料金プラン”としてahamoやpovo、LINEMO、さらにはRakuten UN-LIMIT、UQ moible、ワイモバイルなどキャリアに色んな選択肢があります。
ドコモやauなどはドコモセット割やauスマートバリュー、ソフトバンクのおうち割など、光回線と携帯電話を契約でセットとすると携帯電話の料金を安くなりますが、格安SIMだとその割引がありません。

そういった中でGMOとくとくBB光はこれらの携帯電話プランとしてahamoなどの20GBという大容量で安いプランを使っていて、家族割などの複雑な割引適用がなされない方におすすめの光回線です。

GMOとくとくBB光をおすすめできない人とは

GMOとくとくBB光をおすすめできない人はahamoなどの独立した携帯電話プランを利用せず、従来のドコモやau、ソフトバンクの携帯電話、料金プランを利用しているにはあまりおすすめしません。

やはり、ドコモならドコモ光が明らかに安いですし、auならauスマートバリューが適用できるソネット光プラスなどがおすすめです。

ソフトバンクならソフトバンク光やソフトバンクAirにおいてソフトバンクのスマホ料金が割引になります。

プランにもよりますが、永年で毎月1,100円はかなり安くなりますので、それらの従来型の携帯電話料金プランを利用されている場合は自分が使っているキャリアに沿ったお得な光回線を契約するほうが良いでしょう。

GMOとくとくBB光は格安SIMのスマホ利用者におすすめ

GMOとくとくBB光はahamoやpovo、LINEMOなど携帯電話の複雑な割引は利用できませんが、シンプルかつ安い料金体系で長期間使える光回線、NTTの光コラボレーションサービスです。光コラボレーションは事業者変更でシームレスに乗り換えもできるので便利です。

ドコモ光によるセット割やauスマートバリューなどで割引が適用できなくても安い料金で光回線が利用可能です。

プロバイダーとしての大々的なキャンペーンは行っていませんが、シンプルな料金体系となっていますので、当初だけ安い・キャッシュバックがある代わりに利用2年間だけ安く見えるなどといった、複雑な料金ではないのが特徴です。

GMOとくとくBB光はシンプルかつ安い料金体系を実現した光コラボレーションサービス(フレットとプロバイダーがセットになった通信サービス)です。工事費・ネット料金などコミコミ料金となっており、ahamo、povo、LINEMO、そして格安SIMなど複雑な割引が適用されない方に特におすすめの光回線です。

とくとくBB光の料金と最新キャンペーンまとめ

とくとくBB光の最新キャンペーンは以下の通りです。

とくとくBB光
月額料金5,390円(税込)※戸建て(1ギガ)
5,940円(税込)※戸建て(10ギガ)
4,290円(税込)※マンション(1ギガ)
5,940円(税込)※マンション(10ギガ)
セット割引(mineo格安スマホの容量アップ)
契約年数縛りなし
工事費実質無料
おすすめポイント&キャンペーン
  • キャッシュバック最大115,000円!!
    • 通常の申し込みで5,000円キャッシュバック(1ギガ)、10ギガなら27,000円
    • 他社からの乗り換えで追加で60,000円キャッシュバック
    • 指定オプション追加で追加28,000円キャッシュバック
  • v6プラス対応WiFiルーター無料レンタル、訪問サポート無料
  • 工事費無料

今は10ギガも人気となっていますので高速かつ安い費用で長期利用したい方におすすめのプロバイダーです。

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